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4/13『ぼくのお父さんはドクちゃん』メデイセレ発刊 枯葉剤の犠牲者 グエン・ドクさんの絵本に関わって来られた方々とのシンポジウム 報告レポ-ト
ゲストは、グエン・ドクさん(絵本の主人公)と児島惠美子さん(文)、特別ゲストとして、“ベトちゃんとドクちゃんの発達を願う会”代表の藤本文朗氏らも参加し、約60人の参加者で会場が満席となりました。 今回のイベントでは、5月3日からの劇場公開を控えているドキュメンタリー映画「ドクちゃんフジとサクラにつなぐ愛」の特別試写会のために来日されたドクさんにお越しいただき、絵本「ぼくのお父さんはドクちゃん」発刊に関わった方々とともに、“ベトちゃんドクちゃん”を次世代に語り継ぐ意味を考えま
【雑談&ミニサイン会のお知らせ】 4月16日火曜日16時~ 岩波書店の『世界』5月号の特集「負の歴史」をなぜ教えるか で対談されている平井美津子さんによる雑談&ミニサイン会を開催します。
岩波書店の雑誌『世界』5月号の特集で、「負の歴史」をなぜ教えるか「横浜での朝鮮人・中国人虐殺から考える」というテ-マで、後藤周さんと平井美津子さんの対談が掲載されています。 ジャーナリストの木村元彦さんがコーディネートされ、中学校の社会科教師として生徒たちを教えながら、地元横浜における関東大震災での朝鮮人・中国人虐殺を調査し研究し、『それは丘の上から始まった』(ころから)を著された後藤周さんと、関西で、ご自身も歴史教師として調査を進め、日本の加害の歴史を教えて来られた平井美
青山ゆみこさんの最新刊、『元気じゃないけど、悪くない』ミシマ社発刊 雑談& ミニサイン会を、4月10日、水曜日の14時〜16時半ぐらいまで、隆祥館書店にて開催します!
今回の本は、本屋に来られるお客様、お一人、お一人に、届けたいとの思いも、持って下さっている青山さん。 この機会にぜひ、お越し下さいませ。 サイン本の配送も承っております。 お申し込みは、隆祥館書店 まで TEL 0667681023 ホ-ムペ-ジ 🍀🍀 ~青山さんからの紹介文です。~🍀🍀 【お知らせ】 『元気じゃないけど、悪くない』(ミシマ社) ミニサイン会やらせていただきます。 16時半ごろまで在店して、サイン書かせてもらったり、すこしおしゃべりしたり…
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3/22青木理さん×小倉孝保さんによるトークイベント報告レポート 「時代の反逆者たち」河出書房新社発刊 テーマ「反逆するジャーナリズム」ア-カイブ動画配信受付中!
今回は、サンデーモーニングにも出演されているジャーナリストの青木理さんと元毎日新聞欧州総局で2014年に日本人として初めて英国外国特派員協会賞を受賞した小倉孝保さんの対談をお送りしました。小倉さんは青木さんが敬意を寄せる記者でお二人のトークは絶妙でした。そのため、いくらでも話題が溢れ出して時間が足りないほどでした。 小倉さんは、裏金問題に対する姿勢などから見える、日本の諸問題の構造背景と、イギリスでこういう問題が起こった時の対応の仕方を比較されました。イギリスでは、後世に記
子どもたちの未来のためにも、ぜひ、「夢見る小学校 完結編」をご覧ください。第七芸術劇場での公開のあと現在は、シアターセブンにて3月16日まで上映されるそうです。ぜひご覧いただきたい映画です。
昨日、再び、オオタヴィン監督の映画「夢見る小学校 完結編」を観てきました。 二度見ても、その感動は変わらず、一人ても多くの方々に観ていただきたいと思いました。 実は、先月2月10日にも『夢みる小学校 完結編』を第七芸術劇場で観ました。 『夢みる小学校 完結編』のトークイベントのゲストは、オオタヴィン監督と、西郷孝彦先生で、その先生からの依頼で、急遽、トークイベントにもゲスト出演ということになり、映画を拝見したのでした。 西郷先生には、隆祥館書店の集いに、何度もお越し頂いて
4/13(土)テーマ「ベトちゃんドクちゃんを次世代に伝える意味」『ぼくのお父さんはドクちゃん』から考える ゲストNguyễn Đức(グエン・ドク)さん・児島 惠美子さん
昨年、NPO法人美しい世界のため理事で、河内長野市立東中学校の校長でもある内本年昭先生が、ベトナム戦争でまかれた枯葉剤の被害者ドクちゃんことグエン・ドクさんと隆祥館書店に、お越し下さいました。 ベトナム戦争というと、佐藤栄作首相の南ベトナム訪問阻止を図った全学連が、羽田・弁天橋で機動隊と激突、当時18歳だった京大生・山﨑博昭さんが、死亡した10.8羽田闘争を思い出します。 当時、反戦・平和の憲法は根付いていて、ベトナム戦争に日本は協力するな!と70年代まで続いた反戦運
1969年に自らの日常を描いた「豆腐屋の四季」でデビュ-した松下竜一さんの書かれた「狼煙を見よ」河出書房新社発刊 今こそ、読んでいただきたい一冊です。隆祥館書店にて発売中です!!
