ヤマダケンタロウ

30歳男性 サラリーマン 一児の父 趣味は 格闘技を見ること ゴルフに行くこと ハイボ…

ヤマダケンタロウ

30歳男性 サラリーマン 一児の父 趣味は 格闘技を見ること ゴルフに行くこと ハイボールを飲むこと 漫画を読むこと 娘の成長を見届けること 日々の自分自身の気づきをつらつらと書き留めていきます。

記事一覧

冬季賞与

今年のボーナス決まったよ。 そう通話口からが聞こえてきたのは少し遅めの昼食を営業車の中でとっているときのことだった。 その声のトーンは低く、聞かずとも喜ばしくな…

すぐに子育てに役立つ「我が家のパートナー活用術」

お疲れのお母さんお父さんへ 2歳児以降の子どもを持つとなかなかどうして予定通りに行くことはほぼなくなる 特に子どもは眠くなった時やお腹が空いた時、人目を憚らず暴…

子どもとの信頼関係の築き方

言うことを聞いてくれない子供日々の子どもとの嵐のような生活の中、言うこと聞いてくれない子どもにイライラしてしまう親は多いだろう 育児の中で子どもを優先できるとい…

子どものフリ見て我がフリ直そう

子どもたちは2歳ごろから少しずつ言葉を大人から聞きながら覚えていく その中で大人がついつい使ってしまう変な話し言葉が子どもにうつってしまうことは育児あるあるのひ…

育児の合間の幸せ

皆さんは格闘技は見るだろうか 最近じわじわと人気が上がり始めているように感じているが今日はその中でも特に楽しみなRIZIN ランドマークvo2当日だ こういった趣味を持…

勉強をしない理由を子どもに与えてはいけない

勉強の大切さの認識 勉強は大切だということはそんなことは全員分かっているだろう もちろん子どもも それでもうちの子は勉強しないと嘆く親も数多く存在するだろう 勉…

許可をとる癖は将来の足枷になりうる

私たちは生きていく中で、様々なことを選択しながら生活している その選択には、お昼ご飯などの気軽な選択から大型プロジェクトの方針決定など責任の重いものもあるだろう…

褒める育児はやり過ぎに注意!

ここ最近は、褒めて伸ばす育児というものをよく聞かないだろうか おそらくこの記事を読んでくれている読者は、育児の中で褒めることを意識しておりドキッとしたのではない…

育児が人生の全てとなりつつある大人へ

親が楽しんでいない人生に子供は希望を持たない こうやって私の記事を読んでくれている親御さんたちは日々の子育てに常に改善を求めている素晴らしい人達だと思う そこで…

反抗期など存在しない

親の立場の認識を改める 子育てを通して子供とはなんて未熟でおぼつかない生き物なんだと実感する親は多いだろう もちろんひとりでは生きていけず、長い期間親の助けを受…

不自由が生み出す心地よさ

これに対してどう思う? なぜ思うの? あなたはどうしたい? 好きなようにしていいよ このような問いかけに行き詰まってしまった経験はないだろうか 私たち日本人は、奇…

子供の主体性を育てる「シン・読み聞かせ術」※補足

※この記事は 子供の主体性を育てる「シン・読み聞かせ術」 の補足となります。 ご注意ください。※ 補足① 質問のレベルを上げていく 子供への読み聞かせを通して読解力…

子供の主体性を育てる「シン・読み聞かせ術」

育児をする中で、おそらくほぼ全員が通るのが絵本の読み聞かせだろう この「読み聞かせ」をみなさんはどのように行なっているだろうか おそらく多くの方は、 子供を膝の…

子育てのイライラよ、さようなら(お片付け編)

遊びと片付けはアンバランスでOK気付けば歩き、しゃべり、親が話していることを理解している そんな成長の真っ只中に私たち親はどのように接するべきだろうか おもちゃで…

あなたは何教を信仰しているだろうか

人間と宗教 宗教に対してどんなイメージを持つだろうか 宗教=怖い と答える方は大多数おり、宗教に対するイメージは決してよくないと思う これはやはり一部の過激な宗…

「朝活」始めました

朝活入門編朝活という言葉はご存知のことだと思う まぁ読んで字の如くだが 夜ではなく、朝に活動してみようというものだ というのも最近の私は、子供を中心に置いたライ…

