記事一覧
2020年に読んでよかったものと、買ってよかったものと、2021年のモード
ぼーっとしていたら、あっさりと、2021年になった。いままででもっとも感慨深くなかった年明けだった。2020年読んでよかったもの、買ってよかったものを備忘録しておく。
読んでよかったもの
時間もあったし、去年は自分としてはけっこう本を読んだ。2020年に読んでよかった本をまとめておこうと思う。
①「いまだ、おしまいの地」こだま
こださまんは「おとちん」よりもエッセイがすごく好きで、「ここは」も
「俺の身体」はどうなのか?(「エトセトラ」vol.3を読みました)
長田杏奈さん責任編集の「エトセトラ」vol.3を読んだ。
「エトセトラ」は文フリ会場でvol.1を買ってから毎号読んでいるけれど、vol.3の「私の私による私のための身体」は出版前から楽しみだった。アンケートもたしか送った(途中まで書いて送り忘れていたかもしれない)。
もともと身体について考えることが多かったように思う。理想の肢体からは程遠く、学生時代は心無い言葉で何度も傷ついたし、妊娠出産を
育児関係で買ってよかったものいらなかったもの
会社の先輩が産休に入るとのことで、先日ランチをしてきた。
虎ノ門の老舗洋食屋「ケルン」は何度か連れて行ってもらったことがあったが、いつもメニューとしばし睨めっこしてしまう。どれも魅力的すぎる。
悩んだ末、ヒレカツハヤシを頼んだ。先輩はハンバーグ。ヒレカツは柔らかく、ハヤシソースは黒々していていかにも洋食屋。がっつり。付け合わせのキャベツが炒めてマリネのようになっていて良かった。
虎ノ門はどんどん新