菜穂☽︎‪︎.*·̩͙‬

里親募集サイトや知人の飼育放棄で縁があったわんズと両親とひっそり暮らしてます。 趣味…

菜穂☽︎‪︎.*·̩͙‬

里親募集サイトや知人の飼育放棄で縁があったわんズと両親とひっそり暮らしてます。 趣味は積読📚です。自称『積読家』 自分語り/映画鑑賞記録/読書感想

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まずは、私のことを知っていただけると嬉しいです😌 私と対話してみませんか😊 ここからは、お好きなものをご高覧くださいませ❁⃘*.゚ ♛日々の言葉からの気付きや想い。 ♛読んだこと、観たこと、聴いたことから私が学んだこと。 ♛箸休めの他愛ないつぶやき。 ♛練習がてらのリーディング。 ♛私にとってかけがえのないもの。 ♛自分について語りたくなるときもある。 ♛下手の横好き。そこに自分が現れることもある。 ♛素敵な方々をシェアします。 これからも、どんどん更新

    • 今開かれた

      本日はお仕事前にシロズク画工室で開催された「言語造形講座 第二回」に参加してきました。 第一回目に参加してとても良い体験ができたのでまたぜひ参加したくて。 そして稲尾先生を始め、シロズク画工室のeriさんや参加されていた皆さんにもまた会いたくて。 前回は「狂言」をテキストに言語造形とはどんなものかを体験しました。第二回目の今回は「詩」がテキストでした。 稲尾先生が厳選された4つの詩を体を使いながら朗読。 先月体調を崩してから未だに咳だけが出続けている私。ゴホゴホ言いなが

      • 昔はラジオっ子だったことを思い出しつつ

        久しぶりにnoteを書こうかなと。 いや……仕事の疲れから右手が腱鞘炎になりまして、それがさらに悪化して親指がばね指になってしまいいささか不便な生活をしています。 お仕事が飲食業なので配膳する時や、ドリンクを作る時も不便やし、なにより苦痛なのは読了本の感想をノートに書き出して、noteでまとめてという作業をやりたいけれど、ペンを握ることもスマホを打つこともままならなくてできなかったのです。 今もまだ痛いし、親指ビョンビョンなっとるんですが、久しぶりにnote書こうかなと思

        • 偶然/銀色夏生

          積読本📚の中から、銀色夏生さんの写真詩集 「偶然」を拝読しました📖´- (2024,7,1 読了) 6月の終わり頃から寝る前に少しずつ音読していた一冊です。 銀色夏生さんの撮り下ろし写真と自選の詩による写真詩集。 以前も書きましたが、私が青春時代に好んで読み漁っていたのが銀色夏生さんの詩集。 どことなくぼんやりとした写真と素朴な言葉が散りばめられている感じが好きだったように記憶しています。 少し前になんとなく昔の自分が好きだったものをまた覗いてみたいような気持ちになった時

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          2024年6月の読書記録📖´-

          2冊を除いて6月読了本の感想を投稿し終えました。 2冊のうち1冊はオノ・ナツメさんの短編集コミックなのですが、全体を通して短い感想で終わったので読書メーターの方に書きました。 もう1冊は今読友さんにお貸ししているので、またいつか改めて感想は投稿したいと思います。 さぁ、2ヶ月も引っ張ったわりには6月もさほど読書ができていたわけではありません。 ただなんとなくここ2ヶ月は特に心身ともにしんどくてダラダラ過ごしてしまいました。 ではサクッと振り返っていきましょう。 6月読書

          2024年6月の読書記録📖´-

          今日の人生3 いつもの場所で・ランチの時間/益田ミリ

          元々私にとっての本というものは、心のサプリのような栄養素のようなもの。その中でも特に毎月必ず摂取(拝読)したいと思う作家は限られています。 そんな作家のおひとり益田ミリさんのコミックエッセイを6月は贅沢にも二冊も摂取(拝読)してしまいました。 ということで二冊まとめて感想をあげていきます。 積読本📚の中から、益田ミリさんのコミックエッセイ 「今日の人生3 いつもの場所で」(2024,6,18 読了)と「ランチの時間」(2024,6,24 読了)を拝読しました📖´- 「今日

          今日の人生3 いつもの場所で・ランチの時間/益田ミリ

          愛とためらいの哲学/岸見一郎

          またかなり空いてしまいましたし、未だに6月分の読了本の感想を書いている私です。 先週から体調を崩し、ポンコツな頭がよりポンコツになっているためまともな感想が書ける自信はないですが、明日からまた日常に戻らないといけないので、今のうちに投稿しておきます。 積読本📚の中から、岸見一郎先生の 「愛とためらいの哲学」 を拝読しました📖´- (2024,6,12 読了) 愛されるためのあれこれを教えるような本は多いかと思いますが、愛するために必要なことを教えてくれる本は珍しいなと思い

          愛とためらいの哲学/岸見一郎

          蚊がいる/穂村弘

          前回の読書エッセイからだいぶ空いてしまいました。 休みの日も予定を詰め込んでしまい、バタバタしていたのと、精神的に結構限界にきていたのと…… 言い訳しだしたらキリがありませんね。 まずは、6月読了分の本から少しずつまた感想をあげていきます。 積読本📚の中から、穂村弘さんのエッセイ 「蚊がいる」を拝読しました📖´- (2024,6,25 読了) 7月初旬、福岡市東図書館で開催されている読書会に初めて参加してきました。 その時のテーマが「夏」だったので、本書のタイトルは「夏」

