ラジオネーム : パラダイス楽園「文学フリマ東京38」第一展示場 T-25

#文学フリマ東京 にて90冊完売! エンタメ好き30歳の男。 ハガキ職人。 190セン…

ラジオネーム : パラダイス楽園「文学フリマ東京38」第一展示場 T-25

#文学フリマ東京 にて90冊完売! エンタメ好き30歳の男。 ハガキ職人。 190センチ。 ラジオとプロレスが好きです(前のラジオネームは「爪かみゴリラ」です)! 本業は映像制作。 電子書籍発売しました!

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文学フリマ東京38、ありがとうございました!

文学フリマ東京38、4度目となる出店をしてきた。 まず、僕のブースに立ち寄っていただいた皆さまへ。 本当にありがとうございました!!! 何度か買ってくださった人たちの顔、ぼちぼち覚えつつあります。 もちろん、はじめましての人も! 試し読みして笑ってくれる皆さまのありがたさたるや…。 感謝感謝です。 前回の文フリは90冊完売! そして今回は…73冊売れました!! なんと、17冊減!! これは悔しい!!! もっともっと色々な人に本を届けたかった…。 そして

    • 関係ないのだが。

      自分には関係ないクセに、首を突っ込みたくなるときがある。 例えば、芸能人のSNS。 「移動中で〜す!」と言ってタクシー内での自撮りをアップしていると、毎回シートベルトを着用しているかチェックしてしまう。 仮にしていない人を見ると、思わずコメントしたくなるレベル。 しかし、僕は関係者でもなんでもない。 注意する権利が無いので、なんとか耐えている。 近所の老人ホームにも首を突っ込みたい。 そこのスタッフたち、横断歩道を使わないし、メチャクチャ斜め横断しているのである。 百

      • 聞かなくて正解。

        聞かないで正解なことってある。 社会人9年目、今年で31歳の僕。 趣味はラジオを聴くこと。 いわゆるハガキ職人だ。 先日、会社の後輩女子からランチに誘われた。 平静を装っていたものの、年齢イコール彼女いない歴で素人童貞の僕は、内心めっちゃドキドキだった。 2人で近くのラーメン屋に行ったのだが、 「これってもはやデートじゃん!!」と思った。 店に入って注文を済ませる。 そして思った。 「で、なにを話せばいいの?」と。 普段の僕は大人数の飲み会でボケまくるタイプ。 いわ

        • 自分の立ち位置。

          仕事をするうえで、よく自分に問いかけることがある。 「お前は誰の味方なんだ?」と。 僕は極端なまでに争いごとが苦手。 物事が上手くいくためなら、こっちがヘコヘコしまくればいいだけの話である。 しかし、それはそれで上司から、 「間違ったことには戦わないと!」 と怒られる。 最近はその気持ちが分かるようになった。 いや、なりつつあると言ったほうが正しいかもしれない。 僕が前線に立っているのに、後輩が取引先側につきやがったので、 「お前はこっちの人間じゃねーのかよ?」 と呼び

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        • 自信作!
          86本

        記事

          足を組む。

          考え方の話。 子どものころ、足を組む大人を見て「なんかヤダな」と思っていた。 しかし、大人になった今、めちゃくちゃ足を組むのである。 職場や居酒屋でもそう。 映画館では一番後ろの一番端っこで、めちゃくちゃマナー悪く足を組んでいる。 それでホットドッグを嗜んだりするのだ。 先日、大物司会者がテレビで足を組んでいるシーンが放送された。 すると、ネット上で「態度が悪い」とプチ炎上。 まぁ気持ちは分からんでもない。 こういうとき、僕は大学時代の先生を思い出すのである。 授業で

          AJスタイルズがNOAHにくるぞ!

          とにかく楽しみでしかたがない。 7月13日の土曜日、プロレスリング・ノアにAJスタイルズがくるのだ。 僕はプロレスが大好き。 かれこれ9年ほど応援している。 一番好きな選手はアメリカにある世界最大の団体、WWEのAJスタイルズだ。 さかのぼること9年前、僕は大学生だった。 オードリーの若林さんがラジオで 「プロレスにハマってて〜」 とお話しされていて、興味を持ったのがきっかけ。 テレビの番組表で『ワールドプロレスリングリターンズ』の文字を発見。 早速録画してみた。 そ

          日傘男子。

          ここ数年の夏って、耐えきれないほどに暑い。 そしてなにより、眩しいのである。 普段は私服勤務なので、去年から帽子を導入。 頭がデカいので難航したものの、いい感じのに出会えた。 眩しさが半減していい買い物である。 そして今年。 パーマをあてたせいで、全然帽子のサイズが合わない。 もっふもふ状態。 そう思ったので、日傘を購入してみた。 折りたたみ式で外側が白、内側が黒。 もちろん日差しの対策として購入したのだが、それ以上の目的があった。 変な目で見られたいの

          なにを更新しようかな。

          年に2回、文学フリマ東京に出店している。 そのため、強めのエピソードがあればメモをしているのだ。 しかし最近「温存してんじゃねーよ!」と思ったので、まとめて更新。 我ながらイイのが書けて満足している。 さてさて、問題はここからだ。 もう手札がない。 一応あるにはあるけど、ビミョーなのである。 ・2週間で3回も焼き肉を食べた話 ・先輩に弱みを握られた話 ・部下に毎月給与明細を見せている話 などなど。 まぁ、週末になると引きこもる僕にはちょうどいいか。 ネ

          オレじゃねーよ!!

