48冊目「思いがけず利他」中島岳志📖少し内容が難しかったですが中島さんの考えることが好きです。私は正しくありたい優しくありたいという気持ちが強すぎる所があります。そして自分と他者のことでとても真剣に悩みます。中島さんがゼミの先生ならうちあけることができそうな希望が持てる本でした。
【読書記録】小さき者たちの_松村圭一郎著/自分が大学の時に文化人類学を専攻していたことと、登場する方々の現場のつぶさな声を聞いて、フィールドワークと足を動かす重要性を改めて痛感した。正しさとはどこにもないし答えは見つけられないけど、まずは知って自分で考える事が大切だと気付かされる