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自分の文章は好きでいたい。

わたしは常日頃から文章を書く癖がある。
note以外にも、blog、Twitter、日記帳、ノート、iPhoneのメモ帳、スケッチブック、自分しかいないLINEグループのトーク画面、、

それはもう、ありとあらゆる場所に
そのとき考えたことや感動したもの、
起こした行動、自分の状態、食べたもの、
とにかくすべてを書きまくっている。

書くことで覚えていたいのか、
じぶんの生きた痕跡を残したいのか、
思い出を残しておきたいのか、
わからない。たぶん全部あてはまる。

基本的にnoteやblog、Twitterの
インターネット上に公開するもの以外は
自分しか見ない完全プライベート。

字も汚いときもあれば、
無駄にこだわって書くときもある。

超感情的になって殴り書きした文章が
あとから読むと結構読み応えがあって
おもしろかったりする。

新しい価値観を発見して感動した日の日記は
あとから読むと我ながら
じーんとしてしまうときもある。

誰に見せるでもなく、
語りかけるでもなく、
届けようと思うものでもなく、
自分の心に素直になって書き記したものが
わたしにとっては大切な自分の一部になっているのだ。

このnoteだって、
じぶんの書きたいことを好き勝手綴っている。
時折り読み返すと、
そのときの気持ちを思い出せるから
noteもわたしにとっては大切なもの。

たまにこんな赤裸々に語っちゃって恥ずかしくもなるけれど、
その感情によって手が止まらないように、

自分を意識しているのは自分だけで、
案外他人からは批判も賞賛もされないことが殆ど。
と自分に言い聞かせて書いている。
だからなおさら
スキが集まるとやっぱりうれしいし、
また書こうかな、また書いていいのかなと思える。

わたしは文才があるわけでもない。
語彙力が高いわけでもない。
言葉で誰かを救える力を持っているわけではない。

それでも
自分くらいは、
自分の文章を好きだと思って、
自分くらいは、
自分の言葉で救いたいと思って、
今日もいろんな場所へ言葉を書き残すのです。

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