花梨

ライター。小説やらエッセイやら書くのが好きです。 好きな物はF1、大相撲、ハロプロ、自…

花梨

ライター。小説やらエッセイやら書くのが好きです。 好きな物はF1、大相撲、ハロプロ、自転車。 noteは自転車のことばかりだけどそのうち他の趣味についても書きたい。更新が滞っている時は本業が繁盛しているとき。ありがたい。 Amazonアソシエイト参加中~気軽にスキしてます~

記事一覧

認知症のはじまった父との付き合い方がわからない

私の父は後期高齢者で、5、6年前からボケ症状が出てきています。 数日から数ヶ月、特定の何か(たとえば、「病院の予約について」「お風呂掃除担当者変更」などその時々で…

花梨
1か月前
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2023年に撮影した花の写真をふりかえる

2023年は一眼レフカメラを購入し、さまざまなところで花を撮影しにいきました。 2023年も押し迫ってまいりましたので、春から冬にかけての写真を列挙していきます。 なお…

花梨
5か月前
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朝井リョウのエッセイに出会ってしまった

タイトルだけで「ほう、たどり着いたか、朝井リョウのエッセイに……ようこそ……」と思う方も多いかもしれません。 私の中で朝井リョウさんとは ハロプログループJuice=…

花梨
7か月前
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最終回を見るのが怖い

みなさん、ドラマやアニメの最終回とか、ゲームのエンディングって見られますか。私はたまに見られなくなります。 毎回じゃないんです。 「すっごい面白い!」「とても好き…

花梨
9か月前
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第12回角川つばさ文庫に2作応募しています

カクヨムにて、第12回角川つばさ文庫に2作品応募しました。 読者選考などはないようですが、せっかく書いたのでぜひ多くの方に読んでもらいたいです! どちらも児童向け(…

花梨
9か月前
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大人になって真面目に勉強したことで青春を感じた

私はWebライターをしております。 Webライターの数は多いし、なかなか良い仕事にありつけないことに焦った私は「ファイナンシャルプランナー」の資格を取ることにしました…

花梨
10か月前
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Webライターとして色々やってきたので、嫌な出来事を振り返ってみる

私はwebライターとして活動をはじめてもうすぐ6年になります。 せっかく6年もやって経験したことを、どなたかの参考にでもなれば…と思い「嫌な思いをしたこと」を中心に書い…

花梨
11か月前
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自転車は人生であり、自己肯定感を高められる趣味

以前の記事で、自転車は金がかかるというネガティブな記事をだしました。 今回は、ポジティブな面についてもいろいろつづっていきたいと思います! 自転車は人生である「…

花梨
1年前
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一眼レフカメラを購入してさらに自転車が楽しくなりました

私のnoteでは常々、「サイクリングが楽しい」とお話しております。 サイクリングに行った先で写真を撮るのもまた楽しみの一つです……が、私の所持しているスマホはとって…

花梨
1年前
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「元気の弾ける音がする」岸本ゆめのさんへのラブレター

2023年4月13日、ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「つばきファクトリー」から、私の推しである岸本ゆめのさん(以下、愛称の「きしもん」呼びをさせていただきます…

花梨
1年前
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おしゃれな母にあこがれて、高校卒業式を終えた足で髪を染めた

おしゃれな母は時代に先駆けて髪を染めていた私の母は、昭和50年前後にはすでに髪を染めているおしゃれな人でした。 平成初期になってようやく、若い人が髪の毛を染めるこ…

花梨
1年前
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スカパー!のお陰で人生が救われた(つばきファクトリー沼にハマった話)

つばきファクトリーは、ハロー!プロジェクトに所属するあ12人組アイドルグループです。 私はハロプロファン歴25年(ASAYANのオーディションからファン)でしたが、2021年…

花梨
1年前
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#overthesunからアミノバイタル アミノプロテインを頂いたので飲んでみた!

ポッドキャスト番組「over the sun(オーバーザサン)」は、コラムニストのジェーン・スーさんとフリーアナウンサーの堀井美香さんによる番組。 アラフィフのおふたりによるお…

花梨
1年前
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もったいない精神が比較的高いのはケチのおかげ

私は比較的ものを大事にする方だと思っています。 SDGsという言葉が生まれる前から、わりと意識高めに行動していました。 なぜSDGs的な行動ができているかというと、ひとえ…

花梨
1年前
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「個人経営のお店と電話が苦手」を克服したい!

