記事一覧
【ご報告】キャリコン試験、合格してました!
以前、キャリコン試験に向けて勉強していたことを書きました。
その後の結果についてご報告していなかったことに気づきました。
はい、無事に合格しておりました!
正直、試験が終わった途端に脱力してまして、また、面接時のミスをあまり思い出したくなく、記憶のかなたに消し去っていたのですが、8月23日に試験結果発表では、無事、学科も実技も「合格」いただきました。
年齢が年齢だけに、試験勉強も受験当日も、
MYP Personal Projectの意味
高1の息子、Personal Project(PP)をやり抜いた。
MYPにおけるPPは、MYP4年間の集大成。この期間で学んだ学習スキルを活用して、Productを作り、それを自分で作った評価軸で評価するというもの。
夏休み明けに提出しないといけなかったものを、息子は、本当に提出締め切り日の前日夜中になんとか仕上げた。
実はこのPP、DP生の中には「これで頑張ってもDPの成績に何か加味される
実はキャリコン資格の勉強をしていました
1月から3月までキャリアコンサルタント資格の講座に通い(オンラインですが)、7月に学科試験と実技試験とを受けました。
実はキャリコン資格は以前からとりたいと思っていた資格でもあったのですが、人事部で仕事をしている関係もあり、より深く、理論から学びたいと強く思っての講座開始。
結論として、「学んでよかった!」とつくづく思いました。
学科試験について
当初は、試験のためだけのつもりで学科試験の過去
「現代社会心理学特論」を学んでみた
昨年度後半から開始した放送大学大学院の選科履修生。
今年度前半は「現代社会心理学特論」を選択してみた。
当初は教育学の科目履修を計画していたが、コーチングにはまってからは心理学に興味が出てきた。
ではなぜ「社会心理学」なのか。
コーチングではクライアントはコーチからの問いかけによって新たな視点を得る。クライアント自身の内部からはこれは難しいのか。他者からの問いかけが有意義なのはなぜか。これは人同士
『問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション』読書メモ
コーチングを学び始めたのは、自分の質問力を高めたかったから。
そこから私の興味は、社会心理学やデザイン思考などなど、とどまるところを知らずに広がっている。
そして、あらためて「問いとは?」と思った時に出会ったのがこの『問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション』だった。
コーチングの視点から
自分がコーチングをするときに「どうしたら効果的な問いになるか?」を、相手の話を聞きながら同時並行で
MYPの学年末評価のはなし
MYPの評価基準
「7?8?」
「これって、なんの教科?「国語」のこと?」
国際バカロレア(IB)での評価を受け取った時の保護者の間でよくある会話です。
IBでは日本の文科省基準のような「国語」「社会」「英語」といった教科名はないし、評価も学年末の最終評価は7段階。下表で言えば、左端がいわゆる教科のことで、それぞれA~Dまで評価基準があり、それぞれが7段階で、最後に教科全体で7段階の評価がつけら
コーチングの成果とは
先日、国際コーチング連盟(ICF)の倫理規程と能力水準を学ぶ研修を受けた。
ICFが定める能力水準(Competency)の中に、「学習と成長を育む(Cultivating Learning and Growth)」という項目がある。これは、講師によれば「昔は『行動を促す』だった」とのこと。つまり、以前はとにかく行動に結び付けることがコーチングの成果とみなされていたということらしい。
代わりに現
今度はExcel VBA
昨年は、好奇心が赴くままに、コーチングと教育心理学にはまりました。
コーチングは今も修行中ですし、教育心理学はコーチングに相通ずるところもあり、今度は発展して社会心理学を学んでみようと思っています(修士選科生としてです)。
それに加えて今度は、仕事での必要性に迫られ、Excel VBAに興味を持ち、先日本を買ってきました。
以前は「誰かこういうことが得意な人がやってくれるといいな」と思っていた