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隆祥館書店からのお知らせ

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今、私達は森林を訪れ、自然の素晴らしさを満喫し、心のリフレッシュをしてはあらためて掛けがえのない この「地球」を守ることの大切さを感じています。  読書の世界も同じです。人間…
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記事一覧

佐々涼子さんが、鬼籍に入られました。佐々さんとのメ-ルのやりとりを見ては、当時を…

実は、2月に発売されて読みたいと思いながらも、日々の仕事に追われて積読になってしまってい…

ひとりの書店主として伝えたいこと note を見て応援のメッセ-ジを下さった全国の読…

【その後について】 noteの記事を読まれた版元さんから、「結局、遅延の件はどうなったのか書…

ひとりの書店主として伝えたいこと。お客様からご注文を頂いていた「正体」は、ブック…

8月21日水曜日だった。 この頃、noteの記事の「スキ!」が6200を超え、同業者の方々が…

ひとりの書店主として伝えたいこと、7月29日時点でブックライナーには在庫が無く、光…

取次からの遅延の話をすると、「何十年も前から起きていることなのに、なぜ今さら?」と、いう…

ひとりの書店主として伝えたいこと、お盆前の一件以来、他のお客様の注文に対しても、…

遅延のためにお客様に、本をお渡しできないようなことは、もう二度と繰り返したくない。 いた…

いつも隆祥館書店をご愛顧いただきありがとうございます。隆祥館書店は、お盆(12日〜…

営業時間 12日(祭日)    11:00~20:00 13日~15日    11:00~20:00 16日から通常営業…

8月6日火曜日、「書店の振興プロジェクトチ-ム」を立ち上げて下さった経済産業省の齋藤健大臣が、隆祥館書店にお立ち寄り下さいました。

ご存じの通り、隆祥館書店は、その時々に読者に伝えなければならないテーマを書かれた本のイベントを2011年から始めております。 店内には、小出裕章先生のイベントの写真も吊るしてありますし、また、「震災による原発惨禍から13年、決して忘れないフェア」や、「地平社さんの本のフェア」も併行して行っています。 この日は、79年前に広島に原爆が投下された日という事で、齋藤大臣には、故 米澤鐵志さんが、語り、由井りょうこさんが文を担当された『満員電車で原爆を浴びた』をご紹介しました。

隆祥館書店 上半期(2024年1月~6月までの)ノンフィクション本大賞の発表をさせていた…

昨年2023年から、2018年以来5年間、続いてきた『本屋大賞 ノンフィクション本大賞』が、運営…

東京出張の機会を利用して、暮しの手帖社さんを訪問させていただきました。

というのも、暮しの手帖の「目利きの本屋さんに聞いてみた」の書評チームへのお誘いをいただい…

「書店の振興プロジェクトチ-ム」を作って下さった経済産業省の齋藤健大臣に会いに行…

なぜ、齋藤健大臣に、お会いすることができたのか? 話は経済産業省の「文化創造基盤としての…

一昨日から、隆祥館書店の近所にある小学校の校長先生や、教頭先生に、お会いしに行っ…

某小学校の校長先生は、指定の時間に行くと、午前中からのプール授業が、長引いてまだ、プール…

読書会 2回目のお知らせ

読書会の2回目は、6月17日、月曜日の19時~20時半に開催します。 1969年に自らの日常を描いた…

星野富弘さん、心からご冥福をお祈りします。できることなら、お会いしてお礼が言いた…

1993年の年始だった。自分の身の上には、決して起こらないであろうと思っていたことが起こった…

今、ひとりの書店主として、伝えたいこと 期待していた経産省のプロジェクトのヒアリングの中身を知った後、日書連からのアンケートに「取り組んで欲しい課題について」書いた

日書連からのアンケ-ト 【設問】 経済産業省に「文化創造産業課(クリエイティブ産業課)が設置され「書店の振興プロジェクトチ-ム」が活動を開始します。今後、取り組んでほしい書店の課題を記入して下さい。                         【取り組んで欲しい課題】 1.本は、単なる消費物ではない。特に現在のように、デマ扇動が頻繁に渦巻くネット上において何が真実なのか、ファクトチェックが、しづらい時代には、当事者や、知見ある専門家の書かれる本には、伝えなければなら