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街場の文体論【5文BOOKレビュー 6】
第1講を読み終えた時点で、興奮でバクバクが止まらない。
内田先生の最後の授業における、私たちへの”バトンタッチ”。
先生からの複雑な問の数々を、若い我々がどう受け継ぎ、深化のために自分を鍛え、そしてまた次の新しい世代に受け渡していくか ー そんな問いかけとエールに満ちた1冊です。
ところで”粗忽”、みなさんは読めますか?
私は読めたけど意味が漠然としており、夫は意味はわかるが読み違えました。
夫婦2体で知恵を絞ったおかげで、わが家はなんとかレポート提出はできそうです(詳細は第1講を参照)。
※画像はミシマ社さんHPからお借りしました
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