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他の記事とは毛色の違うシリーズ。 個人的力作をまとめています。 少し常識外れでマニアックな記事です。
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記事一覧

在り方が先 現実が後

在り方が先 現実が後

自分のなりたい姿、ありますか?
自己啓発やスピリチュアルなどでは、幸福になりたいのであればやりたいことをやれ。理想の自分ならばどうするか考えろ。目標を明確にしろと言われます。

しかしそもそもやりたいことが分からない。理想の自分が分からない。
もっというと、自分の望みが分からない。
いくら考えても何をしたいのかが分からない。
そういった方も多いかと思います。

私もそういったタイプで、自分の望みが

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ミジンコの役割 人間の役割

ミジンコの役割 人間の役割

ハイ皆さんお久しぶりです。
最近、ワークショップを主催しておりまして、そこで話した内容について思うところあり記事として残す事にしました。

あなたは、自分がうまれた理由が分かりますか。
あなたは、自分の役割を知っていますか。
あなたは、役割を果たしていますか。
役割を果たし続けていますか。

今回はそんなお話です。

我々みんなミジンコ以下はい結論です。
異論のある方挙手をお願い致します。
いませ

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左脳の逆襲 その2

左脳の逆襲 その2

思考の無い観点からいうと、自分で何も決めてない。
ある意味ただやらされているかんじ。メカっぽい😂
じつは自動思考もやらされていたのではないかとさえ感じます。
ということは左脳の逆襲も同じなのではないかなと思います。

では、何のために左脳の逆襲があるのか。
思う事があったので記事にします。

前回の記事はこちらから👇

迷宮にまよいこむ割と最近の事。思考が消えるに従い、なんだか夢うつつな感じの

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左脳の逆襲

左脳の逆襲

本日の記事はオカルト気味です。
お好きな方だけ読んでください。
自動思考が消えるに従い、左脳の逆襲は苛烈になっていきます。
まあまあしんどい事もあるでしょう。
ここで諦めてしまうと左脳の思うつぼ。チクショー😫
とはいえ越えられないものではないので何とかなります。
どんな事が起こるのか。どう超えていくのか考えていきましょう。
いろんな事が起こるねぇ。

思考の暴走思考が爆発する出来事が起こります。

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最も身近な他人、脳。

最も身近な他人、脳。

変な言い方に聞こえるでしょうが、最も身近な他人は「自分の脳」です。
どういうことなの?と思うでしょうが、そう考えるにも理由もあります。
まだ狂ってないよ😂

自分なのに他人?どういう事?
そんな声も聞こえてきそうですが、ともかくそんな記事です。
脳ではなく、自分の意志で生きて行きたいものですね。

脳の思考はあなたの思考?現在、ほぼ全ての方が脳の思考を自分自身だと考えています。
文字通り考えてい

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人間らしさってなに?

人間らしさってなに?

普段、脳と運動。意識やストレスについて書いていますが、今回は少し毛色の違う記事となります。

少しばかりぶっとんだ記述も出てくると思いますので、その点はご了承下さいませ。

人間らしさ人間らしさなんて言葉があります。「らしさ」なんて考えているのは恐らく人間だけでしょう。また、人間らしさという言葉があるのも、人間の「個の意識」が強すぎるためだと思います。左脳的ともいうべきか。

犬は「犬らしさ」なん

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ネガティブ思考にさよならを 前編

ネガティブ思考にさよならを 前編

このnoteでは何度もお伝えしていますが、自分を傷つけるようなネガティブ思考やトラウマとサヨナラするために脳を鍛えましょう。

使い方がどうという話以前に、物理的に脳細胞を増やします。
使い方はその後で。

脳も身体の一部です。自分の意志で筋肉を鍛えられるように、脳も鍛える事が可能です。
脳を鍛えるにはどうしたら良いのか。
そう、運動です。

脳筋になったつもりでレッツトライ🧠

ネガティブ思考

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ネガティブ思考にさよならを 中編

ネガティブ思考にさよならを 中編

今回はどうして運動でネガティブ思考から解放されるのか。
そんな内容の記事にしていきます。
前回の記事はこちら👇

前回の記事ではネガティブ思考が止まらない。止められない。
その正体は脳の自動思考だというお話をしました。

そのネガティブ自動思考を止めるために脳を鍛える。
物理的に脳細胞を増やすところから始めます。
筋肉と同じように脳も鍛える事ができますが、そのために最も効果的なのが運動です。

