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#社会人
ふと見つけたスキを、ふかぼりした先に個性がある
ひさしぶりに新しいカフェに行った。
最近予定のない日はひきこもりがちで、夕飯時にホストファミリーに「今日は何したの?」って聞かれる度に「特に何も。」って答えていたもんだから、これじゃあいかんよなぁ...と思って無理やり顔を洗って外に飛び出してみた。
何のプライドかは分からないけど、今日はその質問が飛んできたときに、「特に何も。」って言いたくなかったのもある。
今日のトロントのお昼の気温は0度
1つの目標を、守りぬこうとしなくていい。
目標を持て、と言われてきた。
明確な目標や計画を持っている人は、頑張っている人として賞賛され、もっていない人はどこかやる気のない人だとか、迷える人として見なされることに、実はうっす〜らと違和感を感じていた。
これまで幾度となく、『いかに目標を持つことが大事か』が綴られている本を読んできて、私も目標は持っている方がいいんだよね....!と信じて疑っていなかったし、目標があってはじめてどの道を歩め
意志にも旬と賞味期限がある
『今まさにこれをしたい!』
と強く感じるときがある。
これは期間限定の感情で、パッと出たかと
思いきや時間が経つとスーッと引いていく。
まるでなかったことかのように。
そのときはキラキラと輝いているけど、
すぐに消えてしまう。
まるで夏の線香花火のように儚い。
結論から先に言ってしまうと、このnoteでは
『これをしたい!』と感じている期間中に意志を叶えていくことこそが人生の幸福度を
君が選ぶ言葉が人生を作るんだと韓国人のおじさんは言った
私がトロントで欠かさず参加している火曜日のイベントがある。
小さな教会で行われる英語のディスカッション教室だ。
そこには英語を第二言語とする国の人達がこぞって集まり、偶然座ったテーブルには同じ日本出身の方から地球の裏側からやってきた人まで幅広いメンバーが居る。
そこに3ヶ月間くらい通ったあたりから、だんだんと知っている人が増えていった。
プライベートで遊んだりする人もいれば、そこに行くから