個人経営のお店と電話は嫌いだがおいしいものが食べたい「電話をかけるのも受けるのも苦手」という人は結構多いと聞きます。 私も、「知っている人と、定めた時間に、楽し…

花梨
1年前
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典型的「地図の読めない女」がマップを眺めて移住を妄想するまでに成長した

地図の読めない女からの脱却何年か前に「話を聞かない男、地図の読めない女」という本がベストセラーになっていました。この本は男女脳の違いについて解説したものです。 も…

花梨
1年前
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認知症のはじまった父との付き合い方がわからない

認知症のはじまった父との付き合い方がわからない

私の父は後期高齢者で、5、6年前からボケ症状が出てきています。
数日から数ヶ月、特定の何か(たとえば、「病院の予約について」「お風呂掃除担当者変更」などその時々で違う)についての認知機能が一時的に衰え、何度言っても覚えられない・忘れる・繰り返そうとするといった次第です。
そのほかのことは問題なく過ごせるのに。
時が経てばけろっと元通りになる、を繰り返し。
おそらく、長く一緒に生活してなおかつコミュ

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2023年に撮影した花の写真をふりかえる

2023年に撮影した花の写真をふりかえる

2023年は一眼レフカメラを購入し、さまざまなところで花を撮影しにいきました。
2023年も押し迫ってまいりましたので、春から冬にかけての写真を列挙していきます。

なお、カメラの購入は4月末なので、それ以降の写真のみとなります。
また、場所が特定できそうな写真や他人が映りこんでいる写真は避けています。そのため植物のアップが多いですがご了承ください。

2023年春けっこう遠くまで出かけた春。

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朝井リョウのエッセイに出会ってしまった

朝井リョウのエッセイに出会ってしまった

タイトルだけで「ほう、たどり着いたか、朝井リョウのエッセイに……ようこそ……」と思う方も多いかもしれません。

私の中で朝井リョウさんとは

ハロプログループJuice=Juiceの主演ドラマ「武道館」の作者(既読)

DJ松永さんと仲良し

いっぱい有名な作品を書いているすごい作家さん

というイメージ。エッセイを書かれていることも知らず、有名作家のひとりといった印象でした。
そんな中、読書好き

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最終回を見るのが怖い

最終回を見るのが怖い

みなさん、ドラマやアニメの最終回とか、ゲームのエンディングって見られますか。私はたまに見られなくなります。
毎回じゃないんです。
「すっごい面白い!」「とても好きなコンテンツ!」と思うと特に見られないんですね。

「つまらなかったらこれまでの思い出が汚れてしまう」というネガティブなものから、「好きなキャラとお別れしたくない。最終回を見なければ最終回は存在しない(?)」という理由もあります。

ファ

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第12回角川つばさ文庫に2作応募しています

カクヨムにて、第12回角川つばさ文庫に2作品応募しました。
読者選考などはないようですが、せっかく書いたのでぜひ多くの方に読んでもらいたいです!
どちらも児童向け(小学校高学年を想定)となっております。

こちらは、自分の家のパン屋さんの売り上げをアップさせるために頑張る女の子・朱琴(あこ)の物語です。
教えてくれる晴飛先輩は、朱琴を溺愛しています。
はじめて、溺愛というジャンルに挑戦しました。溺

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大人になって真面目に勉強したことで青春を感じた

大人になって真面目に勉強したことで青春を感じた

私はWebライターをしております。
Webライターの数は多いし、なかなか良い仕事にありつけないことに焦った私は「ファイナンシャルプランナー」の資格を取ることにしました。
30歳を過ぎて真面目に勉強する日がくるとは……と思いつつ、勉強をしたことでなんだか青春を味わえた経験を書いていきます。

ファイナンシャルプランナーとは?ファイナンシャルプランナーとは国家資格の一つで、金融・不動産・相続・保険とい

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Webライターとして色々やってきたので、嫌な出来事を振り返ってみる

Webライターとして色々やってきたので、嫌な出来事を振り返ってみる

私はwebライターとして活動をはじめてもうすぐ6年になります。
せっかく6年もやって経験したことを、どなたかの参考にでもなれば…と思い「嫌な思いをしたこと」を中心に書いてみます。
なお、6年の間にここに書かれているレベルのイヤなことは他にないです。これからWebライターになろうとしている人は、注意はすれど怖がらないでくださいね。

特定を防ぐために曖昧な表現になることをお許しください。

JKにな

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自転車は人生であり、自己肯定感を高められる趣味

自転車は人生であり、自己肯定感を高められる趣味

以前の記事で、自転車は金がかかるというネガティブな記事をだしました。
今回は、ポジティブな面についてもいろいろつづっていきたいと思います!

