石衣あんず。

🍏🍏 apricot boiled down sweet 🐠🐠 I dud fish …

石衣あんず。

🍏🍏 apricot boiled down sweet 🐠🐠 I dud fish Return to river. Return to sea I am a fish I must go on♡

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自転車の後ろにあなたを

真冬のまえに 君の街へきた 君のつづく話しを聞くために 君のとどく声を聞くためだけ ひびく つないで ざわめくねぇ、 忙しくて 会えないね うそだよ 忙しくない 君と…

石衣あんず。
5か月前
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金曜日の世界の終わり

坂道を下ってだいぶ南に離れたとこ 驚くほどの美人でもなく 振り向くほどのステップもなく ただオレンジ色の花が一輪片方の肩についていた メタリックグリーンのドレス…

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4か月前
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水曜日に彼女は死んだ。

水曜日を待つ。 少しずつ待つ。 木曜日の大根はまぁ苦かった。 ひとりの男の子に返事をすることをやめた。 気づくでしょう? 金曜日の牛乳には膜がはり続けていた。 仕…

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コトコトカレノコト

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安心知らず 声も遠く 寒い季節 眠る季節 ひかり、ちょうだい うすれてく、きみの温度 行方知らず 風は遠く 星降る闇夜 かくれんぼ 何が見える? 日々を編む 何が消え…

石衣あんず。
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48時間のキャッチフレーズ

書いてみる。 描いてみる。 こぼれ落ちたにおい 土と水と蒼っぽさの 書いてみる。 描いてみる。 こころかざす晴れた日に かすかに見えた遠くの君 静かに眠り 沈むこ…

石衣あんず。
5か月前
15

真冬まで生きようと思った。

真冬まで生きようと思った。  少しだけ死のうと思っていた。 ことしの4月下司から5月、あのピーク期。よそからメッセージをもらった。愛としてである。愛の言葉は赤くも…

石衣あんず。
5か月前
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欲望とは賞味期限付き

最近考えていたけれど、 堪能できるときに味わう。 飲み込まずにいると味がなくなる。 ───────────────────── 上記、昨日の画面越しのストーリー…

石衣あんず。
5か月前
10

ちゃんとにnote書きたいな!
今晩あたり。あもう、今晩じゃん。

けっきょくのところ
ひとりでぼそっとひらひらと
生きるのがわたし手段で
自分らしく落ち着くのかな。

石衣あんず。
6か月前
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帰宅したskull💀

石衣あんず。
6か月前
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織りなす詩おり。

ご契約者さまでしょうか? 「いえ、違います。」 淡々とした仕事。 いや、そうだろうか。 わたしたちには魂が通っている。 凛とした声を受け取った。 「いえ、母親です…

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僕の特別なバナナ

本当のこと隠したくて嘘をついた 恋やキスもセクシーだってずっと待っている 喋りすぎる僕らのやまないコマーシャル スカートの裾から部屋番号を探し出した 幸せな午後が…

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小言のマタニティ

寝坊とは。 人生においてもっともよくある話しです。 ある高台の703に住む、 妙ちきりんなある人の朝はこんな感じ。 やっば寝坊! 今日に限って2人弁当。 慌てて鯖を焼…

石衣あんず。
6か月前
10

愛でしょ。

なつかしい部屋 月の背中 君の家の前 自転車を止めて 「さようなら」 言いたくなくて 君の背中 月の兎の中 願いを叶えて 「また、あえた」 よろこびの光 僕らの背中 …

石衣あんず。
6か月前
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箱と柱にみる痛み。

昨晩夜中過ぎ、いや今日になっていた。 『入力が合っていません、確認お願いします』 まじかー、寝落ちしてやっと起きたところで。 ⚪︎業務さんから連絡。 やるかー⤵︎…

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不必要な黄色いミモザ

それぞれに人生のかいもく見当もつかない 幸福と不幸と困難さと退屈さを生きる。 其れぞれにぴったりの名前がある。 たとえば、 『不必要な黄色いミモザ』 小ふりのリボ…

