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2018年1月の記事一覧
デザインツールの書籍を執筆して学んだこと
こんばんは。よりデザイン の @ryo_pan です。
運が良いことに、自分はこれまで1冊の単著と2冊の共著を書かせて頂くという機会に恵まれました。もともと文章を書くのは好きでしたが、本を書いて出すという経験によって、ブログ記事とはまた違った知見を得ることができました。
https://yory.design/work/sketchbook/
昨年とあるイベントで「デザインツール系の書籍を書
音声入力でどのようにブログを書いているのか
今年にはいってから音声入力でブログを書いているのですが、どんな感じでやっているかというものを、まとめてみたいと思います。
と言ってもそんな大したことはやっていません。
単純にAndroid端末でGoogleの音声入力を使って入力しているだけです。iOSでもそんなに精度悪くないんですけど、Googleさんのほうが良い気がしています。
まずやり方ですが、僕は最初に下書きを Google Keep
#018 心に留めておきたい、書く人に共通すること。
きのう「モノカキモノ会議」の「岡田直也さん、大阪への遺言!」と題した講座に参加してきました。
ひとつめのテーマは「美しい日本語を次世代へ」。コトバに誰よりもこだわる岡田直也さんによる日本語論はおそらく他では聞けない内容。熱いお話をしかと受け止めましょう!
そしてもうひとつは、大阪を旅立つ岡田直也さんからの「遺言」。関西、特に大阪で働く若いモノカキたちへ向けた「檄」は一体どんな内容になるのでしょう
ウェブで文章を書くのが、どんどん苦手になってきている
1月某日
仲良しのWEBの編集者さんに「もう貴媒体ではコラムなどは書きません」と告げる。怒ってるんだろうな、と思ったらやっぱりちょっと怒ってた。ごめんね。媒体が嫌いなわけでも彼に問題があるわけでも全くなく、お仕事としてはとても楽しく、好きなことを好き放題にやらせていただいたし、丁寧にフォローしてくださっていた。ここで書かせてもらっていたもの&対談の原稿を読んだ某出版社さんから書籍化のお話も来たし
「文学なんか今時読まれない」に全力で抗う。ネット時代にも読まれる文学を作る。
上記タイトルが、今年の私の目標です。
・「ネットの文章は「質より量」」という風潮に違和感がある人
・小説(特に純文学)が好きな人、書いてる人
・「良い芸術を作っても食べていけない」という現実に憤りがある人
にはぜひ読んでもらいたい。
■こんにちは、「ライヴが出来る小説家」、渋澤怜です。私はもともとずっと純文学を書いていたのですが、
「小説、しかも純文学なんてウルトラマイナージャンルを読む人