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映画『ねこのガーフィールド』を観たよ!

※ネタバレなしなのでご安心を!!

2024年8月17日の土曜日、TOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催された『ねこのガーフィールド』舞台挨拶へ行ってきた。

僕は南海キャンディーズ山里さんのファン。
TBSラジオ『山里亮太の不毛な議論』は毎週聴いているし、メールを送るのが生きがいとなっている。
『山里亮太の365』というファンクラブ的なサイトにも加入した。
そこの生配信で今回の舞台挨拶が行われることを知り、急いでチケットを購入した次第である。

舞台挨拶については後ほど書くとして、肝心の映画がどうだったのか。

ズバリ、面白かったです!!

僕が気に入ったのは、予告編で使われているアクションシーン。

「自分で一応スタントもこなすんだよ。おいらもトム・クルーズも」

このセリフ、本編を観てからだと「あ、だからトムの名前を出したのか!」とニヤニヤしてしまう。
僕は小ネタが大好きなので見事にツボに入った。

そして、この映画のテーマは「家族の絆」だと思う。
ガーフィールドと疎遠だった父親のヴィックによる「親子の絆」。
どんなピンチもスマートに解決してくれる仲良しの犬、オーディとの「仲間の絆」。
「ガーフィールドとオーディへのことが可愛くて可愛くてしかたがないんだろうなぁ…」という花江夏樹さん演じるジョンとの「飼い主の絆」。
全てをひっくるめて「家族の絆だなぁ〜」と思ったのである。
映画館には、チビっ子が沢山きていたので本当にピッタリの作品だ。
というか、家族でも恋人でも友達でも一人でも楽しめるからぜひ。
実際に僕は一人で行ってきたし。

そうそう、舞台挨拶である。

一番印象に残っているのは、山里さんが自身の応援ボードを作ってきたお客様に「国から派遣されたボランティアの方ですか?」と返していたこと。

言葉選びのスゴさもそうなのだが、なにより僕はそのお客様の斜め後ろの席に座っていたのだ。
おこぼれで目線をいただけたのである。こりゃラッキー。
便乗して買ったばかりのパンフレットをアピールできた。ありがとうございます!

パンフレットとチャームも買ったよ。

そんな山里さん、最後にこんなことを話していた。

「この映画を観ると、お子様方が『あるもの』を『ある食べ方』で食べちゃうかもしれません…!」

たしかにこの映画、とにかくお腹が空くのだ。
だって、ハイカロリーな食べ物ばっかり出てくるんだもの…。
ポップコーンは言わずもがな、個人的にはホットドッグを食べながら観ることをオススメする。ポップコーンでは満たせないくらいお腹が空くぞ!

ということで、映画『ねこのガーフィールド』絶賛公開中!!
面白かったという方は「#ねこのガーフィールドみたよ」で感想もね!!!
きっと、というか絶対、山里さんが喜びます。

なんだったら、TBSラジオ『山里亮太の不毛な議論』では感想のメールを待っているそうです。
僕は先ほど送りました。

これはただの予想なのですが、きっとチビっ子からの感想を待っている気がします…。
全国の親御さん、お子さんに映画がどうだったか聞いてみてください〜。

ちなみに、僕の近くにいたチビっ子の感想は「スネ夫の声がいた〜」でした。

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ラジオのハガキ職人です。
仕事はテレビのD。
過去に別名義で電子書籍を出してます。Kindle Unlimitedなら無料で読めますよ!

そして『文学フリマ東京38』でエッセイを寄稿しました!
『BANDIT』という雑誌で、テーマが「ハガキ職人と笑い」。
ネットショップで買えるそうなので、こちらもぜひ!!

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3年くらいnoteやってますが、まだ誰からもサポートされたことないです!