自転車は人生である「自転車が趣味」というと、「トレーニングのため?」「追い込むのが好きなの?」等と思われることもあります。
しかし実際、自転車というものは「いかに楽をして楽しく長く走るか」が重要な乗り物だなぁと感じています。

トレーニングのために自転車に乗

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一眼レフカメラを購入してさらに自転車が楽しくなりました

一眼レフカメラを購入してさらに自転車が楽しくなりました

私のnoteでは常々、「サイクリングが楽しい」とお話しております。
サイクリングに行った先で写真を撮るのもまた楽しみの一つです……が、私の所持しているスマホはとってもお手頃価格であるため、写真があまりきれいじゃないんです。
そんな時、私以上にガチサイクリストである実兄も「一眼レフカメラがほしい」と言い出したので、購入することにしました。

一眼レフカメラ……高い一眼レフカメラの相場はご存じでしょう

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「元気の弾ける音がする」岸本ゆめのさんへのラブレター

「元気の弾ける音がする」岸本ゆめのさんへのラブレター

2023年4月13日、ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「つばきファクトリー」から、私の推しである岸本ゆめのさん(以下、愛称の「きしもん」呼びをさせていただきます)の卒業が発表されました。

卒業は2023年秋ツアー最終日の予定。(ハロプロでいう秋ツアー最終日は11月下旬から12月上旬であることが多いです)
残された時間はわずか。
推しに愛を伝えないでどうするのだと、このnoteを書くことにし

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おしゃれな母にあこがれて、高校卒業式を終えた足で髪を染めた

おしゃれな母にあこがれて、高校卒業式を終えた足で髪を染めた

おしゃれな母は時代に先駆けて髪を染めていた私の母は、昭和50年前後にはすでに髪を染めているおしゃれな人でした。

平成初期になってようやく、若い人が髪の毛を染めることが当たり前になりつつあったように思います。
そのような時代背景もあり、父とお見合いをした際、のちの義母となる人からは「なぜ髪を染めているのか?」と質問されるほどだったようです。
(おしゃれのために染めている人はあまりおらず、ヤンチャな

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スカパー!のお陰で人生が救われた(つばきファクトリー沼にハマった話)

スカパー!のお陰で人生が救われた(つばきファクトリー沼にハマった話)

つばきファクトリーは、ハロー!プロジェクトに所属するあ12人組アイドルグループです。

私はハロプロファン歴25年(ASAYANのオーディションからファン)でしたが、2021年、つばきファクトリーの沼にハマり、色々あって落ち込みまくっていた人生が救われました。
そこで、ずっぽりとつばきファクトリーの沼にハマったわけです。

沼にハマった理由はスカパー!の番組「行くぜ!つばきファクトリー」つばきファ

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#overthesunからアミノバイタル アミノプロテインを頂いたので飲んでみた!

#overthesunからアミノバイタル アミノプロテインを頂いたので飲んでみた!

ポッドキャスト番組「over the sun(オーバーザサン)」は、コラムニストのジェーン・スーさんとフリーアナウンサーの堀井美香さんによる番組。

アラフィフのおふたりによるおしゃべりは、時に勇気を貰え、時に涙し、時に大笑いできる、おばさんにとってはありがたすぎるコンテンツなのです。
番組人気も高く、本の発売、イベント開催などもあります。

そんなover the sunには味の素 アミノバイタ

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もったいない精神が比較的高いのはケチのおかげ

もったいない精神が比較的高いのはケチのおかげ

私は比較的ものを大事にする方だと思っています。
SDGsという言葉が生まれる前から、わりと意識高めに行動していました。
なぜSDGs的な行動ができているかというと、ひとえに「ケチ」「倹約家」だからかなぁと。
だってもったいないじゃないですか!!!

もったいない精神から生まれた主な行動である「食品ロスを抑える」について書いていきます!

食品ロスを抑える行動①賞味期限が切れそうな食品を積極的に買う

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「個人経営のお店と電話が苦手」を克服したい!

「個人経営のお店と電話が苦手」を克服したい!

個人経営のお店と電話は嫌いだがおいしいものが食べたい「電話をかけるのも受けるのも苦手」という人は結構多いと聞きます。
私も、「知っている人と、定めた時間に、楽しく雑談する」のは好きです。
しかし、問い合わせの電話・仕事の電話・予約の電話は苦手で、いつも電話をかけなくてはならない際は心臓バクバクで、ぶっ倒れそうになります。
そして、個人経営のお店も苦手。値段の相場もわからないし、お店の人が不愛想だと

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典型的「地図の読めない女」がマップを眺めて移住を妄想するまでに成長した

典型的「地図の読めない女」がマップを眺めて移住を妄想するまでに成長した

地図の読めない女からの脱却何年か前に「話を聞かない男、地図の読めない女」という本がベストセラーになっていました。この本は男女脳の違いについて解説したものです。
もちろん「話を聞かない女、地図の読めない男」も数多いるのは承知の上でお話を進めると、私は典型的地図の読めない女でした。
そんな私が地図を眺めることが大好きになり、移住するなら何処が良いか、日々妄想するまでになったのです。

そうなった理由は

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