先日、赤木雅子さんの事件に関する素晴らしい特集をしていたテレビ番組が、今度は「東京で連続爆破テロ 50年逃亡する犯人グループの真実!」と題して桐島聡のことを放送することを知りました。 「市民を装い、連続企業爆破事件を起こしたテロ集団「東アジア反日武装戦線」。 事件に関与した10人の中で、唯一逮捕されなかったのが逃亡犯・桐島聡だった。彼らの目的とは一体何だったのか?」と予告していたので、まさにその彼らの目的、大義について触れるのか? と、幾分かの期待をしてテレビを見たのでした
2月24日 ABCラジオ浦川泰幸の健康道場プラス 隆祥館書店店主 二村知子の今週の一冊は、 「心ってどこにあるのでしょう?」こんのひとみ/作 いもとようこ/絵 金の星社 発刊です
こんのひとみ さんと& いもとようこさんの あたたかい文と絵でおくる“心のえほん” 心ってどこにあるとおもう?むねかな…? すきなひとのまえだったりはずかしくなったりするとあかくなるのはどこ? 赤くなるのは、ほっぺだからほっぺ? ドキドキするから胸? いやなことがあると痛くなるからおなかかな。犬の心はしっぽかもしれない。いろんな涙があるから目かも…。 いやなことがあるといたくなるのは? いったい心ってどこにあるんだろう? 嬉しいことがあると身体じゅうに力がわいてくる。
3/22(金)『時代の反逆者たち』河出書房新社 発刊記念イベント テーマ 『ジャ-ナリストは時代に反逆する』ゲスト: 青木理さん・小倉孝保さん
今回は「時代の反逆者たち」を河出書房新社から上梓された、いま最も先頭的なジャ-ナリストの青木理さんと、小倉孝保さんにお越しいただけることになりました。 この本は、青木理さんが、各界で先鋭的に活躍する識者や活動家(※敬称略 李琴峰・中島岳志・松尾貴史・国谷裕子・指宿昭一・奈倉友里・斎藤幸平・栗原俊雄・金英丸)と対話を重ね、破滅に突き進むこの国の暗部を問う。未来を探るための必読書です。 これまで、沢山の方々から「青木理さんを、隆祥館書店の「作家と読者の集い」に呼んで下さい」と
〝ノンフィクション大賞〟下半期ベスト10に、ランキングインされた『女も戦争を担った~昭和の証言~』河出書房新社発刊の著者、川名紀美さんが、隆祥館書店までお越し下さいました。今ならサイン本ございます!!
実は、この本は、1982年に刊行されました。その本が、40年以上も経って再び世に出ることになったのです。 41年前の戦争では、ともすれば被害者として語られることの多い女性たちですが、戦時下をどのように過ごし、戦争とどうかかわったのか、川名紀美さんが、各地を訪ね歩いて、1冊の本にされました。そのころの政治と社会の雰囲気に危ういものを感じておられたからです。でも、いまの日本は40年前よりもっと危ういと感じています。と仰ってました。 第1章では、俳優の三國連太郎さんに取材されて
2月17日 ABCラジオ浦川泰幸の健康道場プラス 隆祥館書店店主 二村知子の今週の一冊は、 「薬草手帖 心身を慈しむために」 新田理恵/著 KTC中央出版です。
気軽に薬草を⽣活に取り⼊れられる実用書です。 心身の不調のチェックリスト、ミニ薬草図鑑、薬草の取り⼊れ⽅として飲み物・⾷べ物、器、⾵呂、外⽤、薬酒と多岐に渡り紹介しています。育成と採取も簡潔にまとめられていて、⽇本における薬草の⽣産や伝統に関わる⼈や企業、⾏事も掲載されています。 新田理恵さんは、管理栄養⼠であり国際中医 薬膳 調理師です。 56ページに紹介されている「山芋と梅のポタージュ」 隆祥館書店にも常備している料理家・辰巳芳子さんの「いのちを支えるスープ」など、
2/12『とげとげしい言葉の正体は さびしさ』夜間飛行 発刊記念イベントテーマ 『とげとげしい言葉の正体は、何?』ゲスト: 精神科医 名越康文さん報告レポ-ト
第一部で、お話下さったことは、「とげとげしい言葉の正体はさびしさ」この言葉に秘められた思い、また、なぜ、とげとげしい言葉を発してしまうのか?その背景について人間の深層心理を丁寧にお話して下さいました。また傷を癒すためには、創作する趣味を持つことが大切だということを教えていただきました。 第一部で、特に、印象に残ったお話は、「善友」の話 「仲の良い友人がいるならば、その友人の力で道の半分を達成できるだろう」とお釈迦様に、いうものがあった。するとお釈迦さまは「その通りではありま