まい

答えが見えない日々が続きましたが、やっと少しだけ見えてきたものがあります。無理せず自分…

まい

答えが見えない日々が続きましたが、やっと少しだけ見えてきたものがあります。無理せず自分のペースで生きていくため、自分なりの生きやすさを模索中。運の良さだけが唯一の自慢。気づいたことなど、思いついたことを気ままに書いています。

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    参加したイベント、旅行や観光地に行ったときの感想です。

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    体調不良から社会復帰するまでの道程です。

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花火大会の花火は覚えてないが

子どもの頃は毎年、大阪府池田市と兵庫県川西市が合同で開催している花火大会「猪名川花火大会」に連れて行ってもらった。 約4000発が猪名川河川敷で打ち上げられる。 大人になってからは全く行ってないが、今年の開催日の日、Xに「猪名川花火大会」がトレンド入りしていたので懐かしい気持ちになった。 花火大会の当日は母親がおにぎりを握ってくれた。 会場に行ったらもちろん屋台で何かしら買うのだが、屋台で買いすぎないように節約のためのおにぎり。 その屋台のメニューとおにぎりが晩御飯だった。

    • 圧倒的成長はしたくない

      「圧倒的成長」とか言われると「ウッ!!」と心がザワザワする。 私にとっては、とても嫌いな言葉である。 少し前に書いた自己啓発を強要してくるベンチャー企業で働いていたときに嫌っていうぐらい「圧倒的成長」や「仕事や人生の目標」を求められてしまい「圧倒的成長アレルギー」になってしまった。 大谷翔平選手で有名になった「マンダラチャート」も書きたくないのに会社の命令で書いた。 3×3の9マスに、目標やテーマに合わせてマス埋めていくやつ。 提出させられて1on1のミーティングの時に「達

      • デジタル化といえば音楽

        「デジタルで変わったこと」というお題でパッと思いついたのが音楽。 子どもの頃から音楽を聴く媒体としてカセットテープ→MD→iPod→サブスク(アレクサ・スマホ)に変わった。 小さい頃はカセットテープとラジカセを片手にテレビの前に陣取り、好きなアニメのOPやEDを録音していた。 自分オリジナルのアニメ音楽集。 録音中は雑音や声が入るので、その間は家族みんなに静かにしてもらって録音していた記憶がある。 途中からテレビとラジカセを繋ぐ線を買ってもらって、それを使って録音していた。

        • 自己啓発の強要はダメ。ゼッタイ。

          最近読んだ本に「稲盛和夫さん」の話が出てきた。 稲森さんといえば京セラやKDDIを創業し、JALを再建した人。 この稲森さんを妄信する社長が経営する会社に入社して大変な目にあったことがある。 だからか「稲森和夫」という名前を見た瞬間、稲森さんには罪はないが、じわぁ~と嫌な気持ちがこみ上げてくる。 エンジニアとしての実務経験が欲しくて、社長をいれて6人ぐらいの小さな会社に入社した。 一応カテゴリ的にはベンチャー企業になる。 (※ベンチャーの定義はよく分からないが、求人にはベン

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          紙の本で買った方が良いかも…

          半年に一度ぐらい行う本棚整理。 半年前は良いなぁと思ってた本も、半年経つとちょっと微妙かも…と思ってしまう自分がいた。 当時は「今私に必要な本はこれだ!!」と思って購入したのに、こんなにも好みが変わるのか。 図書館通いは続けていて、相変わらず直感で読みたい!と思った本をむさぼっているが、好きな本のタイプが少しずつ変わってきている。 自分の本棚には厳選した自分のお気に入りの本しか置きたくない。 「今は違うなぁ…」と思えば本棚から出し、別のところに移す。 あえて見えないところに置

          紙の本で買った方が良いかも…

          父親はクレーマー

          子どもの頃、父親は外食などに行くと、少しでも提供が少しでも遅かったら、よく店員さんに怒鳴っていた。 せっかちと言えばせっかち。 子どもや妻など家庭内では怒鳴ったりは全くしなかったが、外出先では店員さんにイチャモンをつける光景をよく見ていた。 嫌だよね、自分の父親が店員さんに怒鳴なりながら文句言って、店員さんを委縮させる光景を見せられるなんて。 店員さんも申し訳なさそうに謝ってくれる。 全く悪くないのに。 その怒鳴る父親を止められない私たち家族も情けなかった。 今ならそれとなく

          父親はクレーマー

          親知らずを抜いて18日。まだ痛む。

          やっと左下奥歯の横向きに生えている親知らずを抜歯してもらった。 親知らずの存在が分かったのが、確か25歳ぐらいのとき。 当時通っていた歯医者さんでCTを撮った時に指摘された。 「今すぐ抜いたほうがいいですよ!!」と言われたが、痛くもないのにわざわざ抜くのもなぁ…と思って放置していた。 今通っている歯医者さんでも親知らずについては指摘はされたが、痛みや悪さをしてなかったら抜かなくていいという方針の先生なので、その方針に甘えていた。 そんな親知らずが急に痛み出した。 ご飯を食

          親知らずを抜いて18日。まだ痛む。

          好きなような嫌いなような【がっこうはじごく】

          タイトル的に興味をそそられる面白そうな本が発売されるぞー!!とSNSでお見かけして気になった「がっこうはじごく」という本を買ってしまった。 がっこうはじごくタイトルから学校の悪いところをつらつらと書いたエッセイなのかなと思ってたら「がっこうはじごく」「がっこうは嫌い」と思っている国語の非常勤講師からみた学校や生徒の話だった。 私はとにかく学校のクラスという「箱」が嫌いだった。 嫌いだったからこそ、絶対に教育関連の職では就職しないと誓ったから「がっこうはじごく」「学校は嫌い」

          好きなような嫌いなような【がっこうはじごく】

          学校は絶対行かなきゃいけないの?

