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あなたの日常が、わたしの非日常で。
そうだ、長野行こう。
最近仲良くなった友人の地元が長野県ということで、地元を案内してもらいながら観光してきた。三月の長野はまだ雪が降っていて、茶色の田んぼがずっと遠くまで続いている。積もっている雪を見た記憶が小学生で止まっている私は、電車から見える景色が白いことにひどく感動した。地上に足を付けてからも感動が収まることを知らず、終始目を輝かせていた。
まず駅から外に出た瞬間、空気の純度に驚いた。
子どもが好きな訳じゃないけど、養護教諭になりたいよ。
別に嫌いって訳でもないけど。
元々の第1志望は諦めたけど、最終的に志望していた大学に進学することができて、養護教諭になるためのスタートラインに立つことができた。県外の無名大学に行くことにならなくて本当によかった。
かと言って今通っている大学がネームバリューがあるのかというと、そこまで無い。でも養護教諭を目指そうと進学する人なら、名前を目にすることはあるかもなという程度。
割と、環境は良い。
私って女性になったのね!
家じゃ集中できないからって昼の2時に図書館に足を運んで、参考書を開いた瞬間に「本日は午後3時で閉館します」っていうアナウンスが流れるような、そんな昼下がり。私はイライラしている。
別に誰も悪くないけど、怒ってしまう。強いて言うなら私の機嫌が悪い。
今日は朝からついてなかった。
ずっと寝不足だったから、久しぶりの何も無い休日に睡眠時間を取り戻そうと思って、昨日の23時に8時間後にアラームをセット
スポーツが苦手。でもやっぱり好き。
高校一年生のとき、ある同級生のイケメン君の話を盗み聞きしたことがあります。確か、
「写真部ってただ何もせず俺らの写真撮ってるだけじゃん。実質見学してるだけだし。なんかタチ悪くね?」
というような内容だったと思います。
ドシャアッッ…(写真部の私の心がつぶれる音)
図星でした。
実は私、スポーツが苦手でして。
中学でソフトテニスに打ち込んで、わりとメキメキ上達したのですが、その時に自分の心の弱
私は“キレイゴト派”だった
私、綺麗事が好きなんです。
「誰かの役に立ちたい」とか、「悪口は言っちゃダメ」とか。
そればっかりな世界だったら、平和でいいと思いませんか?
私はそう思っていたので、誰かの役に立てる仕事を目指してみたり、悪口は一つも言わないようにしたり、心がけるようにしていました。
でもそれって結局、演じているだけなんですよね。
別に誰かのために働きたい訳じゃないですし、誰かのために頑張れたことなんてないですし