YUKKO/言語化パートナー

人と向き合うことを通じて、本心と行動が一致し”自分の人生を主体的に生きていく”ことを支…

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人と向き合うことを通じて、本心と行動が一致し”自分の人生を主体的に生きていく”ことを支援したいと思い活動。 自分という資源に感謝し磨き続け、「自分を使い切った~!」と思って人生を生ききれれば最高だなと思っています!

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  • 【エッセイ】わたしの父とバイク

    バイク史を通じて、父という”ひと”を辿ってみます。

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【#39】\宣言/ 資格を活かさない生き方をします

今日は、私がどういう生き方をしていきたいか宣言します。タイトルにもある通り、 ”資格を活かさない生き方をしていく” ことに挑戦をしていきます。 以下、順をおって言語化していきたいと思うので、興味ある方は最後までみて頂けるとうれしいです。 資格を活かさない生き方とは何なのか わたしは、『生き方を 名刺に』をコンセプトに掲げています。それは、肩書きで人を括るのではなく、生き方がその人を表すものであるということ。そのためには自分に素直で、自分の人生を主体的に生きることが必要

    • 【♯100】100日投稿してみた結果

      【100日連続投稿の結果】 3/29スタート 7/6達成予定   ⇓ 7/22 100回投稿達成。 結果、16日遅れての達成となった。 ざっくり変遷を振返ってみる。 <初動> ・7月なんてまだまだ先だ~!3/29不安と期待の中スタート。 ・早くも4日目で「書けない」という投稿をしている…。 ・10投稿目で自分の変化の兆しに気づく。 <中間期> ・10後半~25投稿くらいはネタに苦しんでいる様子が伺える。 ・1か月目の気づきは、初動の発見より目新しいものがないかも…まだ全体

      • 【♯99】わたしの”独立記念日”

        一年前のまさに今日、会社員としての最終出社日だった。 まだ一年しか経っていなかったのか…!という気持ち。 何となく過ぎ去った日々ではなく、行動はもちろんそこから心境的にも変化を実感できることが多かったので、2年前くらいのような感覚でいたので、驚いた。 もちろん、会社員だった時に享受していたものが本当に沢山あったんだな…と痛感することも多かった。 ・年に2回の賞与(近づくと浮かれる気持ち含む) ・税金や社会的信用など会社員であることの待遇 ・年末調整など事務的なサポート

        • 【#98】幸せな買い物とは

          幸せな買い物をしてる時ってどんなとき? 売切だったものが、やっと手に入ったとき? 欲しかったものがより安く買えたとき? 大事な人のプレゼントを選んでいるとき? どれも嬉しいことに間違いはないのだけれど、私は嬉しいを通り越して幸せを感じる買い物ができたなと思うときは、 『この人から買いたい!』 という人に出会って、そこに対して自分が稼いだお金を循環させることができた、ときである。 この気持ちはなんだろう、こちらこそありがとうございます!!という満ち足りた感じになる

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        【#39】\宣言/ 資格を活かさない生き方をします

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        • 【エッセイ】わたしの父とバイク
          1本

        記事

          【#97】格言は鏡だ

          あなたは好きな名言や格言はあるだろうか。 小説や漫画の主人公のセリフだっていい。 きっとこれまでの人生の中で、自分に影響を与えた言葉というのはあるだろう。 最近それら 『賢者たちの言葉や名言は、鏡だ』 と感じるようになった。 実はそれ自体にはそれほど意味はないのかもしれない(といえば言い過ぎかもしれないが)。 つまり、その言葉の″受け取り方″によって、今の自分の状況がわかるのだということである。 それは私たちが発信する立場になっても同じ。 同じ内容を同じように

          【♯96】それを目指すから、それに到達できない。

          もうすぐパリオリンピック。 日頃からスポーツ観戦をしているわけではないが、各競技を極めた世界中の人が、身体的にも精神的にも己の限界に挑戦し、数秒・数分・数十分…の戦いに挑むその姿をみると、やはり心を奪われる。 今日たまたまテレビで、自転車競技(トラック)の代表の太田海也選手のインタビューがあって、それがとても印象に残った。 太田選手はもともとボート選手だったが、挫折経験を経て地元に戻り、サイクルショップでバイトをしていたことがきっかけで競技に興味をもち、競輪選手養成所を

          【♯96】それを目指すから、それに到達できない。

          【#95】たった一度の失敗の魔力を、真力(まりょく)にかえる

          それまで上手くいっていたことも 一度例外的に失敗してしまったとき その1回が尾を引いてなかなか頭から離れなかった、という経験はないだろうか。 たとえば、1週間のうちで6日間はうまく仕事ができていたのに、1日でも失敗があると「いつも自分は失敗ばかりだ。」と思ってしまうなど、悪い状況を一般的なものだと考えてしまうような状態。 たとえば、長らく営業で継続的に契約を取っていたのに、一度だけ最下位の営業成績になったとき、最下位になったことばかりが気になって、「自分は営業には向いてい

          【#95】たった一度の失敗の魔力を、真力(まりょく)にかえる

          【♯94】自分の強み認識してる?

