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「作家と読者の集い」

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2011年から、作家と読者が、直接話すことのできる「作家と読者の集い」を始めました。 お客様のニーズに応じながら実施してきた集いでは、「作家と編集者が、一冊の本に、納まることの出…
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記事一覧

8/3(土)『ほろ酔い「シネマ・カクテル」』たる出版発刊  テーマ『銀幕を彩るグラ…

今回は、『ほろ酔い「シネマ・カクテル」』を、たる出版から9月1日に上梓される武部好伸さん…

7/27(土)「宇宙に命はあるのか 生命の起源と未来を求める旅」SBクリエイティブ発刊 …

今回は、6年前に出版し、5万部のヒットになった『宇宙に命はあるのか』の改訂版発売に合わせた…

7/20(土)「子どもを守る言葉『同意』って何?」集英社発刊 テーマ『SNS、性被害、いじ…

今回のイベントは、子どもたちを守る、大切なイベントです。ぜひご参加下さい!! 子どもたち…

7/6(土)『大阪天満宮と天神祭』創元社発刊記念イベント テーマ 『大阪天満宮の夏祭…

今回は、6月10日に「大阪天満宮と天神祭」を創元社から上梓される、高島幸次先生に、お越しい…

6/23(日)『水が危ない!消えない化学物質「PFAS」から命を守る方法』刊行記念イベント…

今回は、『水が危ない!消えない化学物質「PFAS」から命を守る方法』を河出書房新社発刊を上梓…

6/13(木)『勇気論』光文社刊行記念イベント テ-マ「 いま日本に一番足りないものは…

今回は、5月22日に「勇気論」を光文社から上梓される、内田樹先生と、編集者・古谷俊勝さんに…

5/26『35年目のラブレタ-』講談社発刊記念イベント テーマ 『64歳から学び始めた、夜間中学の始まりは大阪の教育だった』著者: 小倉孝保さんと、西畑保さんによるリアル&リモートト-クイベント

今回は、ジャ-ナリストの青木理さんとの対談の際にお越しいただいた毎日新聞論説委員の小倉孝保さんが、「35年目のラブレター」講談社発刊 を上梓されたことからお越しいただけることになりました。 「35年目のラブレター」は、小倉孝保さんが西畑保さんに寄り添い、その人生を一冊のノンフィクションとして書きあげたものです。 スマートフォンを手にした私たちは、一日にどれだけの文字量を目にしているのでしょう。しかし、文字を介してコミュニケーションをすることが、西畑さんにとっては当たり前で

3/22(金)『時代の反逆者たち』河出書房新社 発刊記念イベント テーマ 『ジャ-ナリ…

今回は「時代の反逆者たち」を河出書房新社から上梓された、いま最も先頭的なジャ-ナリストの…

4/13(土)テーマ「ベトちゃんドクちゃんを次世代に伝える意味」『ぼくのお父さんはド…

昨年、NPO法人美しい世界のため理事で、河内長野市立東中学校の校長でもある内本年昭先生が、…

2/12(月・祝日)『とげとげしい言葉の正体は さびしさ』夜間飛行 発刊テーマ 『とげ…

今回は、近年、音楽活動もされ、その活動からさらにファンも幅広い分野に広がっている精神科医…

2024年2/3 テーマ『あの伝説のコミック『ジョジョの奇妙な冒険』初代編集者、椛島良…

今回は、集英社のあの伝説のコミック『ジョジョの奇妙な冒険』初代編集者、椛島良介さんにお越…

1/20「イスラエル軍元兵士が語る非戦論」 集英社新書 発刊記念 テーマ 「世界情勢…

今回は、『イスラエル軍元兵士が語る非戦論』集英社新書 を上梓されたイスラエル軍元兵士で、…

12/9(土)『なぜ日本は原発を止められないのか?』文藝春秋発刊 テーマ 『〜ジャーナ…

今回は、『なぜ日本は原発を止められないのか?』文藝春秋発刊 を上梓されたジャ-ナリストの…

11/26(日)『動物たちは何をしゃべっているのか?』集英社発刊 テーマ 『動物、そして動物としての人とのつきあい方』ゲスト: 山極寿一さん 鈴木俊貴さんインタビュアー: 週刊プレイボーイ編集部   水野 太貴さん

つい最近まで、動物には高度な知性がないと考えられ、研究もほとんどされてきませんでした。ところが近年、動物の認知やコミュニケーションに関する研究が進むと、驚くべきことが分かってきました。 今回は、動物言語研究の最先端の知見をぎゅっと詰め込んだ、話題の対談本『動物たちは何をしゃべっているのか?』の刊行を記念して、著者の山極寿一先生と鈴木俊貴先生がお越し下さることになりました。 ゴリラと小鳥に動物の群れに交じって丹念な観察を続けたふたりが導き出した、現代社会をよりよく生きるヒン