ラジオネーム : パラダイス楽園

#文学フリマ東京 にて90冊完売! エンタメ好き30歳の男。 ハガキ職人。 本業は映像…

ラジオネーム : パラダイス楽園

#文学フリマ東京 にて90冊完売! エンタメ好き30歳の男。 ハガキ職人。 本業は映像制作。 190センチ。 ラジオとプロレスが好きです(前のラジオネームは「爪かみゴリラ」です)! 電子書籍発売しました!

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記事一覧

イヤな顔。

社会人生活9年目。 働くうえで一番大事なことに気が付いた。 それは仕事の能力ではない、人柄でもない。 ズバリ! 「イヤな顔をしない」ということだ。 仕事を頼んだりミ…

反省会やるぞー!

反省会ほど無意味なものはないと思っている。 なぜなら、もう過ぎたことじゃないか。 振り返ったとてどうにもできない。 そんなことより「色々あったけど無事に終わったね…

それは無理だろ〜!

高校生のとき、クラスの女子が「◯◯ちゃんのキマグレン、めっちゃ歌い方が変で面白いの!」と言ってマネをしてきた。 全然面白くなかった。 いや、面白かったんだなぁと…

好きなことで食べていく。

数週間前『オードリーのオールナイトニッポン』でメールが読まれた。 『チン!』のコーナーで、一番印象に残ったメールに選んでいただき、冷凍食品もゲット。 ハガキ職人…

エンタメはチビっ子のものだ!

プロレスが好きだ。 かれこれ9年ほど応援している。 この2ヶ月でプロレスリング・ノア、いたばしプロレス、WWE、新日本プロレスの4団体を観に行ったくらい好きだ。 アメリ…

あまのじゃくなので。

あまのじゃくな話。 2024年8月21日現在、僕のnoteにある「固定された記事」は結構な長文だ。 とんでもない熱量で書いたので、当然といえば当然。 めちゃくちゃ大作なので…

とはいえ、謝りに行くのも違うか。

社会人9年目。 最近、後輩を見ていて思う。 「うわ、オレも昔は上司にこんな思いをさせていたのか…」と。 かつて自分が正義だと思っていたことが、いかに恥ずべきことか理…

ズレないよ。

電車で座っていて両サイドの席が空いたとき、僕は寝たフリをする。 正確にいうと駅に着くたび寝たフリをしている。 その昔、両サイドが空いている中で読書をしていた。 す…

映画『ねこのガーフィールド』を観たよ!

※ネタバレなしなのでご安心を!! 2024年8月17日の土曜日、TOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催された『ねこのガーフィールド』舞台挨拶へ行ってきた。 僕は南海キャンディ…

パリオリンピックだったし。

先日、新国立競技場の近くを通った。 世間はパリオリンピックで盛り上がっているとき。 ふとひらめいたので、ボケのアイデアをメモ。 後日、職場の後輩に試してみた。 「…

誰も見ていなくとも。

やらずに後悔するより、やって後悔したほうがいい。 そう思って、小ボケが思い浮かんだらすぐ実行してしまう。 たとえば飲み会のとき。 僕は唐突にアヒル口をしはじめる。…

休みという時間を。

8月も中盤に入った。 休日に行きたいところはあるのだが、いかんせん暑い。 それだけで外出するのが億劫になる。 ただ、敵は「暑い」だけではない。 「眠い」という強敵も…

そういうもんだ。

「行楽シーズンにホテル代が高くなるの納得いかない!」 みたいなことを言う人がいる。 いやいや、世の中ってそういうもんだ。 書き入れ時に稼がなくてどうする。 文句を…

断る男。

僕は断る男だ。 数年前、スマホを買い替えたときのこと。 店員さんから、保護シールをどれにするか聞かれた。 しかし僕は一言、 「保護シールいらないっす」 と返した。 …

言ってやるなよ!

