ほう、なかなか興味深い。 ちなみに記事に掲載されているメイク写真、 画面を拡大すれば確かに Afterのメイクの方が自然に見えるけど、 画面を縮小して見た場合はその逆で…
夏場にイタリアの鉄道に乗ったりすると、 良くバールの兄ちゃん達と仲良くなることがある。 バール(BAR)ちゅうのは 喫茶店兼飲み屋みたいなものや。 町のどこにでもあっ…
TVを見ないので 報道などはもっぱら ネットから拾っているのだが、 どうやら北京五輪が 開催されているらしい。 「らしい」というのは、 ネットのニュースを探してみても …
さて、昨晩の「豆まき」も済ませ 節分の行事も無事に終えることができた。 ということで、 今回の「恵方巻に挑戦」の 反省である。 まず、恵方巻・・・というか 「太巻き…
さて、 いよいよ今日は節分の日 午後1時の昼食までに 恵方巻を完成せねばならぬ。 とはいっても 一番時間のかかる 「シイタケ、かんぴょうの煮しめ」は 昨晩既に完成して…
明日は節分。 これまで節分といえば 「恵方巻」がやたらと持て囃され、 この日にスーパーなどで売られる恵方巻は 年々巨大化の一途を辿っていた。 さすがに今年は 大量に…
声楽家・演奏家である以上 楽器としての自分の声には 敏感にならざるを得ない。 特に今の季節、 花粉が本格的に飛びはじめ 鼻水や涙、くしゃみなど 花粉症の症状に苦しむ…
誰が言い出したのか 「一月は行く 二月は逃げる 三月は去る」 という言葉がある。 全くその通りで、 気がついたら もう一月は 今日で終わりだった。 そして二月は 「…
確か藝大に入ったばかりの頃、 私の担当教官であった 須賀先生が主催する演奏会を 観に行ったことがある。 会の名前は 「アルファオメガの会」、 学部生・院生からOB、OG…
お互いの宗教やイデオロギーを 尊重できないというのであれば、 後はそれぞれの 「この地上での生存権」 をかけて殺し合い、 相手を滅ぼすまでの 殲滅戦を行うしかない。 …
都内の感染者数が 2万近くにまで上がり いつ緊急事態宣言が出ても おかしくなくなった今、 予定されていたクラシックの 公演やイベントが再び 延期・中止に追い込まれてい…
ソ連崩壊後のロシアでは、 オーケストラ奏者も職を失い、 明日の糧を求めていた。 そこに目をつけたのがオウム真理教。 困窮していた奏者を集めて オーケストラ「キーレ…
今日、目に止まったネット記事。 インド大使館で行われた インド共和国の73周年記念日祝賀行事に 林外務大臣、本田外務大臣政務官らが 出席したという、外務省の報道だ。 …
そりゃ、わいかて人間や。 悩むこともあるし、 落ち込むこともある! まあ小っさい事なんかやったら、 とりあえずカミサンこづいてたりすれば 直るんやけどな。 ・・い…
元々バス系の声に憧れる私だが・・・ ジョゼ・ヴァン・ダム、 ええわあ・・・・・!(はあと) ええとこその1: 声が渋いだけでなく、 漆黒のビロードのような艶が…
子供の頃は 良く音楽番組を見ていた気がする。 たとえば山本直純の 「オーケストラがやってきた」。 私が一番よく覚えているのは 当時既に世界的巨匠だった ヴァイオリニ…
小迫良成(声楽家)
2022年6月3日 23:41
ほう、なかなか興味深い。ちなみに記事に掲載されているメイク写真、画面を拡大すれば確かにAfterのメイクの方が自然に見えるけど、画面を縮小して見た場合はその逆でBeforeの方が圧倒的な存在感を持ち表情も客席に伝わりやすい。Afterの方は遠目に見ると極めて日本的な、博多人形の顔に見えるのだ。表情を抑制しつつ二次元的な様式美で踊るにはAfterの方が有利だが、あくま
2022年2月6日 23:52
夏場にイタリアの鉄道に乗ったりすると、良くバールの兄ちゃん達と仲良くなることがある。バール(BAR)ちゅうのは喫茶店兼飲み屋みたいなものや。町のどこにでもあって、近所の人がよくたむろしとる。夏場なんかはリミニとかリゾート地のバールは大忙しやから、兄ちゃん達は引っ張りだこや。冬場は冬場でパリやらウィーンやらが活気付くしな。そやさかい、シーズン毎にヨーロッパ規模でシ
2022年2月5日 23:41
TVを見ないので報道などはもっぱらネットから拾っているのだが、どうやら北京五輪が開催されているらしい。「らしい」というのは、ネットのニュースを探してみてもあまり目につくところに出てきてはいないからだ。これほど「盛り上がり」に欠ける五輪イベントというのもなかなかに珍しいのではないだろうか。・・まあ、仕方があるまい。ウイグル人への弾圧、モンゴル人からモンゴル語の教育
2022年2月4日 22:15
さて、昨晩の「豆まき」も済ませ節分の行事も無事に終えることができた。ということで、今回の「恵方巻に挑戦」の反省である。まず、恵方巻・・・というか「太巻き」についてだが、これは乾物を上手く利用するとほぼコストをかけずに作る事ができる。干し椎茸は乾物として普段から家にあるものだし、常備の乾物ではない「かんぴょう」も店で買ったとしても高いものではない。※かんぴょう※か
2022年2月3日 21:32
さて、いよいよ今日は節分の日午後1時の昼食までに恵方巻を完成せねばならぬ。とはいっても一番時間のかかる「シイタケ、かんぴょうの煮しめ」は昨晩既に完成しているので作らねばならぬ具材は「厚焼き玉子」のみ。あとは、切らねばならぬ野菜がきゅうり・大葉・三つ葉の三種、そして昨日のうちに買い求めた魚介類を太巻きの具材に合うように切り分ける程度である。・・おっと、しまった、