冬季賞与

冬季賞与

今年のボーナス決まったよ。

そう通話口からが聞こえてきたのは少し遅めの昼食を営業車の中でとっているときのことだった。

その声のトーンは低く、聞かずとも喜ばしくない結果を容易に想像させる。

「その感じは絶対低いじゃないですか」
敢えて明るく言ってみるが期待していた分、自分の心にはもやがかかりはじめているのが分かった。

ここでいうボーナスとは通常のボーナスではなく、業績賞与のことだ。我が社では

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すぐに子育てに役立つ「我が家のパートナー活用術」

すぐに子育てに役立つ「我が家のパートナー活用術」

お疲れのお母さんお父さんへ

2歳児以降の子どもを持つとなかなかどうして予定通りに行くことはほぼなくなる

特に子どもは眠くなった時やお腹が空いた時、人目を憚らず暴れ狂う

その姿はまさに知恵なき暴君。

止まることを知りません

格闘家になれば二つ名はおそらく「ピュアノンストップクラッシャー」
とでも呼ばれるであろう

話が逸れて申し訳ないが伝えたいことはとにかく大変だと言うこと

そして読んで

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子どもとの信頼関係の築き方

子どもとの信頼関係の築き方

言うことを聞いてくれない子供日々の子どもとの嵐のような生活の中、言うこと聞いてくれない子どもにイライラしてしまう親は多いだろう

育児の中で子どもを優先できるといっても、それは時間に余裕のある時だけの話で全てを思い通りにいく育児など存在しない

雑誌や本、ましてやnoteでもおそらく自身のいい所を切り抜いて情報提供しているものをよく目にする

そもそも全く同じようにいくことなどあるのだろうか

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子どものフリ見て我がフリ直そう

子どものフリ見て我がフリ直そう

子どもたちは2歳ごろから少しずつ言葉を大人から聞きながら覚えていく

その中で大人がついつい使ってしまう変な話し言葉が子どもにうつってしまうことは育児あるあるのひとつだろう

今回は妊娠中〜2歳の子を持つ大人に向けて我が家のお話を紹介しようと思う

話し言葉には要注意!私たちは書き言葉と話し言葉を使い分けながら生活している

育児の中で使われるのは主に話し言葉で、これは脳のフィルターを通さずに使わ

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育児の合間の幸せ

育児の合間の幸せ

皆さんは格闘技は見るだろうか

最近じわじわと人気が上がり始めているように感じているが今日はその中でも特に楽しみなRIZIN ランドマークvo2当日だ

こういった趣味を持つことは子供との接し方にも余裕ができる

私の考えでは全てが子どもへ向かった生活は間違いなく息苦しくなっていく

これは仕事でもなんでも同じだ

その日のスケジュールもこういったイベントに合わせて行動できるのも少し新鮮さも感じら

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勉強をしない理由を子どもに与えてはいけない

勉強をしない理由を子どもに与えてはいけない

勉強の大切さの認識

勉強は大切だということはそんなことは全員分かっているだろう

もちろん子どもも

それでもうちの子は勉強しないと嘆く親も数多く存在するだろう

勉強をしてきた人はもちろん、私を含め学生時代にそこまで勉強熱心ではなかったひとに限って子どもへの教育に力が入るものだ

それは自分の人生に勉強が加わっていればもう少し晴れやかな人生だったのではないかという後悔からきている

いわばコン

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許可をとる癖は将来の足枷になりうる

許可をとる癖は将来の足枷になりうる

私たちは生きていく中で、様々なことを選択しながら生活している

その選択には、お昼ご飯などの気軽な選択から大型プロジェクトの方針決定など責任の重いものもあるだろう

では毎日の小さな選択をこなす中で、私たちはなにを基準に周りに相談したり、許可を得ているだろうか

思い返してみるとどうでもいいことや、自分で決めても問題ないことでもついつい家族や上司に許可を得る癖はないだろうか

いつのまにか責任から

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褒める育児はやり過ぎに注意!

褒める育児はやり過ぎに注意!