「価値観の違いだよなぁ」と思った。 4〜5人で宅飲みをしていたときのこと。 出前で頼んだおいしい料理が到着。 温かいうちに。と、食べる僕ら。 届いた袋の中にはメニュ…

しょうもない。

僕が出会った中で最高の男たちがいる。 はじめましての人だらけな飲み会に行ったときのこと。 冴えな〜い雰囲気で、メガネをかけて常に口が半開き。 カタカナよりも、ひ…

イヤな顔。

社会人生活9年目。
働くうえで一番大事なことに気が付いた。
それは仕事の能力ではない、人柄でもない。
ズバリ!
「イヤな顔をしない」ということだ。

仕事を頼んだりミスを指摘したら、露骨にイヤな顔をするヤツっている。
あんなにみっともないことはない。
めんどくさいことを買って出るのが仕事なのだ。
ミスを指摘されたら真摯に受け止めるのな仕事なのだ。
イヤな顔をしていたら評価が下がるだけである。
それ

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反省会やるぞー!

反省会ほど無意味なものはないと思っている。
なぜなら、もう過ぎたことじゃないか。
振り返ったとてどうにもできない。
そんなことより「色々あったけど無事に終わったね!」のほうが絶対にいい。

しかし!
最近大きな仕事を終えて思う。
やっぱ必要だな、反省会。

「無事に終わったね!」の空間は楽しい。
永久に褒め合っていたいくらいだ。
しかし、これって逃げているだけではなかろうか。

褒め合う時間で自分

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それは無理だろ〜!

高校生のとき、クラスの女子が「◯◯ちゃんのキマグレン、めっちゃ歌い方が変で面白いの!」と言ってマネをしてきた。

全然面白くなかった。

いや、面白かったんだなぁというのは分かる。
その歌い方については少しも面白くなかった。

そもそもの話…カラオケって密室だから、そこでしか生まれないグルーヴってある。
いなかった人には空気感が伝わらないのだ。
あと、歌い方をマネされても本人以下にしかならない。

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好きなことで食べていく。

好きなことで食べていく。

数週間前『オードリーのオールナイトニッポン』でメールが読まれた。

『チン!』のコーナーで、一番印象に残ったメールに選んでいただき、冷凍食品もゲット。
ハガキ職人として鼻が高い。
コーナー自体に読まれることはあっても、印象に残ったメールに選ばれたのは約10年ぶりのことである。
これぞまさに「セルフ大絶賛」だ。

前に冷凍食品が届いたのは大学生のころ。
ラジオ好きでメールを送りまくっていた僕は「好き

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エンタメはチビっ子のものだ!

エンタメはチビっ子のものだ!

プロレスが好きだ。
かれこれ9年ほど応援している。
この2ヶ月でプロレスリング・ノア、いたばしプロレス、WWE、新日本プロレスの4団体を観に行ったくらい好きだ。

アメリカのWWEという団体に所属する、AJスタイルズ選手が一番好き。
ノアを観に行ったのも、彼が数年ぶりに来日するからチケットを買ったのだ。
会場となった日本武道館では誰よりも熱心に叫んだという自負がある。

だがしかし!

それ以外は

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あまのじゃくなので。

あまのじゃくな話。

2024年8月21日現在、僕のnoteにある「固定された記事」は結構な長文だ。

とんでもない熱量で書いたので、当然といえば当然。
めちゃくちゃ大作なのである。

しかし、僕は思うのだ。
「こんな長文、誰が読むんだよ!!」と。

百歩譲って僕の友人や知り合いならわかる。
「付き合いで読んでやるか」的な。

でも、世の中からすれば「知らないヤツの長文」なのだ。
自分を俯瞰で見た

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とはいえ、謝りに行くのも違うか。

社会人9年目。
最近、後輩を見ていて思う。
「うわ、オレも昔は上司にこんな思いをさせていたのか…」と。
かつて自分が正義だと思っていたことが、いかに恥ずべきことか理解したのである。
よくもまぁ、ブン殴られずに済んだものだ。

こんなとき、自分はどうしたらいいのだろうか。
まだ職場にその人がいれば「あのときの自分の愚かさに気付きました!すみません」と飲み会で話のネタにもできるだろう。
でも僕の場合、

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ズレないよ。

電車で座っていて両サイドの席が空いたとき、僕は寝たフリをする。
正確にいうと駅に着くたび寝たフリをしている。

その昔、両サイドが空いている中で読書をしていた。
すると、目の前に立っていた大学生二人組に「すみませ〜ん、横にズレていただけたりしますか?」と言われた。

素直に対応したのだが、よくよく考えたらおかしな話である。
こういうのって、座っている側の親切や好意で成り立つのだ。
相手側から要求す

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映画『ねこのガーフィールド』を観たよ!

