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#エッセイ
自分の文章は好きでいたい。
わたしは常日頃から文章を書く癖がある。
note以外にも、blog、Twitter、日記帳、ノート、iPhoneのメモ帳、スケッチブック、自分しかいないLINEグループのトーク画面、、
それはもう、ありとあらゆる場所に
そのとき考えたことや感動したもの、
起こした行動、自分の状態、食べたもの、
とにかくすべてを書きまくっている。
書くことで覚えていたいのか、
じぶんの生きた痕跡を残したいのか、
そんな夜もある。こんな朝もある。
わたしは一体なんのために生きているんだろう。
漠然としたこの問いを、もう何年も続けている。
答えが出たことはなく、
答えがあることなのかすらもわからない。
時折急に腑に落ちることがあって、
「これだ!」と思って飛び込んで取り組むのだけど、
いつもなにかに阻まれたり、思っていない結果になって終わる。
そんなことを続けていたら本当にわからなくなる。
わたしの正体って一体なに?って。
自分が誰
HSP気質のわたしが適応障害と診断された病院でのつらい体験談。
”適応障害”と聞いて、どんなことを想像されますか?
最近では有名人の方も公で経験を語っていたり、休養のため公表したりして
少し聞き覚えのある言葉になりつつありますよね。
適応障害は下記のような状態を指すようです。
専門家の人からすると、”適応障害”、”うつ病”などの病気の違いは
すぐにわかりますよね。
素人が超~かんたんに分けると、
『特定の状況や出来事が原因となって起こるうつ状態が”適応障害
じぶんとの向き合い方|20代後半女子
昨年2020年、コロナ拡大以降人と会う時間が減った人が多いと思いますが、
わたしもまさにそのひとりでして。
職場や学生時代の友達、家族、その他コミュニティ…
日々何気なく大勢の人と接していたこれまでと、
在宅勤務となり必要最低限の外出へと制限され、
外へ出かけても解放感もあまり味わえず、
普段気軽に顔を合わせていた好きな人たちとも疎遠になっていくそんな今の状況ではギャップが大きくて、
ぽっかり穴