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「現代社会心理学特論」を学んでみた
昨年度後半から開始した放送大学大学院の選科履修生。
今年度前半は「現代社会心理学特論」を選択してみた。
当初は教育学の科目履修を計画していたが、コーチングにはまってからは心理学に興味が出てきた。
ではなぜ「社会心理学」なのか。
コーチングではクライアントはコーチからの問いかけによって新たな視点を得る。クライアント自身の内部からはこれは難しいのか。他者からの問いかけが有意義なのはなぜか。これは人同士
『問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション』読書メモ
コーチングを学び始めたのは、自分の質問力を高めたかったから。
そこから私の興味は、社会心理学やデザイン思考などなど、とどまるところを知らずに広がっている。
そして、あらためて「問いとは?」と思った時に出会ったのがこの『問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション』だった。
コーチングの視点から
自分がコーチングをするときに「どうしたら効果的な問いになるか?」を、相手の話を聞きながら同時並行で
MYPの学年末評価のはなし
MYPの評価基準
「7?8?」
「これって、なんの教科?「国語」のこと?」
国際バカロレア(IB)での評価を受け取った時の保護者の間でよくある会話です。
IBでは日本の文科省基準のような「国語」「社会」「英語」といった教科名はないし、評価も学年末の最終評価は7段階。下表で言えば、左端がいわゆる教科のことで、それぞれA~Dまで評価基準があり、それぞれが7段階で、最後に教科全体で7段階の評価がつけら
コーチングの成果とは
先日、国際コーチング連盟(ICF)の倫理規程と能力水準を学ぶ研修を受けた。
ICFが定める能力水準(Competency)の中に、「学習と成長を育む(Cultivating Learning and Growth)」という項目がある。これは、講師によれば「昔は『行動を促す』だった」とのこと。つまり、以前はとにかく行動に結び付けることがコーチングの成果とみなされていたということらしい。
代わりに現
今度はExcel VBA
昨年は、好奇心が赴くままに、コーチングと教育心理学にはまりました。
コーチングは今も修行中ですし、教育心理学はコーチングに相通ずるところもあり、今度は発展して社会心理学を学んでみようと思っています(修士選科生としてです)。
それに加えて今度は、仕事での必要性に迫られ、Excel VBAに興味を持ち、先日本を買ってきました。
以前は「誰かこういうことが得意な人がやってくれるといいな」と思っていた