- 運営しているクリエイター
#アニメ感想
アニメ『ボボボーボ・ボーボボ』をちゃんと考えてみる①(1~24話)
30歳を迎え、子供が生まれ、取るべき資格試験を一応全て終え、人生が一区切りついたように思うこの折。こういう時こそ、自分のルーツに向き合おうと思い今年からNetflixで配信開始となった『ボボボーボ・ボーボボ』を観直してみたのだが、あまりにも私のポップカルチャー体験の原点すぎて感動すらしてしまった。超越、突飛、不条理。好きな表象表現の全てがあったのだ。
『ボボボーボ・ボーボボ』は澤井啓夫・作で20
オトナプリキュア(最終回)を見た感想 最終回で、遂に昔、みなさんが望んだ未来が見れる?
どうも。KATOSANです。(^o^)
10月から始まった【キボウノチカラ~オトナプリキュア'23~】は、12話で遂に最終回。巨大シャドウとの戦いの最中に、キュアドリーム(のぞみ)のタイムフラワーが今にも枯れて命の危機が迫る中、伝説で最初のプリキュア、キュアブラックとキュアホワイトが参戦。未来の希望を賭けた最終決戦の果て、プリキュア達は一体どうなってしまうのか?
第12話キボウノチカラ
ドリー
『ワッチャプリマジ!』を1話だけでいいから見てくれ!【マジ(魔法)とマジ(本気)の物語】
こんにちは、考察オタクの近藤です!
貴方と同じくプリティーシリーズに人生を狂わされた成人です。
さて、プリティーシリーズがとんでもないアニメを作ってしまいました。
その名も『ワッチャ!プリマジ』です!
しかしながら、「プリリズやプリパラは好きだけど、プリマジ……?」と、あまりピンとこない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、プリマジをまだ見ていない方にぜひ魅力を知ってもらいたいと思い
考察せずに、感想だけでもいいですか?~アニメ初心者、今更『まど☆マギ』を見る~
SNSやyoutubeでは、感想はもはや考察でなくてはならない
まどマギに取り憑かれて私は、アニメや漫画に疎い人生を送ってきた。言うなればアニメ初心者の私なのだが、実はと言うと、今年4月初旬から長らく『魔法少女まどか☆マギカ』(通称、まど☆マギ)に取り憑かれている。
このアニメ、実は2011年に放送されたなかなか古いアニメらしい。ただ、いまだに続編やスマホゲームが制作されるくらいにファンの多い
【デリシャスパーティ♡プリキュア】第1話の簡単な感想
どうも。KATOSANです。(^o^)
ついに放送が始まった【デリシャスパーティ♡プリキュア】。1話から可愛いけど、ツッコミ満載でした。その中で1番、驚いたのは。初めて登場した主役プリキュアのキュアプレシャスが使う個人技の1つの「500kcal(キロカロリー)パンチ」は、大笑いしました。(笑)聞き間違いかと。思いましたけど、本当でした。さすが、お米の力のプリキュアらしい技と思いました。
前作の
【宇宙よりも遠い場所】呪縛への置き土産
南極のぶあつい氷を踏むことは、その土地で過ごすことと同じぐらいの困難をともなう。
仕事帰りに近くのコンビニに寄るのでも、連休に観光地をおとずれるのとも勝手が違っている。
生命の息吹すら凍りつくそこへは、ごく限られた、選ばれた人間しかたどりつくことができない。
最初、報瀬にとっての南極は、遠い憧れの場所だった。
母親の貴子が語るそれは、はるか海の向こうのお菓子の国であり、雲よりも高い天空の星々のあ
なぜ日本はアニメ大国なのか?
前から思っていたことを書こうと思う。
日本のアニメは本当にすごい。一方、こんなすごいアニメをたくさん生み出せるのは異常だ。世界から見れば「異常」なのだ。
ストーリーはともかく繊細で色使いも細かい絵を欧米、南米、他のアジア人、アフリカ人は書くことができない。頑張って書こうとしても2、3分でギブアップしてしまうだろう。
しかし、日本人は何も苦にせず長時間イラストを描ける人が多いようだ。テレビ番組
【21年秋アニメ研究】「メガトン級ムサシ」の分析【1:鑑賞者の体験の分析】
※本記事では、2021年秋アニメ「メガトン級ムサシ」の第1話を分析します。
本記事全体のまとめ
※本記事全体をレポート形式にまとめました。本記事後半の文章と同内容ですが、レポート形式の方が見やすいと思います。お勧めです!
鑑賞者の体験の分析
本話を鑑賞した複数のアニメファンの感想を整理・類型化した。本話が鑑賞者に対してどのような<体験>を提供したのかを把握するのが目的である。
▶コンセプ
2020夏アニメ総括感想
どうも、毎度ですが、Twitterのフォロワーさん、そうでない初めましての方、この記事に飛んできてくださり、ありがとうございます!
初めに2020夏アニメお疲れ様でした。アニメ感想クラスタの方々、いつも素敵な感想読ませていただいてます。ネット上はありますが、共有できる環境、日々に感謝しております。こんなご時世だからか、アニメ視聴だけに留まらず、こういう形があってよかったなぁとより一層思わされ
果たして宮崎駿は本当にロリコンなのだろうか
「ジブリのアニメーションはやはり別格だ」。放映されるたびにそう思う。
特に深夜アニメをはじめ、作画枚数を押さえた「リミテッド・アニメ」がスタンダードになってからは「フル・アニメ」ならではの滑らかな映像美に魅せられます。「ハウルの動く城」を観て改めて思った。色彩もデザインもストーリーも、ちょっと別格だった。何回見ても感動します。
こんなに有名なのに「ジブリの批判をする人」は、超少ないですよね。猛
邪神ちゃんドロップキック´を見ました
お待ちしておりました邪神ちゃん2期。今季一番楽しみだったやーつ。
4月7日よりAmazonプライムビデオで二期まるまる公開されたので、10話すべて一気見してしまいました。
ここ最近よく見られる、定額映像配信サービスによる現行放送作品を先に全部見れるようにしちゃうよ~んって流れの一つになります。
古のオタクなもんでこういうのは初めて。
今期の作品がもう全部見れちゃっていいの…?(困惑)という気持ちで
邪神ちゃんドロップキックを見ました
見ました。
見た理由は元から気になっていた所に、再放送視聴中の友人からGOサインが出たことと、アマプラで見れたからです。アマプラ最強。
内容は
https://youtu.be/rnb_AFNEc0o
こちらのOPムービーをご覧ください。
以上です。
本当にこれだけ。
映像と歌詞だけでこのアニメの説明が全て完結しています。
女子大生のゆりねに召喚された邪神ちゃんが、ゆりねを殺そうとする