ハガキ職人、インタビューを受ける。

めちゃくちゃ自慢したいことがある。

リスナーに取材している『ラジオの時間』編集部からインタビューを受けた。
自分の話したことが文字になるって、不思議な感覚である。
嬉しすぎて周りの人に宣伝しまくっているし、「めっちゃいい記事じゃん!笑」と言われて自分のことのように喜んでいる。
これが僕のラジオ遍歴。
全ラジオリスナーに読んでほしいくらいだ。

そもそも、なぜ今回のインタビューに至ったのか。
僕は趣味で文学フリマ東京に本を出している。
そこで知り合ったのが、雑誌『BANDIT』担当者の方。
毎日新聞からも取材されていた。スゴいことである。


新刊のテーマが「ハガキ職人と笑い」ということで、「エッセイを寄稿しませんか?」とお誘いを受けたのだ。
『BANDIT』には『ラジオの時間』編集部の村上さんがインタビュー記事で登場していた。
文学フリマから数日後、「『ラジオの時間』の村上さんがリスナーインタビューするそうなので一緒にどうですか?」とお誘いを受けたのである。

実は僕、前に村上さんが出していた本を買っていたのだ。
「あなたにとってラジオとは?」を色々なリスナーにインタビューした『いつものラジオ』という一冊。

自分は自己顕示欲の塊なので「ここにも面白いリスナーいるよー!!」と思いながら読んだ。
そんな僕がインタビューを受ける機会をいただいたのだ。
「そのお誘い、受けないわけないよね!?」と二つ返事で引き受けた。
引き受けた、というか引き受けさせていただいた。とでもいうか。
とにかく嬉しかったのである。
ありがとう『BANDIT』!!
ネットショップのリンクを貼っておこう。

それにしても、リスナーインタビューを受けることができたの本当に嬉しかったなぁ。
僕は「口は災いの元」を具現化したような人間なので、すぐ揉め事を起こしてしまう。
インタビューを受けたときも、まぁ〜余計なことをベラベラと。
しかし、いただいた原稿を見てビックリ!!
ちゃんと絶妙にそのあたりをカットしてくれていたのだ。
マジで絶妙にイイ感じに仕上がっているではないか!?
ありがとう、村上さん!!!

ちなみに今回のインタビュー記事でお気に入りなのは、
「自分がパーソナリティになったら、番組のテーマ曲は何を使う?」という質問のところ。
「プロレスラー、ウィル・オスプレイ選手の入場曲ですかね?」とボソッと答えたのだが、ちゃんとリンクを貼ってくれていた。
村上さんはプロレス記者でもあると聞いていたが、「神は細部に宿る」とはまさにこのこと。
「よく見つけてきたなぁ…プロってすごい!!」と思わず笑ってしまった。
そういえば、ラジオよりもアツくプロレスの話をしてしまった気もするぞ、オレ。

ということで最後に、冒頭で貼ったリンクをまたコピペしておこう。
みなさん、ぜひ読んでください!!
こんな機会、二度とないんだもの。

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ラジオのハガキ職人です。
仕事はテレビのD。
過去に別名義で電子書籍を出してます。Kindle Unlimitedなら無料で読めますよ!

そして『文学フリマ東京38』でエッセイを寄稿しました!
『BANDIT』という雑誌で、テーマが「ハガキ職人と笑い」。
ネットショップで買えるそうなので、こちらもぜひ!!

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