ラジオネーム : パラダイス楽園

#文学フリマ東京 にて90冊完売! エンタメ好き30歳の男。 ハガキ職人。 本業は映像制作。 190センチ。 ラジオとプロレスが好きです(前のラジオネームは「爪かみゴリラ」です)! 電子書籍発売しました!

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ハガキ職人、インタビューを受ける。

めちゃくちゃ自慢したいことがある。 リスナーに取材している『ラジオの時間』編集部からインタビューを受けた。 自分の話したことが文字になるって、不思議な感覚である。 嬉しすぎて周りの人に宣伝しまくっているし、「めっちゃいい記事じゃん!笑」と言われて自分のことのように喜んでいる。 これが僕のラジオ遍歴。 全ラジオリスナーに読んでほしいくらいだ。 そもそも、なぜ今回のインタビューに至ったのか。 僕は趣味で文学フリマ東京に本を出している。 そこで知り合ったのが、雑誌『BANDIT

    • 文学フリマ東京39に出店予定!

      12月1日(日)の文学フリマ東京39。 かれこれ5度目の出店をする予定。 https://bunfree.net/event/tokyo39/ これを生きがいにしているので、楽しみでしかない。 一日で90冊が完売したときは震えが止まらなかった。 不定休なので、どうか当日は仕事が入らないでほしい。 というわけで宣伝!! 以下、ハガキ職人である僕が書いた面白本たち。 毎回「声を出して笑っちゃいました!」と大好評。 Webカタログが公開中なのでぜひ。https://c.b

      • 積読。

        めちゃくちゃデカい仕事が終わった。 ストレスからの解放。 その反動で、引くくらい買い物をしている。 お金を使うって結構ストレス発散になるのだ。 だがしかし、買って満足してしまった。 はて、どうしたもんか。 今回、本だけでなく色々と購入。 腕時計を買ったのだが、それは毎日つけている。 映画のDVDもしっかり観た。 アメコミフィギュアは部屋に飾っている。 これらは別にいいのだ。ちゃんと使っているというか、意味のあることをしている。 しかし、問題は本なのである。 僕は反動で6

        • いっそ知らないほうが?

          「◯◯って知ってる?」と、映画やドラマについて聞かれたときのこと。 僕は大体「あー、名前だけは知ってる」と返すのだ。 これっていらないプライドだろうか。 いや、本当に名前だけは知っているのである。 しかし、ここでいう「知ってる?」は、見たことがあるかどうかだと思う。 だったら答えは「知ってるよ!見てるもん」なのか「知らないなぁ。聞いたこともない」という0か100のハズ。 そこへきて「名前だけは知ってる」って、めちゃくちゃ中途半端な返事じゃないか? 「まだ見れていないだけで

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        • 自信作!
          89本

        記事

          笑いとプライドのせめぎ合い。

          僕が考える「面白い」は、情けない姿を晒すことだと思う。 包み隠さない美学とでもいうか。 今年の8月下旬。 後輩女子から退職のあいさつをされた。 「9月20日で辞めるんです」とのこと。 ノリが良いし優秀だし、もったいない人材。 noteの題材にもしたことがある。 そして、僕の心を見破る力がスゴい。 大仕事を前に平静を装っていたら「『別に動揺してないですよ〜』感が出ちゃってますよ」と指摘されたこともある。 もう笑うしかなかった。 仕事用スマホでしか連絡先を知らなかったので、

          笑いとプライドのせめぎ合い。

          しまった!

          お笑いのフリが下手くそだった話。 僕はテレビ制作会社勤務。 収録のためよく局へ行く。 入館証を作る場合もあるが、ヘルプで来るスタッフには事前申請が必要。 当日、受付で名乗るのだ。 その昔、先輩二人の入管申請が上手く伝わっていなかったときのこと。 担当の警備員さんに会社名や個人名で探してもらうも見当たらず。 最終的に 「あっ!もしかしてお二人…コンビ名は…?」 と聞かれたそうだ。 個人名がないならコンビ名で申請されているのでは?と勘違いされたというエピソード。 僕

          イヤな顔。

          社会人生活9年目。 働くうえで一番大事なことに気が付いた。 それは仕事の能力ではない、人柄でもない。 ズバリ! 「イヤな顔をしない」ということだ。 仕事を頼んだりミスを指摘したら、露骨にイヤな顔をするヤツっている。 あんなにみっともないことはない。 一度注意したら、「だって、そういう顔しないと、相手も気付かないじゃないですか」と返された。 開いた口が塞がらないとは、このことである。 そもそも、めんどくさいことを買って出るのが仕事なのだ。 ミスを指摘されたら真摯に受け止める

          反省会やるぞー!

          反省会ほど無意味なものはないと思っている。 なぜなら、もう過ぎたことじゃないか。 振り返ったとてどうにもできない。 そんなことより「色々あったけど無事に終わったね!」のほうが絶対にいい。 しかし! 最近大きな仕事を終えて思う。 やっぱ必要だな、反省会。 「無事に終わったね!」の空間は楽しい。 永久に褒め合っていたいくらいだ。 しかし、これって逃げているだけではなかろうか。 褒め合う時間で自分の至らなかった点を見つめ直せば、次に活かせる。 成長ってそういうことではないか。

          それは無理だろ〜!

