おぼろ/エッセイスト
ご覧いただきありがとうございます。 エッセイストとして記事を書いていきたいおぼろです。 サイトマップを作ってみました。 歯抜けも歯抜けなので、ここから充実させていきたいと思います。 noteを始めたきっかけ、はじめましての記事 note、言葉 恋愛、婚活、結婚、離婚 旅行 お金、投資 転職、広い意味で将来 断捨離、小さい暮らし 自己分析、魅力発見 猫日記 食べ物 その他 今後書きたいなと思っていること 営業術、コミュニケーション 転職経験について
人は武器を手にしたら、使わずにはいられない。 それが映画オッペンハイマーをみて一番心に残ったことだ。 私はこの映画は、人間のいろいろな欲望を描き、人間にはその欲望をコントロールする能力がないことを語っている映画だと思った。 原爆の父。 第二次世界大戦中、アメリカで原爆を開発した物理学者オッペンハイマー。 これは彼についての映画だ。 元々この映画を見るつもりはなかった。 アメリカで語られる原爆の論調を不快に感じるからだ。 つまり、アメリカが日本に原爆を落としたことを正当化す
今日、書くことがない。 困った。 今日は1日大したことしてない。 でも明日は予定がある。 映画をみて、美容院に行くつもりだ。 楽しみ！ みる予定の映画はオッペンハイマー。 美容院ではカットとトリートメントをする予定。 映画については、明日見てみてから書こうと思う。 なので、今日は髪型について書こうか。 私は直毛だ。 そして黒髪。 なのでちょっと重めになりがち。 直毛なのは昔からだ。 昔パーマを強くかけた時に、１週間でほぼ取れた。 それ以来くるくるに憧れるものの諦めてきた
本を読むのが好きなのに、最近本を読む時間が減った。 理由をよくよく考えてみると、本を持ち出すのが億劫でカフェなどで本を読む時間が取れていないのが原因らしい。 本を持ち歩くと、どんなに気をつけていてもバックの中で表紙裏表紙の端が痛んでしまう。 それが嫌で、外に持ち出すことが減っていた。 痛みを緩和するためにカバーをすることもある。 元から持ち歩くつもりの本は、買う時点で紙のカバーをかけてもらう。 でも家で読むつもりだった時はカバーなしにすることが多い。 余計な資源を使わないの
春だ。 桜も散り始め、たんぽぽが咲き、つくしも大きくなってきた。 世界が色鮮やかになってくる季節。 私は重度の花粉症だし、気圧気温の乱高下があるので春は辛い。 それでも春が嫌いになれないのは、やはり日差しの色や、咲き誇る花々が美しいからだ。 春にはいろいろな花が咲く。 春に散歩をしていてよく目に入る花に、レンゲがある。 ピンクの小さな花だ。 田舎では、レンゲ畑がよくある。 調べたところによると、それはレンゲの葉や茎や根を土中に埋め込み緑肥にするためらしい。 レンゲは豆科の植
桜が満開だ。 満開になると、花がまとまってもふもふしたようになるのが可愛い。 昔はピンクの濃い桜の方が好きだったこともあるが、今はソメイヨシノの白い淡い色が好きだ。 空気に溶け込むような淡い白。 それでいて、春を告げる華やかさもある。 風が吹いてさらさらと散り始めるとなおさら美しい。 散る様を見ていると、時間が止まったように感じられる。 愛知の実家の近くには、桜の名所がある。 毎年桜祭りも行われて、田舎なりに人出もそれなりにある。 そこの桜はそれは見事に美しい。 ただ並木道
春に散歩していると、よもぎが目に入る。 蕗のとうやつくしなどと同じく、春だな〜と思わせる風物詩だ。 同時にたんぽぽなんかも目に入り、日差しもポカポカして気持ちいい。 気持ちもなんだか明るくなる。 よもぎを見ると、幼い頃に祖母と作ったよもぎ団子を思い出す。 近くの土手でよもぎの新芽を摘んできていた。 季節的にはつくしも出ているので、一緒に摘んだりもした。 子どもだったからか、時代か、当時はその辺に生えているものを採取して食べることに抵抗はなかったように思う。 今は少し細菌とか
猫は可愛い。 座っていても、歩いていても、寝ていても、遊んでいても可愛い。 やんちゃなのも可愛いし、リラックスしているのも可愛い。 とろとろにとろけてごろごろしているのも可愛い。 うちの子の胸にはファスナーがある。 ちょうど胸の真ん中だ。 そこは両側から毛がぶつかっている箇所で、モヒカンみたいに毛が立ち上がっている。 夏でももちろんあるが、冬のほうがもふもふなのでよりわかりやすい。 うちの子のチャームポイントだ。 普段は隠れる場所にある秘密の場所。 そこは気を抜けて腹天して
