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ダイバーシティ&インクルージョン
私の住む国では
ダイバーシティ&インクルージョンということに、大変力を入れていて、
娘達は障害があってもなくても、みんな人間なんだという知識を小さい頃から持って育っています。
例えば、おかあさんといっしょのような
子ども用の教育番組の司会者に
片腕が短いお姉さんが笑顔で歌を歌ったり、
ダウン症のお兄さんが司会のメンバーのひとりだったり。
毎日のドラマにも、障害のある役者さんが、回りと同様に演技を
少しずつ、足取りが揃い始めた二人三脚
私達夫婦は国際結婚です。
生まれ育った環境も違えば
言葉も、文化も違う。
引き寄せの法則などの勉強を始める前の私は、夫への感謝の気持ちをあまり持てず、
なんでこの人は、何もしてくれないんだ、
なんで奴はこうなんだっと、
彼への文句が山積みだったように思います。
引き寄せの法則と出会い、
やっと自分らしさを見つけることができ、
あるがままの自分を受け入れ、
頭のモヤモヤの断捨離をコツコツ続け、
自分の「ブレーキ」との葛藤
今の私が描く10数年後の未来は。
ライフコーチやアドラー心理学のコーチングテクニックをもっともっと学んで、私のように不器用な人でも、毎日が少しでも楽に生きられるような、心のお手伝いをすること。
そんな未来を描いている私は、今はとりあえず知識を増やすことに専念し、いろいろ自分に実践してみては、小さな変化に喜んでいました。
ただ、どこかで、誰かが
「inputをしたらoutputもしようと」、おし
《とりあえずやってみる》仕事編
先日の記事でも触れましたが、人生はゲームのようなものだと思います。とりあえず挑戦してみることで、少しずつ確実にレベルアップしていけると思うんです。実際、職場でもこの考え方は有効で、日々の小さな積み重ねが、やがて大きな成功へと繋がっていくことを私は実際に経験しました。今日はその経験についてお話ししたいと思います。
私が今の職場に入社した当初、業務は全て紙ベースで行われていました。クライアントからの
70 20 10の法則(2)
先日70 20 10の法則のお話を書いた後、大変大きな出会いがあったので、今日はそのお話をします。
これは、数年前ライフコーチの勉強会で教えてもらったんですが、普通、人間は一日当たり、60,000回考えるそうです。その8割以上はネガティブなことを考えるそうで。その時、正直びっくりしました。
脳には、危険を察知して赤信号を出す部分があるらしく、その為、脳はブレーキをかける役割をするっていうんです