64冊目「水車小屋のネネ」津村記久子📖今年読んだ本の中でも特にお気に入りになったお話。律ちゃんを姪っ子に重ねて読んだらとても愛おしくて律ちゃんの周りの人みんなとても大好きになった。ハートウォーミングなお話なのだけどどこか淡々と生活している人々の暮らしと心の描写がとても尊く感じた。
小説「水車小屋のネネ」に登場する「トマトを潰してにんにくであえただけのパスタ」が美味しそうだったので作ってみた!ハーブ塩が大活躍で、パスタ麺も氷で締めると冷たく食感も良くなっていい感じ🍝✨簡単で夏にぴったりだね。また作ろう〜☺️🍅
『水車小屋のネネ』を読み終えて、『汝、星のごとく』に入っています。話し言葉が今の現代風で違和感が無い。第2の読書は『地獄の法』と『メシアの法』を読み終えて『秘密の法』に入っています。逆に進んでいく感じかな。そして、第3の並行している読書して『聖書』。新約聖書にはまだ入っていない。
川上未映子氏の『黄色い家』を読了。 本屋大賞のノミネートされた作品を読んでいこうと、amazonで『水車小屋のネネ』、『汝、星のごとく』を注文。配達業者さんに迷惑をかけたくないので、PUDOロッカーを指定。上手く使えるだろうか❓ 宅配ボックスと同じ感じなのか、ちょっと不安。
読書感想文。津村記久子の水車小屋のネネを読んだ。この読後感をどのように表現すれば良いのか、難しいと思った。ただ、水車小屋の住人との関りが印象的だったし、主人公の境遇が、はじめ親に恵まれなかったりして波乱万丈かとおもったが、比較的静かな時間が流れていて、それもいいなと思った。