#映画
トロントが舞台のピクサー映画「私ときどきレッサーパンダ」をトロントで観た
久しぶりの映画鑑賞日記。
観たのはちょっと前のこと。「ピクサーが、トロントを舞台に映画を作っている」と、発表された時に当地では話題になっていて、楽しみにしていた。
そんな事もすっかり忘れていたある日。
ディズニープラスのトップ画面で「レッサーパンダ」と目が合った。
「あ、これ観たい!」と申し出た私の横で「ちょっと中華感が強いな…」と、難色を示していた台湾出身のパートナー。「でもこれ、トロン
冬休みにおうちで観たい映画を勝手におススメします
お年賀状は書き終わりました?そこのあなた、偉い!
私はいつも、クリスマスカードを日本のお友達や家族に送っているのだが、12セット入りを買って安心し、ぐうたらしていたらクリスマスが迫ってしまい、諦めました。(え)
さて、年末ののんびりとした空気、映画の季節ですね。今年は数えるほどしか映画館に行けなかったけれど、映画館が閉まっていた去年の悲しい思い出も蘇り、映画の、また映画館の良さを再実感した一年
追悼 俳優:クリストファー・プラマー
私の大好きな俳優の一人、Christopher Plummerさんがお亡くなりになりました。「サウンドオブミュージック」「ビギナーズ」に出演した演劇、映画界のレジェンド。
私は、サウンドオブミュージックが好き過ぎて、人生で初めて買ったCDがこの映画のサントラ、という筋金入り。DVDも、パンフレットも持っている。大大大ファン。
彼は私の初恋、といってもいいでしょう。将来、私もこんな多才な人と一緒
節分とグラウンドホッグデー
節分の思い出…を考えてみたが、保育園で働いていたので「今年はどう鬼を極力怖がらせずに登場させるか」なんて事を、真剣に考えていたこと位しか思い出せない。
今となっては、子どもを怖がらせてどうするんだ、って思いが強い。
昔、3歳児さんが、変装した鬼の靴下を見ていて「鬼は○○先生と○○先生だったね」と言ったことがあったなぁ。物事をよく観察する、賢い人はどこにでもいるものだ。
noteやTwitte
映画「The Theory of Everything 博士と彼女のセオリー」永遠の愛はあるのか
先日、この映画を観た。
2014年にイギリスで製作された伝記映画で、理論物理学者のスティーヴン・ホーキング博士と彼の元妻であるジェーン・ホーキング(Jane Wilde Hawking)の関係を描き出している。監督はジェームズ・マーシュ、主演はエディ・レッドメインとフェリシティ・ジョーンズが務める。第87回アカデミー賞では5部門にノミネートされ、エディ・レッドメインが主演男優賞を受賞した。 ー
ディズニー&ピクサー新作「Soul ソウルフル・ワールド」を観た。大人におススメ。
日本語字幕の予告編を貼りたかったのですが、見つからず、こちらの特別映像を。どうぞ。
こちらの映画「Soul」邦題は「ソウルフル・ワールド」は、ディズニープラスという映像配信サービスにて、クリスマスにアップされました。
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ディズニー+…?お金かかるじゃん…とお思いの皆さん、恐らく初月無料のトライアルがあるので「今でしょ」です。良かったら。
私のうちでは夏ごろに無料お試しを開始、そのまま
初めてのスパイダーマン 映画「Spider-Man: Into the Spider-Verse (スパイダーマン: スパイダーバース)」
単刀直入に!この映画、すごくかっこいいので是非!ご覧になっていない方は騙されたと思って観てみてください。
と、予告編を張り付けたものの、この予告編では、私がこれからゴリ押しする「凄さ」があまり表現されていないと思う。この下に張り付けたMVの方が、もっと「観たい!」と思わされるのではないか、と。(「出会いは突然に」の中に添付しました)
レーティングは日本だとG、北米はPGと少し違いがあります。ヤ
映画「Boy Erased ある少年の告白」自分の知らない世界を知ることの、力強さ
映画の紹介をしばらくしていなかったので、どの映画にしようかとても迷った。映画が好きなので、あと軽く30作くらいは「好き。おすすめです」と言える作品がある。
その中で、どうして今回この映画を選んだのか?というと、つい先日ニュースを見聞きし、沢山の人々と同じように憤りとやるせなさ、悲しみを覚えたから。
この作品「Boy Erased」邦題は「ある少年の告白」は2018年に公開された。私は主演俳優の
「フェアウェル」アメリカに住む中国からの移民家族の映画を、中国語話者と観た時のこと。
日本で、10月2日に公開されるようで、是非みなさまに観て頂きたいのでここに宣伝する事にする。原題はThe Farewell(2019)
とても興味深いストーリーである。
実は、私、この映画を二回、映画館で観た。
思えば3月以前は、日常的に映画館に足を運んでいた。ある日、この映画のポスターを観て「ふーん、アジアのどこかの作品かな」と通り過ぎたのだが、その後、映画館で貰えるフリー雑誌を読んでいて
「ポンヌフの恋人」美しいパリと恋人たち
私が初めてこの映画を観たのは、中学生の時だった。いわゆる中二病をこじらせ、サブカルを己の住処と認識して楽しく生き始めた頃。
原題は「Les Amants du Pont-Neuf」(1991)
この映画、というより監督のLeos Caraxとの出会いも、好きだったバンドのフロントマンが「好き」といったので、だ。彼が言うなら観てみよう、と、気になって観てみた。
このバンドマン、幼少期にニルヴァ