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#読書感想文
「もう遅い」なんてことは絶対にないから、私はあなたの感想が読みたいです!というはなし
初めての書籍の発売から1ヶ月と少しがたった。
発売前も後も、
嬉しいことがたくさんあった。
応援してくれている人たちにお祝いをしてもらって、新しく本で出会ってくださった人もいて、重版が決まって、手をかけた本をみなさんに可愛がってもらえているようで、とても嬉しい。
でも、嬉しいことばかり、
というわけにはいかない。
やっぱり知らない世界に出ていくということは、
きついなと思うこともある。
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2024年2月に読んだ本
毎月、読んだ本の紹介をしていこうかと思っています。
紹介というと、ハードルが上がるので、あくまでも覚書程度で。
2月は11冊。
多いかなー、と思ったら、益田ミリさんのイラストエッセイがあったからか。
益田ミリさんは、何度も読み返したくなります。大好きだ。
【うみべのストーブ 大白小蟹短編集】
大白小蟹 北欧暮らしの道具店の、店長佐藤さんのInstagramで紹介されていたので、すぐに購入。スト
料理で自由になった人類、豊かさによって肩身が狭くなった現代人
こんにちは。
週明け20℃超えになったと思ったら昨日から続く
しとしと雨で肌寒い日が戻ってきています。
突然ですが、読書感想文を書いていこうと思います。
アクセル全開週間で、読書1冊と決めたというのも、これがやりたかったから。
なぜ読書感想文なのかは、別途しっかり言語化します。
今日の一冊はこちら。
『一汁一菜でよいという提案』
https://amzn.asia/d/aDNtgcG
”家
読書感想文が大好きでライターになってしまったので。
読書感想文が悪者扱いされることが多くて悲しい。「読書感想文の宿題は必要ない!」とか、「読書感想文はきらい!」という声を耳にするとき、まるで自分の好きな人がけなされているような気持ちになってひとりでしょぼんとする。
わたしは子どもの頃から読書感想文が好きだったし、得意でもあったと思う。中学高校時代は毎年大きな賞状をもらって、それからついには某コンクールの1位に選ばれて、表彰式でずっしり重いトロフィ