京都でまたひとつ美味しいものを見つけた。 京都のヤオイソのフルーツサンドだ。 今回新たに挑戦した食べ物で、これが唯一次回も買おうと定番入りした食べ物だ。 といっても、結構有名なお店とのことで知っている人も多いのかも。 私は今回初めて食べた。 ヤオイソは、創業明治2年の老舗果物店、フルーツパーラーだ。 カフェにいた30分くらいの間にも、地元の方々が持ち帰りのフルーツサンドを買いに何人も訪れていた。 仕事中らしいスーツ姿の女性や、自転車で来た女性など、京都の女性に根付いているお
先日、初めて京都御所・京都御苑に行った。 桜の季節だから、桜がたくさん植っている場所に行きたかったのだ。 結果、すごくよかった。 桜がまとまって植っている感じではないが、とても広いので桜の本数はそれなりにある。 2日に訪れたのだが、開花もちょうど9〜12割くらい。 散り始めている木もあったくらいで、タイミングはドンピシャだった。 それにやはり立派な大きな木が多い。 なので胸丈くらいまで枝が下がってきている場所もあり、セルフィーを撮るのにもとても良かった。 もちろん枝に触るな
京都には、老舗の針屋さんがある。 日本で唯一の縫い針屋。 その名前は、みすや針。 手芸が趣味の私にとって、行ってみたかった聖地巡礼の場所の１つだ。 その歴史はなんと400年！ 江戸時代初期には、今の場所にお店があったらしい。 その位置は、東海道五十三次の始発点、京都三条大橋。 この表現はホームページに書いてあったものだが、東海道五十三次をベースに説明するなんて初めて聞いた。 歴史みがすぎる。 今は18代当主とのこと。 すさまじい。 京都の歴史の厚さを感じる。 みすや針の針
京都市東山にある、安井金比羅宮が好きだ。 行ったことのある人もいるかもしれない。 ビジュアルが強烈なので、何かで見たことのある人もいるかもしれない。 私も最初はたぶん雑誌で見たのがきっかけな気がする。 いわゆる縁切りで有名な神社だ。 最初に行ったのは、離婚の話し合いをしているときだった。 まさしく、縁切りを目的に。 話し合いがどこまでも平行線で、もうどうしようもなく、鬱屈としていて、神頼みしか頼る術がなかった時だ。 その後時間はかかったものの、無事離婚は成立した。 お参りし
桜って美しくて儚くてずるい。 子どものころは、桜の良さがイマイチわからなかった。 花でいうならチューリップとかパンジーのほうがかわいいと思っていた。 小学校には、校庭を囲むように桜がびっしり植えられていた。 今思うとどんなにか美しく、桜の歴史を感じさせるものだが、それにさえ当時はあまり関心がなかった。 大人になってからわかる、その儚さの美学。 周知の事実だろうが、桜はその儚さこそが魅力だ。 美しさの根源とも言えるかもしれない。 でもよく考えてみてほしい。 桜の幹はとても
カルネが好きだ。 ものすごく。 愛しているといっても過言ではない。 京都に行くと、滞在中にも食べるし、大量にお土産に買って帰る。 カルネというのは、京都で有名なパンだ。 ソフトフランスみたいな丸いパンに、ハムとオニオンスライスが入っている。 味付けはマーガリンだけ。 シンプル勝負。 実は、こんなに好きなカルネだが、はじめて食べたのがいつかは覚えていない。 京都に行きだしたのが大学生の頃だったから、きっとその頃だとは思う。 このシンプルな味と見た目は、初見ではおそらく記憶に
4月1日から京都に1泊2日で旅行に行く予定だ。 今日はその時に着ていく予定の服装について。 予報では、4月1日が9〜20度、2日7〜20度だ。 寒暖差が激しい。 旅行の時はいつも以上に朝から夜まで活動するので、朝夜は寒いし、昼はそれなりに暑そう。 快適な服装選びが難しい。 今回の旅行は、リュックで行く予定だ。 そして、たくさん歩くつもりなので足元はスニーカー。 なので、服装はカジュアル一直線！ ズボンはユニクロで去年か一昨年買ったエアリズムのものだ。 商品名はジョガーパン
先日リサイクルショップで、柄が可愛いワンピースを500円で見つけた。 500円！ 激安！ 白黒の猫柄だ。 柄は一見ピューマにも見える気はする。 でも私は猫好きなので、猫ということにした。 タグをみると、H&Mのものらしい。 少し使用感はあるが、柄が可愛いので買い。 安い方が気兼ねなくリメイクできるし。 私はモノトーンの柄物が好きなので、見かけるとつい気になってしまう。 膝丈くらいのワンピースだ。 だが、私はズボンが好きなのでこの丈は中途半端。 長いなら長いで、もっと長い方が
