96冊目「昭和がお手本 衣食住-捨てない贅沢3」アズマカナコ📖アズマカナコさんはエコ生活を実践して極めている方で生活者として尊敬している方の1人。生活上の「あたりまえ」を真っ直ぐな目で見つなおすための知恵が紹介されています。直筆の文字とイラストに生活への曇りない慈しみが滲みます。

大好きなピアカフェと引っ越しに伴いお別れのご挨拶に。定番のナポリタンとホットココアをいただいてゆっくり過ごした🍝☕️ いつもARTの展示も行われていて、今回は陶芸を用いた彫刻や写真表現などブルー色を基調としたART。どんな人がどんな想いで創られたんだろうと、今までで一番心に残った。

今年は冬アトピーが人生最大にひどくて、もしかしたらウール製品にチクチク湿疹が出てるから少し羊毛アレルギーかもしれない…化繊もセーターも着れなくて何着たらええねん🤣ってなり、メンズのネルシャツを着ることにした。あったかいし快適だ🎄✨ゆったりサイズを着ることもアトピーには大切らしい📝

95冊目「日本で、ヒュッゲに暮らす」イェンス・イェンセン📖昨日、畳屋さんに畳の表替えをしてもらい爽やかな井草の香りに包まれた新居。この本の中で「畳はヒュッゲ」というお話があるので久しぶりに再読。まず自分がいる場所から心地よくあたたかい空間・時間をつくっていくことは静かな平和活動。

94冊目「ねこの小児科医ローベルト」木地雅映子 作 五十嵐大介 絵📖子どもの頃って大人には説明のつかない不思議な感覚になったり気持ちになったりする。子どもの頃にだけ出会える存在が居る。いつもそばにいてくれる愛猫。その猫の副業は今夜も泣いている子ども達を診て、助ける優しい小児科医。

93冊目「サステイナブルに家を建てる」服部雄一郎 服部麻子📖古い一軒家に住むことになり、片付けと家づくりの真っ最中。少しでも「サステイナブルな家づくり」をすすめるための参考に読みました。古い家に住むこともひとつのサステイナブルな選択だといいな。知恵とアイデアを絞りながらの家育て。