記事一覧
ひとけんの歩み(活動報告)
<学術誌>6. Ikejiri, T., Lee, J., Yokoyama, N., Hakariya, A., Otsuka, Y. and Hakariya, H. (2024), A trial of structured debate as a self-learning method for students and young healthcare providers to disc
もっとみる2311_女性のアカデミア進出を妨げているものは何か 女性のアカデミア進出・および活躍について
女性のアカデミア進出・および活躍について 1
ノーベル賞の女性受賞者割合 2
日本の有名な「賞」での女性割合;0% 2
【考察①】受賞者割合における適切な男女比はどこにあるのか? 3
【考察②】研究者キャリアのどこでジェンダーバランスが崩れるのか? 3
【考察③】男女同じ業績の場合、どちらかの性別が優遇されるのか? 4
対策;アファーマティブ・アクション措置の是非 5
おわりに 5
「コロナ語」のフシギ
新型コロナウイルスの世界的な流行が始まってから、世の中のあらゆる場面で変化が強いられ、大きく揺れ動いた一年でした。その中でまだ何が「正解」なのか分からないまま社会が回り 続けている節があると思います。きっと後世の人々は「この時代の人達はおかしなことばかりやってたんだなあ」と首を捻りつつ訝しがるのではないでしょうか。私たちが歴史の教科書を開いて同じことをするように。しかし、だからこそどれだけ同時代
もっとみるひとけん読書会No.1 _ 磯野真穂,『医療者が語る答えなき世界:「いのちの守り人」の人類学』, ちくま新書
ひとけんnoteでは、今後、これまで行った読書会の記録をアップしていきます。
日時:2019年10月26日
選定者:Mi
参加者:I・H・O・Ma・K・N
選定図書:磯野真穂,『医療者が語る答えなき世界:「いのちの守り人」の人類学』, ちくま新書, 2017
選定者より課題図書の選定理由やメンバーへの一言
医療者が同じ立場(研修医どうし、医学生どうし、など)で医療について語ったり疑問を抱い