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『オッペンハイマー』をアメリカの映画館で観て感じたこと。
映画『オッペンハイマー』を観た。
オッペンハイマーは原爆の父と言われる科学者で、彼の伝記的映画。
原爆を作った人の映画は観たく無いと思っていたのだが、「日本では公開が決まっていない。公開するかもわからない」と知り、見れる環境にあるのなら日本人として見ておくべきかもと考え、観ることにした。
一言では語れない映画&英語が難しく、全部は理解できていないけれど、原爆実験のシーンでは涙が出た。
映画の流
心から望んでいるもの
今日も1時間、英語でNVCのオンライン勉強会に参加。
参加者は、ヨーロッパや北米の方達。
皆さんの話を聞きながら思ったことは、国籍問わず、年齢問わず、住んでる場所問わず、みんな同じようなことで悩み、苦しんでるんだなぁということ。
そして、本当はみんな、同じような事を求めてるんだなぁ、とも。
ゆったりと、安心を感じる事。
ほっと、リラックスできること。
自分の深い部分と繋がり、自分自身である
なぜ英語での生活を続けるのか?
先日、NVC(非暴力コミュニケーション)のオンライン練習会に参加した。
日本語のクラスで参加できるものが見つけられなかったので、英語で。
参加している途中に気づいたのが、「こんな繊細なコミュニケーションの学び&実践を英語でするって、超ハードル高い!」ということ。
一方的に説明を聞いたり、私の気持ちを伝える分にはなんとか大丈夫だけれど、相手が自身のハートの痛みの部分から話してくれる、繊細な
私たちも世界も可能性に満ちている✨『ポッシブル・ワールド』体験レポート
先日体験した『ポッシブル・ワールド(Possible World)』というゲームが思っていた以上に素晴らしかった。
そもそもこのゲームに参加したのは、友人のAkikoさんが誘ってくれたから。
正直、一体どんなゲームで、やるとどうなるのか、一ミリも理解していなかったのですが(笑)、私のことをよく知る彼女が
「『きっと楽しい場になると思います💖』と言うなら、多分そうなのだろう」
と思い、直感的に
生き辛さを感じるのは、自分がオカシイのではなく・・・
昨日、大学時代からの親友とズームで話していて、
「生きづらさ(のようなもの)を感じるとしたら、それは、自分がおかしいのではなく、居る場所が違うだけの可能性が往々にしてある」
ということを、強く実感した。
わかりやすく言うと、『みにくいアヒルの子』である。
みにくいアヒルの子は、自分がマイノリティである環境にいたから、「お前は醜い!」と言われた。
言われ続けるうち、自分でも「自分は醜いんだ。ダメ
やりたいことや、大切なことが分からなくなったら。
4月に入ってから2度も風邪で寝込んでしまった。
どちらも38度越えの熱が何日間も続き、身体中が痛くて眠れず、かなりしんどかった。
今回痛感したのが、健康な心身があってこそ、「海外移住」だの「長年の夢」だの「やりたいこと」だの、アレコレできるのだということ。
書いてしまうとなんとも当たり前なことだけれど、人間というのは時に愚かなもので、生きる上で本当に大切なものを、失わないと気付かなかったりする。(