ここ最近は、褒めて伸ばす育児というものをよく聞かないだろうか

おそらくこの記事を読んでくれている読者は、育児の中で褒めることを意識しておりドキッとしたのではないだろうか

もちろん褒めることを全て否定するわけではない

私も含め、過去の自分の経験から叱られることに対して抵抗感を持つ親は多い

その経験を生かしたまさに今の時代に合った教育だと思えるのも当然のことなのである

しかし、今回は褒めて伸

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育児が人生の全てとなりつつある大人へ

育児が人生の全てとなりつつある大人へ

親が楽しんでいない人生に子供は希望を持たない

こうやって私の記事を読んでくれている親御さんたちは日々の子育てに常に改善を求めている素晴らしい人達だと思う

そこで今回は子育てに悩むパパママに向けて我が家の問題から自分の子育てを再確認をしてもらいたい

今回の問題は、我が家のママが気づかないうちに陥っていた本当に誰にでもあり得る問題だ

まず結論から述べるがそれは

「日々の生活が子育てのみとなっ

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反抗期など存在しない

反抗期など存在しない

親の立場の認識を改める

子育てを通して子供とはなんて未熟でおぼつかない生き物なんだと実感する親は多いだろう

もちろんひとりでは生きていけず、長い期間親の助けを受けながら生活していくことは仕方のないことなのだが

親は可愛さのあまり
「私が守らなければ」
「助けが必要だ」
「手取り足取り指示しよう」

と手を差し伸べたくもなるのも親の心情というものだ

しかし、子供は子供で少ない経験かは最善の選

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不自由が生み出す心地よさ

不自由が生み出す心地よさ

これに対してどう思う?
なぜ思うの?
あなたはどうしたい?
好きなようにしていいよ

このような問いかけに行き詰まってしまった経験はないだろうか

私たち日本人は、奇しくも集団を乱さず生活する力は備えていても、自分の意見を主張する経験は乏しい

これは当たり前のことで、前提を集団生活に置いている以上、この発達は集団を乱す筆頭でありいわゆる出る杭は打たれるが基本だったのだから

しかし、現代社会では

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子供の主体性を育てる「シン・読み聞かせ術」※補足

子供の主体性を育てる「シン・読み聞かせ術」※補足

※この記事は
子供の主体性を育てる「シン・読み聞かせ術」
の補足となります。
ご注意ください。※
補足① 質問のレベルを上げていく

子供への読み聞かせを通して読解力、分析力が付いてきていることを感じられたら次は、質問のレベルを徐々に上げていくことをおすすめする

ではおおまかな段階を説明していこう

まず0〜3歳頃は様々な絵本に触れ、言葉の知識や語彙力の増加に注視した質問を投げかけてみよう

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子供の主体性を育てる「シン・読み聞かせ術」

子供の主体性を育てる「シン・読み聞かせ術」

育児をする中で、おそらくほぼ全員が通るのが絵本の読み聞かせだろう

この「読み聞かせ」をみなさんはどのように行なっているだろうか

おそらく多くの方は、

子供を膝の上に乗せ、親が文字を読みながらページをめくる

というのが大多数だろう

もちろん私も小さい頃、母親によく読み聞かせをしてもらい、その時の絵本の記憶はまだしっかりと残っている

そのため自分の子供にも読み聞かせをしてあげようと素直に感

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子育てのイライラよ、さようなら(お片付け編)

子育てのイライラよ、さようなら(お片付け編)

遊びと片付けはアンバランスでOK気付けば歩き、しゃべり、親が話していることを理解している

そんな成長の真っ只中に私たち親はどのように接するべきだろうか

おもちゃでの遊び方も覚え、チャックも蓋も開けるなど手先が器用になり、勝手に遊び出す

とにかく遊びたいものを周りに出して遊びたいように遊ぶ

部屋はもちろんめちゃくちゃだ

そうなると親はついつい片付けのことを考えてしまうだろう

だか子供は自

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あなたは何教を信仰しているだろうか

あなたは何教を信仰しているだろうか

人間と宗教

宗教に対してどんなイメージを持つだろうか

宗教=怖い と答える方は大多数おり、宗教に対するイメージは決してよくないと思う

これはやはり一部の過激な宗教や、今の日本では受け入れきれない慣習を持つ宗教ばかりが頭に浮かんでしまったことでついたイメージだ

牛を食べないヒンドゥー教や豚を食べないイスラム教、挙げ句の果てにはテロを起こしたオウム真理教などを宗教の見出しに置く人も少なくないだ

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「朝活」始めました

「朝活」始めました

朝活入門編朝活という言葉はご存知のことだと思う

まぁ読んで字の如くだが

夜ではなく、朝に活動してみようというものだ

というのも最近の私は、子供を中心に置いたライフスタイルと私の行いたい趣味の両立に少し苦しんでおり、そんな生活の変化としてスタートしたのである

前のライフスタイルはというと
6時半に起床 (睡眠時間6時間半)
7時過ぎに会社へ出社
19時自宅へ帰宅
22時までに食事風呂と子供の

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