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#エッセイ
Deep Purple は関係ない
4年に一度じゃない。一生に一度だ。
最近よく目にするキャッチコピーです。
二度目があったらどうするんだよ?という冗談はよし子さんとしても、個人的には既視感ありありでモヤモヤしてました。
やっとこさ思い出したところ、佐々木圭一著「伝え方が9割」に書かれている「ギャップ法」にたどり着きました。
例)「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!!」(踊る大捜査線:青島俊作)
スッ
路上のSM、職場の方言
今年の1月末から週3日の派遣生活を始めたのですが、いまひとつ馴染めないことがありまして…
それは、職場で方言を使って話すことです。
19才の春から一昨年の春まで東京に住んでいたこともあり、つい最近まで家族や地元の友人知人との私的空間限定で方言を使って話してました。
なので、公的空間と方言の組み合わせというのは何だかムズムズします。
じきに「気にしない」日が訪れるとは思いますが、今はそ
生命と快感の存在する場所
最初の投稿にも書いたように「生命は快感により駆動され、快感は物事が移動することから生じる」と考えているのだが、もう少し書き加えてみたい。
移動とは、大雑把に言って、物事が二つの世界の間を行き来することだと考えている。
光と影、動と静、男と女、文明と野生、都市と自然...
快感とは、二つの世界の境界を超える瞬間に生じるのではないだろうか。
そして、生命とは、快感のシーケンスの
続・逆立ちする因果関係
人生にはリスクがつきものだ。
リスクをマネジメントするのも人生だ。
しかし、人は何か勘違いしているような気がする。
保険について、だ。
保険はリスクマネジメントなのか?
戦争、地震、津波、水害、大爆発、火事、事故、破産、怪我、病気、障害、老い、死亡など、リスクは数限りなくある。
可能な範囲でという条件付きだが、
リスクを軽減するためには、
・定年のない仕事に