見出し画像

#30[note]はじめてのnote・用語集[初心者]

noteのIDを取った! やりたいこと、noteの機能、note内の呼び方が結びつかない。調べるための言葉が分からない。

自分のしたいことを、マニュアルの文面と照らし合わせて、その操作の結果で得られるのか、繋がらない。

新しいことを始めると突き当たる場面。
今回は、はじめの、はじめの用語。

機能説明、使用場面について。こちらの記事の続き。

IT の専門用語を避け、note 独自の用語を、
一般的な言葉で表現する試み。

note公式の質問集は参照せず、2ヶ月間使った中で感じている、筆者の感想をもとにした用語集です。


クリエイター

あなたのこと。noteの記事を作る人。
note ユーザー。note会員。

noteは文の他に絵や写真、動画、音声も投稿できる。
作者・筆者・作家・配信者・インタビュアー……。
間をとって、クリエイター。

スキ

いわゆる「イイネ!」のこと。しすぎるとしばらくの間できなくなる

しおりとして使うことも可能(最近みた記事、自分のnote 内のメニュー)

他のSNSとの違いは、記事がよかった、私の記事に来て!の営業活動より、クリエイターと読者の交流や、読者の支持を正確に反映しやすいことのようだ。

マガジン

自分の記事や、誰かの記事を集める機能。
YouTubeや、Spotifyで言う「再生リスト」

『マガジン』というクリアファイルに、
「記事」という書類を挟むようなもの。

主な使い方:
▶雑誌の「編集者」感覚で「傑作選」を作る
▶非公開とし自分だけの「お気に入り集」を作る
▶絵や写真の画集、個展。特定の分野の資料館にする

テキスト

一般記事。新聞や、Wordのような見出しと本文、図画を入れたレイアウトの記事。

text は英語で文章のこと。
新聞や週刊誌のWeb版のようなコンテンツ向き。

note では、画像、動画、録音音声を掲載できるほか、PDFなどのファイルを掲載も可能(コンテンツ)

読者は、ダウンロードすることができる。
有料の記事を、ファイルにして販売もできる。

つぶやき

短文。140文字まで。画像を1枚つけられる。
X(旧Twitter)のように使える。

お知らせ、報告のほか、短歌・俳句・川柳・自由律俳句などの文学作品にも使える。作品を縦書きにした画像を投稿すると、より作品の雰囲気が出るだろう。

ダッシュボード

読者の反応。ビュー数の多い順に記事が並び、タイトル別に、コメント数、スキ数を確認できる。24時間あたりに数回、更新される。

好かれる記事の傾向、好感度を知る手がかりになる。
攻略で機能に慣れてきたら、戦略的に活用したい。

ビューとは、note 独自の仕様。いわゆるアクセス数ではない。より高度な分析は有料プラン『note Pro』を契約する必要があり、そこで分かるらしい……?

リアクション

フォロー、スキ、コメント、マガジンに追加、サポートなど。クリエイターと読者によって行われる note 内での行動、コンテンツ(記事 等)への反応のこと。

自分の記事に読者が何かをしてくれた時、どんな言葉を贈るか。絵付きで届けることもできる。自作の絵を登録できる(ダッシュボードから)

コングラボード

《俗》記事が「スキ」を多く集めた時に来る通知。

(注) 必ず、ハッシュタグ(#)をつけて記事を投稿しよう!


【重要】バッジとの違い
決められた基準を満たせばだれでももらえるものではなく、作品が人の目に触れ、好感を持って支持されたという、不確定要素による評価であること。これをもらえたら、自信を持って創作を続けよう!


ゆるい記事は、スキやコメントをしやすく、他のクリエイターとの交流が深まり、あなたの記事が note内をどんどん、旅していく。

(ご参考)
note から下記の通知が来たら、すぐに閉じないで! 画面写真を撮って、話のタネに保存しよう。スキはみんなの応援や興味の結晶です。

参考リンク

▼note をはじめた人にへの説明にもお役立てください。

▼こちらの本をおすすめします!

あとがき

この人の記事おもしろい!

コメントで溢れた記事を書くクリエイターは、
本業の合間にゆるい記事を入れて緩急をつけたり、読者との交流を通じて、信頼を積み上げているみたい。

それが有料記事、共同運営マガジン、メンバーシップと、活躍の場を広げ、収益をもたらすのかな?

物心両面での豊かさを味わえるようになれば、世界が開ける。

人の幸せにおめでとう! と言える心の豊かさがお互いを支えあい、切磋琢磨しあえる温かい絆になり、noteを続ける秘訣、醍醐味かもしれない。

ブログ、本、どちらとも違う『note』ならではの味を楽しもう!


それではまた、次の記事でお会いしましょう!


▶ほかの記事をお探しですか?(記事検索)
すべての記事:人気、急上昇、新着、定番など

この記事が参加している募集

noteのつづけ方

noteの書き方

スキ、コメントが1番うれしいです!私の記事を元にあなたの記事を書いてもらうのも大歓迎!感想お待ちしてます。