人気の記事一覧

✩ 文学夜話 ✩ 創作について悩む度に読み返すリルケの言葉

3か月前

事物(もの)としての芸術――ライナー・マリア・リルケ

一人の人間より大きなものはない

聴覚的な旅行記述のすすめ

¥300

人は、他人や神や宇宙にまで何かと答えを求め過ぎているのでは?

4週間前

贅沢な孤独の時間が無くなりそうなので、note投稿を中断します

4週間前

星の味 ☆8 “闇から始まる”|徳井いつこ

「マルテの手記」リルケ著

3か月前

星の味 ☆7 “夕暮れをめぐる”|徳井いつこ

[今日の刺言] 1行の詩のためには、 あまたの都市、あまたの人々、 あまたの書物を見なければならぬ。 あまたの禽獣を知らねばならぬ。 空飛ぶ鳥の翼を感じなければならぬし、 朝開く小さな草花のうなだれた羞らいを究めねばならぬ。 リルケ『マルテの手記」より * 感性とは、儘ならぬ。

6か月前

リルケにふれて

7日前

リルケ作『若き詩人への手紙・若き女性への手紙』を読んで

きみは完璧な体。記憶。

青の連想 :恋、絵、色、詩 など 人生は理解すべきものにあらず

5か月前

映画レナードの朝をネトフリで再見。当時リルケを読み始めたきっかけだった。豹 マルテの手記を手に。 今日何気なくデリダの「動物を追う、ゆえに私は(動物で)ある」鵜飼哲訳を読んでいたらリルケの黒猫が引用されていた。 美術史家のKirk AmbroseがDerridaを引用。

リルケ詩集から

映画レナードの朝にはリルケの詩、豹、が出てくる。 檻の中で往復運動をする様子を捉えていて、映画でも豹が行ったり来たりする映像と共に詩が英語で読み上げられる。 これを見て知ったのか,前から知っていたのか、いっとき「マルテの手記(日記)」にはまった。

1月の詩

「思い出を持つだけでは十分ではない。思い出が多いときには、それを忘れることが出来なければならぬ。ふたたびそれがよみがえってくるのを待つだけの大きな忍耐が必要なのだ」リルケ。 20年前に出会ったタイの友人宅でのホームステイ。20年前の経験が人生に与えている大きなインパクトを再認識。

2週間前

授業中にお腹が空いたらお弁当食べて良いだろうか➖ユクスキュルによると???

3週間前

絵に描いたような「母性」

よんで、かいて、うたい続ける人

リルケ「マルテの手記」望月市恵訳 20数年前にはまった。今読むと影響力は大きい。ボードレールを読まなきゃというのはこの本の中で培われたのではなかろうか。ヴェルレーヌも。 クリュニー美術館の「女と一角獣の壁掛け」。pp129- ヴェニスの風景  アヴェローネ。

妹 の 恋 人 【30/30】

2か月前

連載 リルケを読む。0

詩とは何か──令和ロマンとリルケ

8か月前

エッセイ|日本詩人クラブ『詩界論叢 2023』を読んでみた。(1)

No.994 書かずにおられるか…。

1年前

人間の建設/岡潔 小林秀雄

書かずにはいられないのか

【目印を見つけるノート】1443. 卵をあたためている春分のイブ

6か月前

詩と暮らす 〜 お戯れの日々

9か月前

谷郁雄の詩のノート32

1年前

小説「神さまの話」リルケ 感想

9か月前

朝には消える薄い霧のように #シロクマ文芸部

リルケ「フィレンツェだより」森有正訳〜BWV541のオルガンの響きとともに

“ どこでもアート ” ではない ART を求めて ~ ワタシノ想フ宇宙

1年前

Rainer Maria Rilkeさんへ

9か月前

【30日間連続読書感想投稿チャレンジ】Day22 悲しみの秘儀

10か月前

Herbst

1年前

鮎を食べたい

1年前

厳かな時間

2週間前

沓掛良彦『オルフェウス変幻/ヨーロッパ文学にみる変容と変遷』/田口義弘『リルケ―オルフォイスへのソネット』

1年前

凝視する

7か月前

Es winkt zu Fühlung fast aus allen Dingen…

1年前

手紙の言葉には体温がある。初めてのリルケ。

リルケの詩「秋」を生ける

1年前

♡今日のひと言♡ライナー・マリア・リルケ