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パリ、テキサス/ヴィム・ヴェンダース
今日は早起きしてkinoシネマ天神へ。
読書会仲間さんと合流して、ヴィム・ヴェンダース監督の作品
「パリ、テキサス」を鑑賞してきました🎥
(2024,5,30 観了)
広がる荒野、流れ出すライ・クーダーのしんみりとした曲、そして突如1人の男が登場し歩き出す。
静かに始まった「パリ、テキサス」。
ネタバレお構い無しの母に大体のストーリーを聴いてはいましたが、それでもこれから何が起こるのかこの男に
PERFECT DAYS みたび
「PERFECT DAYS」2度目の鑑賞後、上映時間が夜1回だけになり、私が再び観に行くのは難しいなと諦め、そのまま上映が終わってしまったと思い込んでいました。
次に平山さんに逢えるのはDVDかぁと。
そしたら、先日の琥珀亭マスターの投稿でまだ「PERFECT DAYS」が上映されていることを知り、でも夜1回上映だよなと思いつつ上映スケジュールを見てみたら…
昼間の上映に変わっとるやないですかっ
パターソン/ジム・ジャームッシュ 再び
ジム・ジャームッシュ監督の映画
「パターソン」を鑑賞しました🎥
(2024,3,18 観了)
こちらも2回目の鑑賞。
またかよと思われるかもしれませんが、ここでも「PERFECT DAYS」の話題を出します。
「PERFECT DAYS」を観ている時にふと頭に浮かんだのが以前鑑賞していたジム・ジャームッシュ監督の作品「パターソン」。
どことなく雰囲気が似ているなと思ったので「PERFECT D
PERFECT DAYS/ヴィム・ヴェンダース 再び
月に一度の二連休初日は、少し早起きして目的地の近辺でモーニングを食べて平山さんに会いに行こうと数日前から計画していました。
無理を強いられる仕事もその計画があったからなんとか乗り切ることができました。
そして当日、目覚めてみるとAM10:30。
平山さんに会う時間はAM11:25。外は小雨。バスで向かったら間に合わない。
今日は諦めて明日にするかという思いも一瞬頭を過りましたが、どうしても今日平
ザリガニの鳴くところ/オリビア・ニューマン、ディーリア・オーエンズ(原作)
原作を先に拝読していた映画
「ザリガニの鳴くところ」
鑑賞しました🎥(2024,2,19 観了)
原作を拝読した際にミステリーでもあり、社会への問題提起でもあり、湿地で力強く生きる主人公の成長期でもあり、ラブストーリーでもあり、たくさんの楽しみ方のできる物語だと感じました。
そして、何より情景描写が素晴らしかった。
そんな原作の雰囲気は映画でも忠実に再現されていたように思います。
むしろ映像
銀河鉄道の父/成島出、門井慶喜(原作)
いつぶりか分からない三連休は映画三昧で過ごしましょう。
映画館で「PERFECT DAYS」を鑑賞し余韻冷めやらぬまま、母がレンタルしてきたDVDの中から「銀河鉄道の父」を観ました。
(2024,2,18 観了)
門井慶喜さんの小説が原作。
原作も前から気になっていて拝読したいと思っていたのですが、原作を拝読する前に映画を観ることに。
因みに役所広司さんが出演しているからこの作品にしたという訳で
PERFECT DAYS/ヴィム・ヴェンダース
私が敬愛する方々(母含む)が絶賛されていたのと、ヴィム・ヴェンダースの映画ということでずっと気になっていた映画
「PERFECT DAYS」をやっと観に行ってきました。(2024,2,18 観了)
ヴィム・ヴェンダース監督の作品は二作目。
前回は「ベルリン・天使の詩」を観て映像の美しさと、じんわり染みるストーリーに感銘を受けたのでした。
そして今回の「PERFECT DAYS」
もうね…言葉に
シャーロットのおくりもの
母が借りてきた『シャーロットのおくりもの』を視聴しました🎞
。* ❤︎…あらすじ …❤︎*。
農場の娘ファーンに育てられた子ブタのウィルバーは、自分がいずれクリスマス用のハムとして食卓に乗る運命にあることを知る。
脅えるウィルバーを、納屋に住むクモのシャーロットが励ますが……。
。* ❤︎… …❤︎*。。* ❤︎… …❤︎*。
母が先に1人で観て、これはぜひ私にも観せたいと感じたのだ
パターソン/ジム・ジャームッシュ監督
益田ミリさんの著書で紹介されていた
「パターソン」を視聴しました。
✄---------あらすじ----------‐✄
ニュージャージー州パターソン市で暮らすバス運転手のパターソン。
朝起きると妻ローラにキスをしてからバスを走らせ、帰宅後には愛犬マービンと散歩へ行ってバーで1杯だけビールを飲む。
単調な毎日に見えるが、詩人でもある彼の目にはありふれた日常のすべてが美しく見え、周囲の人々との交
かもめ食堂/群ようこ
積読本📚の中から、群ようこさんの
「かもめ食堂」を拝読📖しました。
(2022,3,25 読了)
先に映画を視聴して、とても素敵なお話だったので原作も拝読しようと購入しました。
という夢を叶えるためにフィンランドのヘルシンキで「かもめ食堂」を始めた主人公のサチエと、その周りに集まってくるユニークな人々のなにげない日常を描いた物語です。
主人公のサチエは父の影響もあり、一本筋の通った性格。