          不登校支援をしている某企業の支援内容が炎上している。 最近自分も不登校関連の書籍を読んだり、Xで不登校に関する投稿をよく見ていたので自然にTLにその情報が流れてきた。 実際にその会社の支援を受けられたご家族のレポもXで流れてきたので、読んでみたが、私がその支援をされたら親を恨むなぁ…という感じ。 娯楽を全部取り上げて、交換条件で学校に行かす。 学校に行くきっかけをつくるという意味では良いかもしれないが、長期的な目で見ると親子関係は破綻するのではないかと素人目では思ってしまう。

          学校は絶対行かなきゃいけないの?

          本の要約動画に助けられる

          前に「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」の本についての感想を書いた。 書いてみたが、やっぱり私の中ではあまりしっくりとこない本だった。 その本の要約動画を観る機会があって、思わず「そうだよねぇ!!」と動画を観ながらふんふんと頷いてしまった。 「フェルミ漫画大学」という本の要約をするYouTube番組。 まずは「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」のタイトルが回収されるまで長いということ。 実際読んでいて結論までたどり着くの長いな…と思っていたが、それこそこの本でい

          本の要約動画に助けられる

          シングルで生きる不安

          新卒で働いていた会社でお世話になったお姉さんふたりと女子会をした。 今年の3月にお姉さんに4年ぶりにお会いして一日中しゃべり倒すという、大盛り上がりした会。 思ったよりお互い深い話をしたので、今回また新メンバーを加えての女子会が開催された。 今回は3人い11時半から18時半まで店を変えて喋り倒した。 お姉さん方は私が辞めた会社に今も勤めている。 今の会社の状況や、愚痴、不満、いつまで働けるか、お悩みを吐露していく。 もう定年まで働くという感覚はおふたりともないらしい。 私

          シングルで生きる不安

          「叱る」行為に効果はない【〈叱る依存〉がとまらない】

          最近、今の人はもっと叱ったほうが良いのではないかという主張をする本を読んだ。 その本に書かれたことは概ね分からんでもないが、本当にそうなのか…と首をかしげるような内容だったので、今一度「叱る」という行為について考えてみようと「〈叱る依存〉がとまらない」を読んでみた。 結論から言うと「叱る」にはそんなに大した効果はないそうだ。 人の学びや成長を促進する効果はない。 実際に「効果があるように感じる」だけで、実は課題解決には役に立たない。 人の学びを促進し成長する効果が高いのは、

          「叱る」行為に効果はない【〈叱る依存〉がとまらない】

          私たちは底辺なのか

          友達のお子さんが通信制の高校に進学したいらしい。 その友達も通信制の高校を卒業したし、私も午前中は定時制の高校に通いながら午後は同じ高校の別の科である通信制の授業を受けていた。 定時制、通信制を併用していたので、通信制の学校の良し悪しもそれなりに理解はしているつもりだ。 そのお子さんのお友達も通信制の高校に通いたいらしい。 そんな話をご自身の親御さんにしたら「通信制は底辺の人が行くところだからやめなさい」と言われたらしい。 底辺!?通信制は底辺なのか…と思ったが、まぁそこの

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          婚活をしてた時期もありました

          コロナ禍のとき、周りが次々と結婚していく現象が起こった。 身近な自分の身の周りもそうだし、芸能人や有名人も次々と結婚を発表していた。 「コロナ」という未曽有の出来事が起こり、ひとりで生きていくよりは誰かと一緒に生きていきたいという気持ちが強くなったのかもしれない。 私もそんな周りを見て焦ったのと同時に、コロナ禍でひとりでいるのことが急に怖くなり、誰か隣にいてくれるパートナーが欲しくてたまらなくなった。 日常で出会いなんて当然ないので、婚活アプリを使って婚活をしていた。 20

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          速乾ヘアブラシが良かったよ

          SNSでたまに見かける「コレ、使ってよかったよー!」という口コミ情報に私はとても弱い。 誰かの「これ良いよー!」に「そうなんだ!!」とホイホイと釣られてしまう単純な女。 この前もSNSで見かけて気になってたTHREEPPYの「速乾ヘアブラシ」を買ってしまった。 買って帰ってきて、すぐにお風呂に入って髪を洗った。 どんだけ試したかったんだよ。 乾く仕組みについては詳しく知らないが、ブラシのヘッドの部分に均等な隙間が空いていて、ドライヤーの風が通り抜けやすく、それで乾くらしい

          速乾ヘアブラシが良かったよ

          あんなに仲良かったのに疎遠になった友達

          とても仲が良かったのに、疎遠になった友達がいる。 疎遠になった理由は、その友達に紹介されて付き合った彼氏と別れて、その友達への申し訳なさとか気まずさで会うのがしんどくなってしまったのが理由。 友達の彼氏の友達を紹介してもらって、お付き合いを始めた。 よく4人で遊びに行ったからこそ、会いたくなかった。 友達とその彼氏さんは結婚したので、ゴールインできなかった自分と比べてしまって余計に惨めな気持ちになったこともあるかもしれない。 当時登録していたFacebookでふたりの結婚式の

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