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70 20 10の法則(2)

先日70 20 10の法則のお話を書いた後、大変大きな出会いがあったので、今日はそのお話をします。

これは、数年前ライフコーチの勉強会で教えてもらったんですが、普通、人間は一日当たり、60,000回考えるそうです。その8割以上はネガティブなことを考えるそうで。その時、正直びっくりしました。

脳には、危険を察知して赤信号を出す部分があるらしく、その為、脳はブレーキをかける役割をするっていうんですね。

その、勉強会以来、私は意識して、その1日の60,000の思考を、なるべくポジティブにしようと努力して頑張っていたんです。そしたら、今日、とんでもない話しを耳にしたので、お伝えします!

私の大好きな、ひすいこたろうさんのYouTube 動画を拝見していた所、1分29秒くらいから、

https://youtu.be/w2rewS-ZhuU?si=LF2P-1UA0ZFXKV5h


「お腹の理想的の理想的な腸内フローラの環境というのは、
善玉菌20%、悪玉菌10%、日和見菌70%
の時がベストバランスと言われている。

それを僕達の人生に置き換えて、
調子がいい日は1ヶ月のうち
20%あればいい。
10%嫌なことだってある。
そして、
別に良くもないし悪くもない日
どっちつかずの普通の日がだいたい7割。それが、むしろベストバランスなんだと。
いいことばっかりあるのがいいわけじゃなくて
心は喜びを求めるけど
魂は喜びだけを実は求めてるわけじゃない。
魂は成長を求めている。
いつも明るく考えられなくて
僕はいいと思います。」


めっちゃ、目から鱗でした。
そしたら、私、
無理に頑張って100%元気なポジティブ人間にならなくてもいいんだって、ほっとしました。
私は私。マイペースで。
いい日もあれば、普通の日もあるし、嫌なことがある日もあって、それでいい。
そう言われたら、もともと好きだった70 20 10の法則が、もっと大好きになりました。

今日の出会いに感謝いたします。




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