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思考を止めて人を魅了する

思考を止めて人を魅了する

今回は振り切った記事です。
エビデンスは無い。

スポーツで例えましょう。分かりやすいので。
人は何故スポーツに魅了されるのか。
スーパープレイに釘付けになるのか。
思考や意識をベースに考えてみます。

狂ったと思って楽しんでいって下さい。

一流選手の脳スポーツ界の一流選手は、プレー中に思考していない方が多いように感じます。特にスーパープレイが生まれる瞬間、思考せず、直感的に、自動的に動いている

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どんな修羅場でも 心が静かならば 困難を超えていける

どんな修羅場でも 心が静かならば 困難を超えていける

私は子供の頃から脳の独り言に悩まされ続けてきました。
自分を傷つける、否定する言葉が頭の中をぐるぐるぐるぐる。
思えば10代の頃は毎日死んだ方がましだと考えていましたね。だから平気で無茶もした。
他の人は毎日元気に過ごしているのに、どうして自分はこんなにダメなのか。身体は健康なのに身体が重い。朝が来るのが怖い。
いっそのこと病気になってしまえばいいのに。
みんな凄いな。自分はダメだな。
こんな事ば

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幸福脳 その4

幸福脳 その4

久しぶりの幸福脳です。
初心に帰り、脳の作り出す思考は自分の気持ちではないというお話を書いていきます。
つい自己否定しすぎる。生きるのがしんどい。そんな方のお役に立ちますように。気楽に読んでね。
大丈夫、あなた自身はあなたを喜ばせたいだけなのです。
ちょっと暴走してあなたを困らせているだけ。
ちゃちゃっと自己否定脳から離れましょう。
最後に解決編も書いてます。

過去の幸福脳シリーズはこちら
⇒ 

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概念なんて必要ない

概念なんて必要ない

マインドフルネスな記事です。
言葉があるから想いを伝えられる訳ですが、言葉とは時に厄介で、言葉があるから概念が生まれ、概念があるから区別が生まれる。
概念の無いものはそもそも無くて、そもそも無ければ区別はない。
あらゆるものはただの状態で、両極とその間にグラデーションがあるだけ。

あくまで現在の「状態」が全てで、行動によって「状態」を変化させるだけなので、概念は足枷にしかなりません。
「今この瞬

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愛されていない。という愛

愛されていない。という愛

表題の通りです。
愛って何でしょうね。
受け取れなかった愛が実は大きな贈り物だったり。
逆もまた然りってこともありますよね。

そう考えると、愛って何なの?誰がくれたの?
といったお話。

視点で変わる愛野鳥が小鳥に餌を与えるため、親鳥のくちばしで小さくしてから小鳥に口移しする行為。人間的な視点から見て、愛情に見えると思います。

では、人間の親が子供が食べやすいよう一度細かく嚙み砕いたものを与え

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死について

死について

以前、別の記事でも少し触れましたが、死という「状態」について書いていきます。
死とは悲しいだけのものでしょうか。
どうしてもそうは思えない。むしろ美しくないか。

以前の記事はこちらから ⇒ 人間らしさってなに?
こちらでも触れています ⇒ 武士道と「今この瞬間」

白日夢早速怪しい話から始まります。
いよいよトレーナーのnoteとは思えなくなってきた。

池袋の喫茶店で読書してたんですよ。その時

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