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#仕事
HP更新/レッスンのページを追加しました
久しぶりにホームページを更新しました。
これまでの作品を見やすくまとめたのと、英語のプライベートレッスンのページを追加しました。
最初のレッスンを無料にして、あとは相談のうえで「何がやりたいか」によって金額や時間を決めようと考えています。
基本的にはzoomでやる予定ですが、ちょっとしたことであればメールでもお答えします。関西なら直接会えます。
英語の勉強に限らず、1人で思いつかないことや
「やりがい投資」と「やりがい搾取」のちがい
いま、いろんな場所で英語を教える仕事をしている。
そのなかで、業務時間外に資料をつくったり、本屋で情報収集をすることもある。
まえの会社にいたころは、そういう行動を避けていた。いちおうIT企業にいたので、それに関連した勉強を家でたくさんやったこともある。
でも、当時は5分のサービス残業すら拒否した。たとえ5分でも10分でも、業務時間外に仕事をするときにはしっかりと残業代を請求していた。
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じゃあ昔ながらの働き方やお金の稼ぎ方はもう通用しなくなったのだろうか。
フリーランスの仕事で、アート思考が大切だよとか、哲学的な思考をもって仕事しましょうみたいな内容の記事をいくつか書いた。
今でも、それらは大切だと思う。
ただ、どうもここ数年、「好きなところで好きなことを好きな分だけやってお金を稼ごう」というメッセージへの要求が増えているような気もする。
それはもちろん、ここ数年で社会のありかたがガラッと変わってしまったからだろう。
🐣
じゃあ昔ながらの
彼らはヘタすると、「正社員」という立場のために、倒れるか倒れないかギリギリまで走らされているのではないか。
ちかごろの正社員というのは、より少ないお金でどれだけ多く働いてもらうか、ということを追求されているような気がする。
私の友人が、会社内のポジションを変えられたり、いろいろと忙しかったりして、それで精神的にも肉体的にもつぶれそうになってしまった。
それも一人ではない。いろんなところでいろんな友人がそんな状態になっているから、たまらない。
彼らはヘタすると、「正社員」という立場のために、倒れるか
お金に換えない仕事の大切さ
仕事という言葉は、苦役をお金と交換することのような意味で使われる。
それも間違いではない。でも私は、生活のためにやること全体を仕事と捉えている。
だから、お金と交換しない仕事も行っている。それは、人の話を聞くことだ。
今はSpoonで人の悩みやグチを聞いたりしている。たまに誰かと実際に会って、悩みとかを聞く。
別にそれをやったからといってお金がもらえるわけではないし、もらおうとも思わない。