映画『ねこのガーフィールド』を観たよ!

※ネタバレなしなのでご安心を!!

2024年8月17日の土曜日、TOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催された『ねこのガーフィールド』舞台挨拶へ行ってきた。

僕は南海キャンディーズ山里さんのファン。
TBSラジオ『山里亮太の不毛な議論』は毎週聴いているし、メールを送るのが生きがいとなっている。
『山里亮太の365』というファンクラブ的なサイトにも加入した。
そこの生配信で今回の舞台挨拶が行われるこ

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パリオリンピックだったし。

先日、新国立競技場の近くを通った。
世間はパリオリンピックで盛り上がっているとき。

ふとひらめいたので、ボケのアイデアをメモ。
後日、職場の後輩に試してみた。

「今ってオリンピックやってるよね?新国立競技場の周り、全然盛り上がってなかったよ」

「先輩、それパリです」

おぉー!
よくわかったな。
僕が欲している答えを。

今度メダルあげます。

ーーーーー

ラジオのハガキ職人です。
仕事は

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誰も見ていなくとも。

やらずに後悔するより、やって後悔したほうがいい。
そう思って、小ボケが思い浮かんだらすぐ実行してしまう。

たとえば飲み会のとき。
僕は唐突にアヒル口をしはじめる。
誰かが気付いてくれるまでやるのだ。
最長記録は5分である。

そんな僕が最近やった小ボケを紹介したい。

何気なく職場の自販機でペットボトルのコカ・コーラ ゼロを購入。
そこでアイデアが思いついたので、ラベルを剥がした。
デスクに戻り

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休みという時間を。

8月も中盤に入った。
休日に行きたいところはあるのだが、いかんせん暑い。
それだけで外出するのが億劫になる。

ただ、敵は「暑い」だけではない。
「眠い」という強敵もいるのだ。
暑くて眠い日なんか、1ミリも外に出ようと思わない。

とはいえ、このままではいけないと自分を奮い立たせてみた。
この前の休日、僕は暑い中で美容室からスーツ屋にハシゴしたのである。
髪の毛を切りたかったし、友達の結婚式で着る

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そういうもんだ。

「行楽シーズンにホテル代が高くなるの納得いかない!」
みたいなことを言う人がいる。

いやいや、世の中ってそういうもんだ。
書き入れ時に稼がなくてどうする。
文句を言うのは野暮ってものである。
大人なら黙ってお金だけ出すべきだ。

だがしかし!!

夏場の自販機、スポーツドリンクだけ高いのは納得いかない。

まぁ、それでも買うけどな!!

ーーーーー

ラジオのハガキ職人です。
仕事はテレビのD。

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断る男。

僕は断る男だ。

数年前、スマホを買い替えたときのこと。

店員さんから、保護シールをどれにするか聞かれた。
しかし僕は一言、
「保護シールいらないっす」
と返した。
いつも惰性で買っていたが、そもそも画面を傷付けるような使い方をしないのである。
だから断ってみたのだ。
店員さんは、
「あっ…珍しい…ですね」と呆気にとられていた。
僕は断る男なのである。

そして昨日。

友人の結婚式用にスーツを

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言ってやるなよ!

「価値観の違いだよなぁ」と思った。

4〜5人で宅飲みをしていたときのこと。
出前で頼んだおいしい料理が到着。
温かいうちに。と、食べる僕ら。

届いた袋の中にはメニューが書かれたチラシも入っていた。

それを見たヤツが、

「うわっ、やっぱ出前ってなると送料高いなぁ。ぼったくりじゃん!」

とポツリ。

おいおいおい。
そんなこと言ってやるなよ!
出前なんてこんなもんだろうが!!

おいしくて温

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しょうもない。

僕が出会った中で最高の男たちがいる。

はじめましての人だらけな飲み会に行ったときのこと。

冴えな〜い雰囲気で、メガネをかけて常に口が半開き。
カタカナよりも、ひらがなで「ぽんこつ」と称するのがピッタリな中年男性がいた。
いわゆる愛されキャラみたいな。

その人の横にいた別の男性が、「可愛くてたまらない!」といったトーンで彼の説明をしてくれた。

「コイツはね、本当にしょうもないヤツなんですよ。

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