甘く見ていたウイルス感染

私がまだ橋本病しか
患っていなかった頃

体力はあまりなく
免疫力も低い方ではありましたが
自分で外出が出来るくらいの
状態ではありました

そんなある日
首筋にしこりを発見
小さくて触れば分かるが
目視ではパッとは分からない程度の大きさ

当時両耳にピアスをしていたので
耳からバイ菌でも入って
リンパにしこりが出来たのかなと
勝手に思い放置していました
※ピアスホールは
  お風呂の時に毎回洗っ

線維筋痛症、オランザピンにより起きたこと

オランザピンというお薬があります
元々は精神薬ですが
使用用途は精神的なものに留まりません

私は線維筋痛症という
強い痛みの病気の症状に
鎮静目的で使用しました

癌患者にも同じように
使用する事もある
強いお薬だそうです

私が始めてオランザピンを
使用した時は寝たきりで
自力で食事やトイレに行くことが
出来なかった状態の時でした
けれどしっかり強い痛みは感じていて
医師からきっと効くから
「

線維筋痛症で辛かった痛みの話

線維筋痛症、1番の悩みは
やはり痛みです

線維筋痛症という病気について
聞いたことない、知らないという方は
まだまだいると思います

この間ネットで
「線維筋痛症って筋肉痛？」
という言葉が書いてあって
とても驚きました
筋肉痛なんてとんでもない
そう思われてしまったら
とてもじゃないけど
辛いなって感じました

今までどんな痛みがしんどかったか
書いていこうと思います

※症状の重さは人それぞ

甲状腺不安定

3月に甲状腺の数値がおかしくなった
体感的には実感はなかったのだが
橋本病でありながら
甲状腺機能亢進症状態
バセドウ病気味だったのだ
併発と言う形になるらしい
でも原因が特定できず
医師も分からないらしい
3月と言えば急性虫垂炎で
入院をしていたので
それが原因？ストレス？と
医師に聞いてはみたが
ハッキリとは言えないらしい
これからももしかすると
原因が分からないかもとのこと

とりあえず今ま

月経困難症の前兆

私がまだミレーナを
装着する前の話です

私がなった月経困難症
こちらを先に読んでもらえると
状況がもっと分かるかと思います

これはその追加で
きっと誰もがなる訳ではない
少数派の体験だと思います

月経困難症が酷かった時
そろそろ生理の影響を
受けるだろうなと
察するきっかけや
特徴みたいなものが
私にはありました

それは生理の時に
よく聞く症状とは異なるので
それって生理関係なの？
と思う

私が寝たきりになった2年間に、家族が抱えた負担、経験した事

元々体調は不安定、体力も少ない
そんな私は学校もまともに
通えていませんでした
25歳を超えてもなかなか仕事もできず
このままではいけない
変わらないとと思い始めたバイト
しかし1年間で一気に持病を3つも増やし
その後2年間は寝たきり状態に

声を出すことも出来ない
水を飲むこと食べることも
一人では出来ない
寝返りもやってもらわないと無理
そんな状態でした

とにかく自分で出来ることは
呼吸をす

添加物アレルギー

添加物アレルギーと書きましたが
化学物質過敏症に
近いんじゃないかと思っています

一時期私は
カップ麺生活をしていた時があります
同時に皆によく知られている
飲むゼリー等も毎日摂取していました

その後様々な理由から
体調を崩し倒れた後
再びカップ麺や
飲むゼリーを食べると
食べられなくなっていることに
気がつきました

症状としては
頭痛、気持ち悪さ、怠さが
顕著に表れるようになったのです

慢性疲労　体調不良　服装

私は365日体調不良
そして疲労感を感じて過ごしています

なので大体が楽な服装で
家でも外(通院)でも
過ごしているんですが
最近気づいたことがあります

元々基本シンプルな服を着て
柄物や派手な色は取り入れず
白、グレー、ベージュ、黒を
選んでいました

最初は具合悪い事もあり
基本何処にでも座れるように
服の汚れを気にしないで
楽な姿勢になれるように
黒やグレーを着ていたんですが

意外と濃

線維筋痛症だと着る服や触れる布でも痛みを感じやすいけれど、UNIQLOのヒートテックやエアリズムのインナーやショーツは、縫い目もタグもないし、テロテロですべすべなので、綿素材の物より全然痛くないのです。線維筋痛症にオススメ下着。

ヤーズフレックスを飲んだら体型が変わった

※これは以前ヤーズフレックスを
使用していた時のお話です

ヤーズフレックスという
ピルを服用してから暫くすると
胸とお尻が大きくなりました
今まで体重が増えた時でも
膨らむことの無かった胸が
突然谷間が出来る程
大きくなったんです

家族が見ても違いが分かる程
変化が起きて
病院で医師に聞いたところ

今まであまり女性ホルモンが
出てなかったのでは無いかとの事
普通に成長していく過程で
そこまで

私がなった月経困難症

※途中から他の病気が併発します
複数の病気が重なりますが
出来るだけ分かりやすく
伝えられるように
月経困難症を軸に書けたらと思います

初めて生理が来たのは13歳
初めの頃の生理は
出血量が少なく痛みも少ない
生理期間は毎月予測出来るほど
安定していた訳でもない
こんな感じが17歳まで
続きました

17歳の頃に毎日服用し始めた
吐き気止め「ドンペリドン」
処方のされ方は
毎食後１日３回の服用

家族が病人というのは、そんな綺麗事だけではいかない

他人の話を聞くだけでは
病気を抱えている人は大変という
思いやりの気持ちを持ったりとか
それを支えてくれる家族がいたら
良かったね幸せだねと
一見そう見えるかもしれません

家族側としては勿論
病気の家族を理解したい
支えたいと思っていると思います

ですが、長いこと病人に
生活を合わせることは
そんな優しいだけの空気で
生活はできません

私の家族もそうでした
今は昔より互いの立場や
状況、性格