石衣あんず。
6か月前
12
自転車の後ろにあなたを

自転車の後ろにあなたを

真冬のまえに 君の街へきた

君のつづく話しを聞くために
君のとどく声を聞くためだけ

ひびく つないで
ざわめくねぇ、

忙しくて 会えないね
うそだよ 忙しくない

君と風に 季節と遊ぼう
夕暮れどき 走り抜けよ

真冬のまえに 君の街へきた

ドアの重さ 鳥のさえずり
改札抜けて 君んちのドア

あくびと月のにおい
といきがあったかい

自転車で会いにゆける
真冬の小さなお月さま

かわいい

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金曜日の世界の終わり

金曜日の世界の終わり

坂道を下ってだいぶ南に離れたとこ

驚くほどの美人でもなく

振り向くほどのステップもなく

ただオレンジ色の花が一輪片方の肩についていた

メタリックグリーンのドレスの裾には

昨日までのアイコンぶら下げて

わたしは涙を流しながら歌っていた


悪いのは全部 君だと思ってた
くるっているのは あんたなんだって
つぶやかれても ぼんやりと空を
眺めまわしては 聞こえてないふり

世界の終わりは

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水曜日に彼女は死んだ。

水曜日に彼女は死んだ。

水曜日を待つ。

少しずつ待つ。

木曜日の大根はまぁ苦かった。
ひとりの男の子に返事をすることをやめた。
気づくでしょう?

金曜日の牛乳には膜がはり続けていた。
仕事だけをずっとしていることもある。
分かるでしょう?

まだまだ遠い水曜日。

「水曜日に彼女は死んだ」

そう願ってはいないのだ。

土曜日の宇宙から届くメッセージ。
送り返した言葉に嫌気がさしてサリンジャー。
いいでしょう?

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コトコトカレノコト

コトコトカレノコト

つらつらつらなるstamp

コトコトカレノコト

うそうそうそつきLINE

ハタマタマタハカレシコト

「素直で可愛くてエロいとこ」

わたしのイメージcolor?

エロカワカノジョノツモリハナシヨ

さて、コトコトシチューの季節です。

映せば、遠くを。

映せば、遠くを。

安心知らず 声も遠く

寒い季節 眠る季節

ひかり、ちょうだい
うすれてく、きみの温度

行方知らず 風は遠く

星降る闇夜 かくれんぼ

何が見える? 日々を編む
何が消えた? 暮らし囁く

失うcolor

たどりついたひとりの世界

だれも傷つけず

だれからも傷つけられず

その分えるものもなく

きみとのダンス

あやまち振り返るように

きみはほうき星

孤独が描く地図
孤独が消え

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48時間のキャッチフレーズ

48時間のキャッチフレーズ

書いてみる。

描いてみる。

こぼれ落ちたにおい
土と水と蒼っぽさの

書いてみる。

描いてみる。

こころかざす晴れた日に
かすかに見えた遠くの君

静かに眠り
沈むことば

書いてみる。

描いてみる。

あと12時間が足りない。

真冬まで生きようと思った。

真冬まで生きようと思った。

真冬まで生きようと思った。

 少しだけ死のうと思っていた。
ことしの4月下司から5月、あのピーク期。よそからメッセージをもらった。愛としてである。愛の言葉は赤くも黒くこまかい縞目が織りこめられていた。これは冬に纏う温もりだろう。冬まで生きていようと思った。

 わたしもまた一度は考えた。ベランダへ出て窓をばたんとしめたときに考えた。入金していいのかしら。

 私が入金をしないで寝たら負けると思っ

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欲望とは賞味期限付き

欲望とは賞味期限付き

最近考えていたけれど、

堪能できるときに味わう。

飲み込まずにいると味がなくなる。

─────────────────────

上記、昨日の画面越しのストーリー。
彼の撮る写真と残す"時"。

残したくって。

なんでこんなにも響くのだろう。

勝手にごめんなさい。

いいのかな?いいよねぇ。
ダメだったら教えてね。

貴重な時間─

わたしが素直に生きたいというなら
どんな相手だって"素

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ちゃんとにnote書きたいな!
今晩あたり。あもう、今晩じゃん。

けっきょくのところ
ひとりでぼそっとひらひらと
生きるのがわたし手段で
自分らしく落ち着くのかな。

織りなす詩おり。

織りなす詩おり。

ご契約者さまでしょうか?