          ”作家(翻訳家)縛り紹介型読書会 第五回「追悼 ポール・オースター」”

          私が参加しているLINEオープンチャット「読書会すみれ」の中で少し前からひっそりと主催しているオンライン読書会”作家(翻訳家)縛り紹介型読書会” その様子をnoteにも書いていこうと思います。 第5回となりました。 今回は4月に亡くなったポール・オースターの作品を紹介する会でした。 ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 《議事録》 発表者 6名 聴き専 4名 ーご紹介いただいた本ー 〇ムーン・パレス(新潮文庫) 〇ブルックリン・フォリーズ(新潮

          ”作家(翻訳家)縛り紹介型読書会 第五回「追悼 ポール・オースター」”

          推し活はじめます再び

          かなり久しぶりの投稿になります。 7月はほぼ魂が抜けた状態でなんとか生きていました。 読書感想を溜めたまま、息するだけで精一杯……ソレハイイスギ なんとなく気持ちの整理がついてきたので、ぼちぼち再浮上しようかと思います。 というわけで今回は”推し活”のお話です。 私が若い頃は”推し”なんていう言葉はなかったけれども。 これまでに様々なものにハマってきた私はその都度今でいう”推しメン”がいました。 バンギャだった頃には福岡でのライブはもちろんのこと地方でのライブも行った

          推し活はじめます再び

          かわいい夫/山崎ナオコーラ

          積読本📚の中から、山崎ナオコーラさんのエッセイ 「かわいい夫」を拝読しました📖´- (2024,.6,1 読了) ヨシタケシンスケさんの装幀に惹かれ購入していた一冊。 購入してはみたものの、結婚願望がありながら結婚できてない私のような者が拝読してもいいものかと躊躇してしまいなかなか手に取れないでいました。 そして今になってなんでか急に拝読したくなりやっと手に取ったのですが、潜在意識の中に本書には結婚できるヒントがあるかもしれんという淡い期待があったかもしれません。そして、そ

          かわいい夫/山崎ナオコーラ

          2024年5月の読書記録📖´-

          2ヶ月も遅れて読書記録を書くことがもう当たり前になってきている私です。怠け癖がついてしまいましたね。こりゃいかん。 ひとまず一冊を覗いて感想をアップできたので、読書記録もまとめておきましょう。 まだ感想をアップできていない一冊もここで一緒に記しておくことにします。 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:2028ページ ★2024年5月に読んだ本一覧はこちら→ 読書会関連 ・成瀬は天下を取りにいく/宮島未奈(新潮社) ・成瀬は信じた道をいく/宮島未奈(新潮社) ・D坂の

          2024年5月の読書記録📖´-

          自分思い上がってました日記/北尾修一

          積読本📚の中から、北尾修一さんのエッセイ 「自分思い上がってました日記」を拝読しました📖´- (2024,5,11 読了) 本書は去年の文学フリマ福岡へ行った際に百万年書房さんのブースで北尾さんから直接購入した一冊です。 北尾さんは大手出版社での勤務を経て独立し出版社”百万年書房”を創立された方。 創立から2年後、大腸がんであることを医師に告げられた北尾さん。 本書はがんを告知されてから手術入院するまでの2ヶ月の日々を綴った日記です。 闘病記という雰囲気ではなく、がんと告

          自分思い上がってました日記/北尾修一

          失われたものたちの本/ジョン・コナリー、田内志文(訳)

          積読本📚の中から、ジョン・コナリー氏の長編小説 「失われたものたちの本」を拝読しました📖´- (2024,5,26 読了) 本書もLINEオープンチャット「読書会すみれ」内で5月に主催した”作家(翻訳家)縛り紹介型読書会”第4回「翻訳家・田内志文」でご紹介するために拝読しました。 偶然ではありますが、結果的にこのタイミングで拝読していて良かった。 本日続編が刊行されます。 感想アップするのを発売日に合わせようと狙ったわけでもなくこれもまた偶然。本当は昨日の日中にアップする

          失われたものたちの本/ジョン・コナリー、田内志文(訳)

          10の奇妙な話/ミック・ジャクソン、田内志文(訳)

          積読本📚の中からミック・ジャクソンの短編集、「10の奇妙な話」を拝読しました📖´- (2024,5,20 読了) LINEオープンチャット「読書会すみれ」内で5月に主催した ”作家(翻訳家)縛り紹介型読書会”第4回「翻訳家・田内志文」 こちらでご紹介するために拝読しました。 結果的に他の参加者さんが本書をご紹介されたので、私はまた別の作品をご紹介したのですが、そちらの感想はまた別の機会に。 日常と異常の境界を越えてしまい、異様な事態を引き起こした人々を描いた珠玉の短編集で

          10の奇妙な話/ミック・ジャクソン、田内志文(訳)

          神様はそない優しない(猫だまりの日々)/一穂ミチ

          まだ5月の感想を全部書き終えていませんが、先に読みたてホヤホヤの感想をあげちゃいます。 「猫だまりの日々」というアンソロジーの中から、 「神様はそない優しない/一穂ミチ」を拝読しました📖´- (2024,6,18 読了) この作品は、1年前にジョシュが永遠のおでかけをしてしまい哀しみに暮れていた私に読書会仲間さんが教えてくださいました。 ところがなんでだかすぐには拝読できず、1年以上積読していてようやくあれ読もと思えたのでした。 結果、今拝読できて本当に良かったと思える作

          神様はそない優しない(猫だまりの日々)/一穂ミチ