          「自分の強みを認識して、それを活かそう」 って耳が痛いほど聞いてきたかもしれない。 でも例えばこんな風に思ったことはないだろうか。 あなたが自他共に”臨機応変な対応が出来る”って認識していたとして、 「自分でもある程度、柔軟に対応ができるってわかっているけど、だからって自分ばかり大変な状況を任せられるのってなんだか腑に落ちない」と。 つまり、得意だけど活かしたいかどうかは別の話だ。 そんな時は臨機応変にあれこれ考えているときのことを思い出してほしい。 状況がポジティ

          【♯94】自分の強み認識してる?

          【♯93】正しい選択をすることを諦めよう。

          私たちは出来るだけ良い選択がしたい。 でもどちらかを選ぶということはもうひとつの選択肢を捨てるということになるので、AかBか”どちらかしか選べない”という状況は、いつも究極のように感じてしまう。 これは何事においても中間がなく、0か100かで考えてしまう状態のこという。 それを「0か100か思考」とか、あるいは「全か無か思考(all-or-nothing thinking)」などと呼ばれている。 でもそもそも0か100かなんて存在しない、としたらどうだろうか。 実はや

          【♯93】正しい選択をすることを諦めよう。

          【♯92】思いを伝えるのがこわい

          思いを伝えるってこわい。 恋愛で考えるとわかりやすい。 恥ずかしながら私は心の内に秘めたままにして、結局想いを伝えられなかったことが結構ある。 色々理由はあるけれど、一番は自分が傷つくのがこわかったから。 そして告白をしたら、否が応でも結果がはっきり出てしまう。 だから、まだどうにかなるかもという可能性を残しておきたかった。 でも、その結果どうなったかというと、 いつまでも「〇〇だったかもしれない」が残っただけである。 最近、個人で仕事をしていても似ている状況だ

          【♯92】思いを伝えるのがこわい

          【#91】〇〇らしさ、が嫌い

          肩書や〇〇らしく、というのが嫌いだ。 「部長という立場なんだから、影響力を発揮しなさい。周囲からの見られ方を意識しなさい。」 「子供は子供らしく遊びなさい。」 ここまで直接的に言われなくても、″〇〇らしくない″ことに対する私たちのちょっと反発するような反応というのは根深い。 わたしが肩書やらしさに対して嫌悪感を抱くのは、『固定されたイメージ』や『他者からみた希望の姿』の押し付けを正当化するものになっていることが多いからだ。 特にひとつめの役職における会社からの期待や

          【#91】〇〇らしさ、が嫌い

          【♯90】初心と今

          久しぶりに、わたしがコーチングに興味を持つきっかけとなった本を読んでみた。 今読んだら、自分の感じ方に変化があるか確認してみたかったから。 あらためてみてみると、やはり素晴らしい質問例があって、その問いをクライアントに投げかけて共に探求していくことができたらとわくわくした。 一方で、お互いに信頼関係がないと、問いがひとり歩きして困惑してしまうだろうなとも感じた。 「何の意図できいてるの?意味わからん、、」 と少しでも思ったら、どうやって返そうという思考になってしまうから

          【#89】あなたに影響をあたえるのはどんな人?

          テレビでたまたまみたゲストが、「あれ見たことないな」って思ったらSNS界隈ではめちゃくちゃ有名というケースが結構ある。 それほど私たちが影響を受ける人は多様化していて、いわゆる著名人や芸能人ではなくても、参考にしている人が分野ごとに複数いるって人も少なくないだろう。 では、あなたはそういう人たちの″何に惹かれている″のだろうか? もしそれが、その人の『能力ではなく、生き方』または『知識ではなく、行動』に影響を受けているのだとしたら、きっとあなたは今後もその人からもっと多

          【#89】あなたに影響をあたえるのはどんな人?

          【♯88】身軽でいるために

          想像してみてほしい。 あなたは友人とハイキングにきている。 友人は山での本格的なハイキングは初めてだが、あなたは何度も経験していて、いざという時の準備もばっちりである。 出発前にも行きつけのアウトドアショップの主人から、今シーズン入ったおすすめの便利グッズを調達したばかりで、今回の旅で使えるかもと思ってリュックにしのばせている。 昨年新調した大きめのリュックサックにそれらを積めて、自分も友人を案内するまでになったんだな~としみじみと歩いている。 そこへ後ろから軽快に

          【♯88】身軽でいるために

          【#87】評価されてるのに嬉しくないと感じたらチャンス

          評価されてるのに、 「なんだか違和感を感じる」 「以前は純粋に喜べたことなのに、今はそこまで嬉しいと感じられない」 と思っていたとしたらチャンスかも! 別のことに喜びを見出しはじめているという兆候かもしれないから。 または、「なんでも認めてもらえればうれしい」という状態から、 「喜びを感じるポイントがはっきりしてきている」ということでもある。 たとえば、 ・個別で表彰されるよりも、部下の成果のほうが嬉しい。 ・目標を達成してほっと安心はするけど、胸を揺さぶる

          【#87】評価されてるのに嬉しくないと感じたらチャンス

          【#86】やりたいことはやってるアピールではない

          会社に所属しているとしたら、将来あなたが「こんなことしたい」と言ったことに対して、応援しアイディアを出してくれる上司もいるかもしれない。 特に定期面談などでは、こういった話題がでることは多いと思う。 つい最近も、上期面談でこんな話をした人もいるのではないだろうか。 でも、以前にも「だったらこれしてみたらいいよ!」って提案もらったのに、そういえばやってなかったこととかもはや忘れていたことって、意外とない? もしかしたらそれは、そのアイディアが「準備しなきゃいけないことが

          【#86】やりたいことはやってるアピールではない