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【自分を安売りしない】節目に企画したくなったら思い出したい、対価交換のこと
Xのフォロワーさん○○人になったら、無料でなにかデザインします!
というよくある無料企画について。
個人的に、駆け出しさんが対価ナシでデザインするのはおすすめしません。無料でフルオーダー、無料ヘッダー配布、無料素材配布…デザイン企画たくさん打ったから感じること。企画「だけ」来る人ってほんとに企画のときしか絡んでこないんですよね。ギブし続けててもメリット1円分もないんです。
何度でも言いますが
苦手なことに取り組む大切さを教えてもらった
得意なことを伸ばすことは大事。
けれども、私は苦手なことに敢えてチャレンジすることも大事にはしている。
このnoteだってそうだ。
私は文章を書くのがあまり得意ではない。
保育園に勤めていた時に、保護者向けに書く連絡帳が大嫌いな仕事だった。
あの仕事が嫌すぎて逃げ回るほど、「書くこと」に抵抗があった。
昔、営業をしていた時の話だ。
当時、物凄く優しくて厳しい先輩社員がいた。
はい、憧
「書く習慣」を読んだら、傷つけたくなくて宝物のようにしまってあった夢と対峙することになった
先日、「書く習慣」を読みました。
ライターをしているいしかわゆきさん著で、書くという習慣がいかに日常を豊かにするか、そしてそれは決して選ばれた一部の人だけのものではないという内容の本でした。
この本を読んだことで、大事すぎて傷つけたくないから挑戦せず、顕在意識では気づいてさえいなかった夢を自覚させられました。
私は「書く」を仕事にしたい。
それらの仕事の中でも、エッセイストとして認知されて、評
会社員からフリーランスに!ライターmakioさんが正社員という“安定”を手放して叶えた理想とは?
日々お仕事をこなす中で「会社員に向いてないな」「もっと自由に働きたいな」とモヤモヤを抱えながら働く方も多いのではないでしょうか?
会社員時代、家庭と仕事の両立や社内の人間関係にモヤモヤを抱えながらも「会社員でいなければならない」という考えを捨てられずにいたmakioさん。自身の中にある固定概念を払拭し、フリーランスライターに転身したことで、理想の未来へ近づくことができました。
今回は、会社員か
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を読んだ時決めたこと。
最近、昔のことを話す機会があって、ふと思い出した。
今はそれを何の疑いもなく当たり前と考えているから何とも思ってなかったけど、話してるうちに、それには、そもそものきっかけがあったことを思い出した。
それというのは
「蜘蛛は見逃す」ということだ。
「夜の蜘蛛は泥棒蜘蛛」だから夜の蜘蛛は
やっつけなきゃ。
でも、「朝蜘蛛は縁起がいい」って聞いていた。なので、夜に見つけた蜘蛛は見なかったふりをして朝
熱い熱い、ホンマに熱い
ぼんやりとした余韻がまだそこかしこに残っている。
12/16に開いたオンライン勉強会「noteの先に出版はありか」の余韻だ。
まだ1週間しか経っていないのだから当然か。
参加者にお願いした事後アンケートがポツリポツリと届くのも、余韻を余韻たらしめる大きな要因だ。
いや、でもどうやらそれだけではない。
単にひとつのイベントを終えた達成感だけではない気がするのだ。
なんだろう、この感覚。
ここで、
noteを100記事書いてみて、どんな変化が起こったか備忘録
どうも、たんぐです。
12月3日からnoteの毎日投稿を始め、
今日までで100記事以上書いてきました。
この記事はその備忘録として残しておきます。
実際にどういう変化が起こったか?
を具体的に掘っていこうかなと。
目に見えて分かる部分は
「フォロワー」ですかね。
投稿を始めた12月3日の時点では0人でしたが、
今日までで750人まで増えました。
約1ヶ月ほどの期間なので
そこそこ早い
レストランでのアルバイトが開いてくれた、新しい扉
新聞やウェブメディアで25年間、記者の仕事しかしたことがないのに、ひょんなことから近所のイタリアンレストランで接客のアルバイトを始めた。その日々を綴ったエッセイが昨年、本にもなった。知らない世界に思い切って飛び込んだことで、私は日々、新しい自分と出会えている。
「このままでいいの?」50歳を目前に漠然とした不安
きっかけは2022年8月、散歩中、店頭に置かれた黒板メニューを見ていたら、突然、ワ