          本を読むのが好きだ。 毎週のように本を買うので、積読の山ができている。 お笑い芸人さんのエッセイや、プロレスラーの自伝、 仕事がテレビのDなので、同業者が出した本も買っている。 いつか人に本棚を見せる日がきたときは、このセンスを見せびらかしてやりたい。 そんな僕は濡れ衣を着せられている。 あれは4月の下旬。 職場にいる別部署の先輩女性Dから電話がきた。 周りからは「キレイ」とか「美人」とか言われているお姉さんだ。 業務についての諸々を話したあと、 「関係な

          超うれしかった話。

          僕という人間は、貢ぎ癖がある。 職場の後輩女子たちに、す〜ぐ奢っちゃう。 あと、推しと呼べる存在にも、す〜ぐお金を使ってしまう。 女優の宮﨑香蓮さん目当てで舞台を観に行ったとき、 事前に『推し花』の募集があった。 これは、「お金を払えば、劇場のロビーで演者さんにメッセージを流せますよ」みたいなやつ。 当然払ったよね!! そして最近、女優の広山詞葉さんの舞台でも似たようなシステムがあった。 広山さんのことが好きなので、こちらも当然払ったよね!!! 僕はそういう

          赤ちゃんとふれあう。

          赤ちゃんは見ていて楽しい。 というか、すごく勉強になる。 先日、知り合いの家で赤ちゃんに会った。 1歳くらい。 数ヶ月前に会ったときと変わったのが、その子は指差しするようになったのである。 喉が渇けば水筒を指差したり、遊びたくなったらおもちゃを指差したり。 これが成長ってやつか。 赤ちゃんという存在とふれあうことがなかったので、僕にはとても新鮮だったのである。 印象に残ったシーンがいくつかある。 パパママに買ってもらったであろうボールプールで遊んでいたときの

          「ネタになるよ」と言われても。

          僕はへそ曲がりである。 身の回りの出来事をネタにすることが多い。 エピソードトークとして話してみたり、 ラジオの投稿にしてみたり、 文学フリマへ出すエッセイに書いてみたり、 noteを更新してみたり。 あと、興味を持ったものに対してはフットワークが軽い人間でありたい。 つまりはネタを探し求めて生きているのだ。 しかし、最近になって気がついた。 人から 「これネタになるよ!」 と言われると、 「ネタになるかどうかはこっちが決めるんだよ!!」 と言い返し

          興奮すること。

          ここ数ヶ月で、取引先の2人から、 「LINEの返事早くない?」 的なことを言われた。 確かに一人目は土曜の朝9時頃に、 「今ってお電話できますか?」 と、LINEが来たので即座にTELったのだ。 ちょうどこのとき、 会社の人たちと釣りに行くため5時起きしていたのである。 開口一番、 「え、いつ寝てるんですか?」 と、驚かれた。 驚かれたというより、もはや引かれていたと思う。 僕はそれがたまらなく興奮するのである。 思わずその問いに対して、 「ウフフ

          葛藤のロケ弁当。

          僕はテレビ番組制作会社で働いている。 とはいえ、敏腕には程遠いポンコツDだ。 運の良さだけで生き残っているようなものである。 この仕事の楽しみといえば、おいしいロケ弁が食べられることだろう。 『オーベルジーヌ』『金兵衛』『鳥久』。 どれも超おいしいのである。 つい数ヶ月前のお話。 収録現場に『ミート矢澤』のお弁当が出た。 知る人ぞ知る、高級弁当である。 元々テレビっ子なので存在は知っていた。 その昔、『ロンハー』に出ていた谷澤恵里香さんが 「ミート矢澤!

          文学フリマで本を売りたいのならば!!

          2024年5月19日(日)文学フリマ東京38に出店予定! ブースは第一展示場T-25! ハガキ職人であることをいかし、面白いエッセイなどを書いております。 各種試し読みができます! さてさて。 かれこれ4回目の出店となる文学フリマ東京。 アドバイスできるほど大層な身分ではないが、それなりに思うことがある。 これから出店する人に伝えておこう。 「自分の本、ちゃんと売れるかな…」と不安な場合、 他に価値を見出すのはどうだろうか。 例えば、 「1万円札使ってい

          「ウケるなぁ〜」と疑問に思ったら。

          我が社は私服勤務。 僕は年中プロレスTシャツを着ている。 そうじゃない時はラジオ番組のグッズTシャツだ。 ついでに言うと髪型も自由。 2週間前、パーマをあてた。 そんな状態で仕事をしている。 毎日のように僕が出入りしているビルがある。 そこの受付の人たちも私服。 マジで毎日出入りしているので、お互いに顔は認知している。 キレイなお姉さんか、気の良さそうな兄ちゃんが代わりばんこでいるのだ。 そして今日、僕は『オードリーのオールナイトニッポン』のTシャツでビル