          高校生のとき、クラスの女子が「◯◯ちゃんのキマグレン、めっちゃ歌い方が変で面白いの!」と言ってマネをしてきた。 全然面白くなかった。 いや、面白かったんだなぁというのは分かる。 その歌い方については少しも面白くなかった。 そもそもの話…カラオケって密室だから、そこでしか生まれないグルーヴってある。 いなかった人には空気感が伝わらないのだ。 あと、歌い方をマネされても本人以下にしかならない。 どうせなら本物を連れてきてくれないと。 きっと彼女はエピソードトークにしたかっ

          好きなことで食べていく。

          数週間前『オードリーのオールナイトニッポン』でメールが読まれた。 『チン!』のコーナーで、一番印象に残ったメールに選んでいただき、冷凍食品もゲット。 ハガキ職人として鼻が高い。 コーナー自体に読まれることはあっても、印象に残ったメールに選ばれたのは約10年ぶりのことである。 これぞまさに「セルフ大絶賛」だ。 前に冷凍食品が届いたのは大学生のころ。 ラジオ好きでメールを送りまくっていた僕は「好きなことで食っていくって、こういうことか!」と思った。 あれから10年。 「企画

          好きなことで食べていく。

          エンタメはチビっ子のものだ!

          プロレスが好きだ。 かれこれ9年ほど応援している。 この2ヶ月でプロレスリング・ノア、いたばしプロレス、WWE、新日本プロレスの4団体を観に行ったくらい好きだ。 アメリカのWWEという団体に所属する、AJスタイルズ選手が一番好き。 ノアを観に行ったのも、彼が数年ぶりに来日するからチケットを買ったのだ。 会場となった日本武道館では誰よりも熱心に叫んだという自負がある。 だがしかし! それ以外は箱推しなのだ。 もう、まんべんなく箱推し。 世の中の全てのレスラーを尊敬している

          エンタメはチビっ子のものだ!

          あまのじゃくなので。

          あまのじゃくな話。 2024年8月21日現在、僕のnoteにある「固定された記事」は結構な長文だ。 とんでもない熱量で書いたので、当然といえば当然。 めちゃくちゃ大作なのである。 しかし、僕は思うのだ。 「こんな長文、誰が読むんだよ!!」と。 百歩譲って僕の友人や知り合いならわかる。 「付き合いで読んでやるか」的な。 でも、世の中からすれば「知らないヤツの長文」なのだ。 自分を俯瞰で見たときに「オレのを読む義理がなくないか?」とツッコんでしまう。 とはいえ、僕だっ

          とはいえ、謝りに行くのも違うか。

          社会人9年目。 最近、後輩を見ていて思う。 「うわ、オレも昔は上司にこんな思いをさせていたのか…」と。 かつて自分が正義だと思っていたことが、いかに恥ずべきことか理解したのである。 よくもまぁ、ブン殴られずに済んだものだ。 こんなとき、自分はどうしたらいいのだろうか。 まだ職場にその人がいれば「あのときの自分の愚かさに気付きました!すみません」と飲み会で話のネタにもできるだろう。 でも僕の場合、お世話になった方々は大体転職しており会う機会がない。 かといって、わざわざ謝り

          とはいえ、謝りに行くのも違うか。

          ズレないよ。

          電車で座っていて両サイドの席が空いたとき、僕は寝たフリをする。 正確にいうと駅に着くたび寝たフリをしている。 その昔、両サイドが空いている中で読書をしていた。 すると、目の前に立っていた大学生二人組に「すみませ〜ん、横にズレていただけたりしますか?」と言われた。 素直に対応したのだが、よくよく考えたらおかしな話である。 こういうのって、座っている側の親切や好意で成り立つのだ。 相手側から要求するものではない。 それをさも当たり前かのように聞いてしまうメンタル! この日を

          映画『ねこのガーフィールド』を観たよ!

          ※ネタバレなしなのでご安心を!! 2024年8月17日の土曜日、TOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催された『ねこのガーフィールド』舞台挨拶へ行ってきた。 僕は南海キャンディーズ山里さんのファン。 TBSラジオ『山里亮太の不毛な議論』は毎週聴いているし、メールを送るのが生きがいとなっている。 『山里亮太の365』というファンクラブ的なサイトにも加入した。 そこの生配信で今回の舞台挨拶が行われることを知り、急いでチケットを購入した次第である。 舞台挨拶については後ほど書くと

          映画『ねこのガーフィールド』を観たよ!

          パリオリンピックだったし。

          先日、新国立競技場の近くを通った。 世間はパリオリンピックで盛り上がっているとき。 ふとひらめいたので、ボケのアイデアをメモ。 後日、職場の後輩に試してみた。 「今ってオリンピックやってるよね?新国立競技場の周り、全然盛り上がってなかったよ」 「先輩、それパリです」 おぉー! よくわかったな。 僕が欲している答えを。 今度メダルあげます。 ーーーーー ラジオのハガキ職人です。 仕事はテレビのD。 過去に別名義で電子書籍を出してます。Kindle Unlimite

          パリオリンピックだったし。