【生きたい】日常的に「死にたい」を抱く自分から自分が逃げられないことについて

鬼束ちひろさんの音楽をiPodから耳に流し、
高校の最寄駅に着くまでの電車の中で、
その音楽の美しさに涙を流していた、過去の自分。

やはり、自分は自分を何処までも追って来るので、
その時の自分と今の自分は地続きになっていて、
あいもかわらず、心病んでいるのです。

この頃から感じてきた「死にたい」気持ちは、
長年連れ添った感情で、とても日常的な感情のひとつです。

今までもこれからも、
この気持

74冊目「死ぬまで生きる日記」土門蘭📖来月からカウンセリングを再開することになったタイミングで読んだ本。「死にたい」という気持ちを日常的に抱えながら「書く」ことをお守りにできること。蘭さんの心の動きをとらえた記録。10歳の息子さんとの対話の場面がキラキラしていてとても綺麗だった。

【HSP・アトピー】2024年 夏の備忘録－この夏を忘れずに来夏に備えるために－

今年の夏はとにかく暑かった…。
体に熱がこもりやすい、日光に弱くすぐ赤くなる、汗による夏場のアトピー悪化しがち…など、
夏はとても過ごしにくい季節です。

この夏の過ごしにくさを、来年は少しでも軽くしたい…！
来夏に忘れないためにも、ここに「夏の過ごし方の工夫」を書き記すことにしました。

①ハンディファン必須昨年買った無印良品のハンディファンが今年も大活躍しました。
週に一度の充電で十分バッテリ

【生きがいについて話そう】僕らが絶望しない理由

今日は、朝から夕方まで外にいたので、
日照りに照らされ、とてもとても疲れました。

家族もみんな疲労困憊しているし、
なんだか街中が、街全体が疲れているような感じ（感覚）がした。
（その感覚は当たらずとも遠からずだろう。）

日々、色々な壁が現れ、
その度に色々なことを想う。

「絶望」に軽く片足ひやりと、
つっこみそうになることが、一日の中で本当に何度もある。

それでも本気の絶望の中に、
湯船

72冊目「パートナー【3】」小花美穂📖3巻完結の最終巻。人間は儚くて弱い、でも図太くて強い、生きる力を持っている。小花美穂さんが対象年齢が児童の漫画作品でこういう内容のお話を連載していたことが素晴らしいと思う。読者をなめずに真剣に作品を描いていることが伝わるとても良い作品でした。

71冊目「パートナー【2】」小花美穂📖少女時代にりぼん誌でこの連載を読んだらトラウマ的な印象が残ることうけあいの内容。少女漫画という美しさに特筆した文化だからこそ残酷さを描くととても映える気がする。小花美穂さん作品の登場人物の眼の描き方が切ないほど訴えてくるものがあり素晴らしい！

70冊目「パートナー【1】」小花美穂📖「こどものおもちゃ」作者の小花美穂さん作品。りぼん作家さんの中でもとても作家性の高い漫画家さんで好きです。シリアスなお話なのだけど、ヒロイン達がギャグを交えた前向きな性格で絶望せず悲しくならずに読めるのがすごい。瞳の表情管理も素晴らしいです。

小説「水車小屋のネネ」に登場する「トマトを潰してにんにくであえただけのパスタ」が美味しそうだったので作ってみた！ハーブ塩が大活躍で、パスタ麺も氷で締めると冷たく食感も良くなっていい感じ🍝✨簡単で夏にぴったりだね。また作ろう〜☺️🍅

「仲間でいたいね、おばさんになっても！」 #好きな台詞

知り合った人の内面や性格を少し探りたい時は「一番好きなジブリ作品なに？」って聴くのがいいと思う。MBTIや血液型よりも、人柄が伝わるものがある気がする！笑
「もののけ姫」好きな人は「千と千尋」や「ナウシカ」が好きな人と相性良さそうというか🏮
「ぽんぽこ」って答えた人いて惚れた。笑

69冊目「バムとケロのおかいもの」島田ゆか📖バムケロシリーズ好きだ✨バムケロ一行の1ヶ月に一度のお楽しみ「お買い物DAY」に密着。やおやさん、アンティークショップ、休憩ランチ、不思議なお店…。楽しいものが大好きなバムケロちゃん達はお買い物に夢中。こんなマーケット行ってみたいなぁ。

調子悪い時ほど、美味しい物（体にいいもの）選んで食べたり、よく咀嚼してゆっくり食事の時間をとったりしたいものだなぁ。すぐ甘いもの食べたくなっちゃうけど、今日はカフェラテにしてみた☕️ゆっくり過ごそう♨️

68冊目「バムとケロのにちようび」島田ゆか📖人気絵本をはじめて読みました！バムケロちゃん、とてもインテリアが好きで凝っているなぁ。きれい好きのバムさん、好きなものに囲まれた大好きなお家でくつろぎたい気持ちが伝わってくる暮らし系Vlog的絵本！暮らしの中でのハプニングも起こります。

「人には人を傷つける力があったんだろう」
と、思います。
人には人を手助ける力もある、言わばそれと同じことです。
そう自覚すると、何故だか勇気が湧いて来ませんか。

「優しさ」についてや「本当の優しさ」について何度でも悩ましいくらい考えたことがある人ってのは、もうその時点で優しさを語る素質がある人です。
「愛」「ART」「優しさ」「頭の良さとは」…人の数だけ意味が異なる言葉たちです。
答えは掴めなくとも考え続ける価値のあるテーマだと思います。

見知らぬ人に優しくすることは案外容易いことなのです。家族に優しくすることはとてもむずかしいことです。
マザーテレサさんがこんなことを言っていたなぁ。わかるわ。