「いえ、違います。」

淡々とした仕事。
いや、そうだろうか。
わたしたちには魂が通っている。

凛とした声を受け取った。

「いえ、母親です」

品がありながらも、
どこかで殺気づいているようにも感じ取れる低音。
そこに感情はなく揺るぎがない。

わたしのすべての問いに彼女は美しい姿勢を崩さなかった。声だけのやりとりなのに。

額に悲痛な曇りを帯びた。
彼女の切り傷が

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僕の特別なバナナ

僕の特別なバナナ

本当のこと隠したくて嘘をついた
恋やキスもセクシーだってずっと待っている
喋りすぎる僕らのやまないコマーシャル

スカートの裾から部屋番号を探し出した

幸せな午後が欲しいだけさ
ざわめかないてスライドしよう
君の恋の遍歴は聞き飽きた
ピアノの音できこえないよ

聞こえないふりしたナポリタン
君とはうまくやっていけないよ

ピアノバーで投げやりな言葉
きみのトリックとキャンディーな瞳
つづくサイケ

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小言のマタニティ

小言のマタニティ

寝坊とは。

人生においてもっともよくある話しです。

ある高台の703に住む、
妙ちきりんなある人の朝はこんな感じ。

やっば寝坊!
今日に限って2人弁当。
慌てて鯖を焼き鶏肉を揚げる。
揚げている間に洗顔し、洗濯ものをベランダへ。
一瞬疲れちゃって揚げものを脱出後、
ソファーでコーヒー飲む。
やっばこんなゆとりないって!
っていうひとり芝居。

子供2人起こし、次男はトーストと唐揚げとフルーツ

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愛でしょ。

愛でしょ。

なつかしい部屋 月の背中

君の家の前 自転車を止めて

「さようなら」

言いたくなくて 君の背中

月の兎の中 願いを叶えて

「また、あえた」

よろこびの光 僕らの背中

君と想いを風に 弧を描こう

「くうきみたい」

朝が目の前 やさしい声の人

僕ら歩いてある日浮かんで消えよう 

「おやすみなさい」

夜が霧の中 僕らの夜に星が降る

音もたてず君がいれば
音も立てず君がいれば

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箱と柱にみる痛み。

箱と柱にみる痛み。

昨晩夜中過ぎ、いや今日になっていた。
『入力が合っていません、確認お願いします』

まじかー、寝落ちしてやっと起きたところで。
⚪︎業務さんから連絡。

やるかー⤵︎!と思ったところで。
なぜかミニスカワンピースが欲しくなる。

夜職サイトから黒めの色を選び、
カートに2枚ワンピースを入れた。
キャバ嬢のためのワンピースなのか、これは。
ま、いい。ようは安いのだから。
たまにわたし、オシャレ女子と

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不必要な黄色いミモザ

不必要な黄色いミモザ

それぞれに人生のかいもく見当もつかない
幸福と不幸と困難さと退屈さを生きる。

其れぞれにぴったりの名前がある。

たとえば、
『不必要な黄色いミモザ』
小ふりのリボンがついた行き場を失ったプレゼント

数日後にはメ⚪︎カリにて
【訳あり!格安】人にあげようとしてやっぱりやめたプレゼント⭐︎中見はけっこう高めなランチ程度の美品

として出品予定である。
タイトル文字数オーバーで引っかかるかもしれな

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