2022年2月2日 23:41
明日は節分。これまで節分といえば「恵方巻」がやたらと持て囃され、この日にスーパーなどで売られる恵方巻は年々巨大化の一途を辿っていた。さすがに今年は大量に売り出した挙句の大量廃棄を少しでも防ごうと「恵方巻は予約で」と巷では呼びかけられているが、「節分の恵方巻なんて、 わざわざ予約までして 食べなきゃいけないものなのかな?」・・と思ったりもする。いや、「恵方巻」が流
2022年2月1日 23:02
声楽家・演奏家である以上楽器としての自分の声には敏感にならざるを得ない。特に今の季節、花粉が本格的に飛びはじめ鼻水や涙、くしゃみなど花粉症の症状に苦しむ季節でもある。・・かといって、花粉症の強い薬を飲むと途端に喉がガラガラになるしね・・・朝、起きて最初にすることは息を吸う際の喉に違和感を感じないかどうか。そして朝一番のトイレの中でちょっとだけ喉を鳴らして「接
2022年1月31日 22:43
誰が言い出したのか「一月は行く 二月は逃げる 三月は去る」という言葉がある。全くその通りで、気がついたらもう一月は今日で終わりだった。そして二月は「一ヶ月」のくせに28日しかないのだ。二月半ばからは確定申告が始まるため、そのための準備もしなければならないのだが、気ばかりがあせって何も手についていない・・・というのが今の状況である。「ああ、去年の領収書
2022年1月30日 22:43
確か藝大に入ったばかりの頃、私の担当教官であった須賀先生が主催する演奏会を観に行ったことがある。会の名前は「アルファオメガの会」、学部生・院生からOB、OGまで須賀靖和門下の歌手が集いそれぞれの持ち歌を披露するという趣向だった。今は亡きテノールの経種兼彦君も当時はバリトンとして最年少で出演していたし、現在藝大の大学院で剽軽な教授(?)として名を知られる福島明也先輩
2022年1月29日 21:55
お互いの宗教やイデオロギーを尊重できないというのであれば、後はそれぞれの「この地上での生存権」をかけて殺し合い、相手を滅ぼすまでの殲滅戦を行うしかない。「相容れない」というのは、そういうこと。それは個人レベルにおいても、国家レベルにおいても同じ。で、問題となるのは、これまでであればその国や地域の外には漏れ出なかったはずの「ローカルな話題」が、ネットの普及によ
2022年1月28日 23:39
都内の感染者数が2万近くにまで上がりいつ緊急事態宣言が出てもおかしくなくなった今、予定されていたクラシックの公演やイベントが再び延期・中止に追い込まれていると聞く。出演予定者のストレスはかなり高くなってきていると思う。だが、これだけははっきり言いえる。疫病がどれだけ流行ろうとも、たとえ戦争が起きて、国を追われることになろうとも、人の心が癒しや楽しみを欲する限り
2022年1月27日 21:27
ソ連崩壊後のロシアでは、オーケストラ奏者も職を失い、明日の糧を求めていた。そこに目をつけたのがオウム真理教。困窮していた奏者を集めてオーケストラ「キーレーン」を結成し、布教活動の一環として来日公演を行ったりしていた。どのような待遇でロシアのオケ奏者が雇われたのかは定かではないが、当時のロシアの相場からすると「破格」だったそうだ。あの時代のロシアにおいて、演奏家が演
2022年1月26日 23:05
今日、目に止まったネット記事。インド大使館で行われたインド共和国の73周年記念日祝賀行事に林外務大臣、本田外務大臣政務官らが出席したという、外務省の報道だ。気になったのは記事の2枚目の写真。向かって左端に立つのはインド大使館つきの武官と思われる。この武官が制服を着て軍人らしい姿勢で佇んでいるのは武官(軍人)という役職上、当然と言える。立ち姿が際立っているのは、祝賀
2022年1月25日 22:53
そりゃ、わいかて人間や。悩むこともあるし、落ち込むこともある!まあ小っさい事なんかやったら、とりあえずカミサンこづいてたりすれば直るんやけどな。・・いや、カミサンこづいてスッキリするっちゅう訳やのうて、虎の尾を踏んでもうて逃げまわっとる内に悩みや落ち込みがどっか行ってまうっちゅう意味や。(ついでに、わいの心臓もどっか行ってまう)まあ、そんな吉本みたいなマネで解決でき
2022年1月24日 23:19
元々バス系の声に憧れる私だが・・・ジョゼ・ヴァン・ダム、ええわあ・・・・・!(はあと)ええとこその1: 声が渋いだけでなく、 漆黒のビロードのような艶がある。 持ち声だけは天性のものやからなあ、 なかなかおらんで、こんな声!ええとこその2: 歌の気品、 「位」と言っても良い程の格調の高さがある。 貴族的ではなく、 むしろ騎士の硬派さと 華やかさを兼ね備えている感
2022年1月23日 21:14
子供の頃は良く音楽番組を見ていた気がする。たとえば山本直純の「オーケストラがやってきた」。私が一番よく覚えているのは当時既に世界的巨匠だったヴァイオリニストのアイザック・スターンが、この番組に何度も出演してくれてサービス精神たっぷりに面白おかしくクラシックの世界を紹介していたこと。また、司会の山本直純と小澤征爾が親友の仲であったこともあり、やはり何度もこの番組に出て