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管理職・リーダーが、自分のモテ因子を知っていたら、マネジメントに役に立つのだろうか?
https://www.rd.ntt/mediagnosis/motessense/
アンコンシャス・バイアス
アンコンシャス・バイアスは、「無意識の思い込み」「無意識の偏見」です。
人は誰しも、経験してきたことやこれまでに蓄えた知識を基に日々判断を行なっています。
経験や知識があるからこそ、危険を事前に察知し回避することが出来ます。
一方で、必ずしもすべてを理解している状況でなくても、限られた情報の中で判断を行なっていることも多くあります。
アンコンシャス・バイアスは、誰しもが持っているものだと思い
リーダーも育てられている
あなたが描くリーダーとは?
私は、リーダーとは、チームのメンバーを信じて、それぞれの力を引き出し、チームの目標実現に向かって一緒に歩みを進めていく立場だと思っています。
また、役職としてのリーダーの想いは、本来は誰がリーダーとなっても変わらないものであるべきだとも思っています。
ただ、いずれも言うは易し行なうは難しですけど。
今回は、リーダー自身もチームのメンバーから育てられていることに目を
業務の可視化・数値化
ひとつの業務を複数のメンバーが担当していたり、一つの業務を工程に分けて担当していた場合、意外と起こるのが業務量の不平等の話と上手くいっていないことを他責にするような話。
今回は、この点について、自分の経験とあわせて書いてみたいと思います。
1.業務量の不平等の話「〇〇さんは、席を外してばかりいる」
「〇〇さんは、いつも誰かと話をしている」
そのあとに続くのは、「私は頑張っているのに…」「他の人
自律したチームを作るためには
今回のテーマは、
「自律したチームを作るためには」です。
イメージとしては、
あれこれ言わなくてもそれぞれのメンバーがチーム・個人としての軸を持って行動できる態勢づくりです。
1.数年後(未来)の姿を描く「いきなり何だ」と思われたかもしれません。
しかし、私が考えるチーム作りには欠かせないものです。
例えば、3年後に現有メンバーを核としてどのようなチームにしていくのかを考えます。
それは、
チームを強くする強み・弱みの足し算と+α
以前、リーダー(管理職)の醍醐味の中でメンバーの「強み」と「弱み」を組み合わせる適材適所の話を書きました。
今回は、事例を交えて少し具体的な話を書きたいと思います。
チーム(組織)は、生き物チーム(組織)は、色々なタイプのメンバーが集まって構成されます。
気の合う人・合わない人、価値観の同じ人・違う人、仕事に取り組む姿勢が自分事の人・他人事の人 等それぞれ特徴があります。
リーダーは、まずメ
仕事の目的を理解していないリスク
暑い日々が続いていますが、仕事も日々続いています。
今回は、そんな仕事に対する意識について。
あなたの仕事は何ですか?「あなたの仕事は何ですか?」
そう聞かれると、あなたはどのように答えますか?
「会社の会計をまとめる仕事」
「人事研修を手配して、開催する仕事」
「書類をチェックして、保管する仕事」…
世の中には、色々な業種の会社があり、色々な職種があります。
「あなたの仕事は何ですか?」
リーダー(管理職)の醍醐味
リーダー(管理職)って、日々大変ですよね。
業務に関する指示・管理をすればよいというものではなく、現在はプレイングマネージャーとして対応されている方も多いと思います。
私が入社した頃は、課長たちは夕方になったら仕事を終えて帰る(飲みに行く)ことが出来るからいいよなぁと思っていました。そして、自分がその年代になったころには同じような状況になることを想像していました。
しかし、現実は甘くありませ
どこを目指して行動するのか
仕事をしていると、どうしても目の前にある業務に意識が行ってしまい先を見据えた行動が後回しになることはないでしょうか?
自慢できることではないですが、私は良くありました。
目の前にある業務だけに意識が向かってしまうと、片付けることが仕事になってしまいます。そうすると、目の前の仕事が終わったら全てが終わった感覚になってしまう状態です。やることはまだあるのに。
そんな状況だと、業務の改善のような大事