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仕事のこと

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今の仕事や過去の仕事、転職活動などについて色々と語っています。
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記事一覧

意外と呆気ない開業届

意外と呆気ない開業届

なんだかんだ理由をつけて開業届を出すことを先延ばしにしてたが、やっと9月30日に提出しに行った。
自宅からも電子や郵送で提出できたみたいだが、実際に税務署に行って提出した方が気分が上がるかなぁと思って、直接提出しに行った。

家で書類は作成せず、現地で教えてもらいながら書類に記入しようと思ったが、用紙を貰って案内されたブースで「分からない所はコールセンターに電話して聞いて下さい」と電話の使い方をレ

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「もしも」を考えちゃう

「もしも」を考えちゃう

「もしもあの時こうしていたら」をたまに考えてしまう。
「もしもあの時この選択をしていたら」「もしもあのとき会社を辞めなければ」ぐるぐると鬱な気分になっているときに考えてしまうことが多い。
ちゃんと自分の意志で選択して今があるのに、その選択に自信が持てない。
新卒で入社した会社の社員さんとは未だに交流があって「〇〇さんが結婚したよ」「〇〇さんが出世したよ」と辞めてからも色々と教えてくれる。
みなさん

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一度も就職したことない、現役デザイナーさんのお話を聞いてきた

一度も就職したことない、現役デザイナーさんのお話を聞いてきた

市が主催しているセミナーに参加してきた。
「20年間、一度も会社に就職したことない現役デザイナーさん」のお話を聞く会。
どこかの会社で経験を積まずに、20年もデザイナーを続けてることが凄いと思って、告知を見た瞬間、セミナーの参加を決めた。
私もチラシのデザインやWEBデザインをしているので、名刺の肩書は「デザイナー」と記載している。
なんだかんだデザインの仕事は新卒時から細々としているが、やっぱり

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交流会、ゆっくりしゃべることを心がける

交流会、ゆっくりしゃべることを心がける

先週開催された市のセミナー。
セミナー後は交流会があって、お互いの名刺交換。
愛想笑いをしながら、当たり障りのない話をする。
どうしてもこの交流会が私は苦手である。
じゃあ行かなけれ良いんじゃない?とも思うが、やっぱりリアルな情報を聞けたり、もしかしたら仕事に繋がるかもしれない(可能性は低いと思うが)
見知らぬ人と喋って、帰って家に着くと、どっぷりと疲れが出てくる。
すぐにお風呂に入って、軽くご飯

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交流会、それ言っちゃおしまいよ

交流会、それ言っちゃおしまいよ

この間「交流会、参加したいけど、憂鬱だ」みたいな話を書いてみた。
なんだろうね、「行く!」って決めたのは自分なのに、日程が近づくにつれて「行きたくない」と不安になる、あの感情は。
4月に所属したのに全く利用してなかった後ろめたさもあった。

所属しているコミュニティの交流会に参加してきたが、周りの人たちと交流というよりかは、講師の人に仕事や働き方や不安について質問するような感じだった。
だからそん

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今更ながらの自己紹介

今更ながらの自己紹介

そういえば、プロフィールを一度も書いたことがないなぁということに気づいたので、一度書いてみる。

・まい
・1991年8月21日生まれ(女性)
・大阪府出身(在住)
・趣味:noteを書くこと、短編小説、エッセイを読むこと

子どもの頃は手芸が好きだった。
幼稚園の頃から母親に教えられて、ビーズで小物を作ったり、レース編み、かぎ針編み、編み物、刺繍、テディベア作り、色んな物を作ってきた。
よく図書

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今までの空家賃を考えると憂鬱だが、コミュニティには所属したい

今までの空家賃を考えると憂鬱だが、コミュニティには所属したい

フリーランスで働くに当たって、4月に動画編集のコミュニティに所属した。
そこで出される課題をクリアすると、そのコミュニティ内でのお仕事の応募ができる。
だが、出された課題が難しくて「これはどうにもならんぞ…」と心が折れてしまって、9月まで放置してしまった。
所属するにはお金が必要なので、まぁ数ヶ月、空家賃を払ってたことになる。
「余裕なんてないのに、なにやっとんねん!!」と自分を殴りたい気持ちでい

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動いてみたら仕事が1件決まった。

動いてみたら仕事が1件決まった。

4月からお仕事周りで色々動き始めるはずだった。
実際は動き始めたが、5月ぐらいから急に体がしんどくなり、動けなくなってしまた。
当初の予定からずれまくった日々を過ごしていた。

そんな体調が安定しない日々を過ごしていたが、相変わらず図書館には毎日通い、読みたい本を取り寄せたり、本棚を眺めてピンとくる本を借りたりと、本はたくさん読んでいた。
この期間に出会えた本が良い本ばかりで、おかげさまで体調復活

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失敗しない就労移行支援事業所の選び方

失敗しない就労移行支援事業所の選び方

前に就労移行支援事業所でアルバイトしたときのことをnoteに書いた。
就労移行支援事業所を利用しようと思って見学に行ったら、なぜかアルバイトとして働くことになってしまった。
今回、前回書いた記事を少し変更させて「就労移行支援事業所の選び方」という観点で記事を書いてみようと思う。
私自身は福祉の仕事が合わなくて半年間で辞めてしまったが、実際に就労移行で働いてみて、思ったこと、感じたこと、事業所選びの

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転職エージェントの書類添削や、採用担当者に貰ったアドバイス

転職エージェントの書類添削や、採用担当者に貰ったアドバイス

前に転職回数や短期離職が多い人向けに「転職回数、短期離職が多い人間が、職務経歴書の添削や、人事担当者に貰ったアドバイスに助けられた話」をnoteに書いた。
今回は前回の記事をブラッシュアップさせて記事を作成する。

実際に私の転職回数はとても多い。
合わない会社は本当に合わない。
雇用形態は正社員、契約社員、アルバイト、派遣と様々だった。
やりたい仕事が変わったり、会社が3ケ月で潰れたり、コロナで

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圧倒的成長はしたくない

圧倒的成長はしたくない

「圧倒的成長」とか言われると「ウッ!!」と心がザワザワする。
私にとっては、とても嫌いな言葉である。
少し前に書いた自己啓発を強要してくるベンチャー企業で働いていたときに嫌っていうぐらい「圧倒的成長」や「仕事や人生の目標」を求められてしまい「圧倒的成長アレルギー」になってしまった。

大谷翔平選手で有名になった「マンダラチャート」も書きたくないのに会社の命令で書いた。
3×3の9マスに、目標やテー

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自己啓発の強要はダメ。ゼッタイ。

自己啓発の強要はダメ。ゼッタイ。

最近読んだ本に「稲盛和夫さん」の話が出てきた。
稲森さんといえば京セラやKDDIを創業し、JALを再建した人。
この稲森さんを妄信する社長が経営する会社に入社して大変な目にあったことがある。
だからか「稲森和夫」という名前を見た瞬間、稲森さんには罪はないが、じわぁ~と嫌な気持ちがこみ上げてくる。

エンジニアとしての実務経験が欲しくて、社長をいれて6人ぐらいの小さな会社に入社した。
一応カテゴリ的

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漢方さん、お世話になります。低気圧で思い出すこと。

漢方さん、お世話になります。低気圧で思い出すこと。

毎日Xで頭痛ーるの低気圧予報を見る。
明日の気圧が真っ赤な「警戒」や「超警戒」の場合、前日からブルーな気持ちになる。
子どもの頃も天気が悪いときは体調がちょっと良くないなぁ…と思うことはあったが、30歳を過ぎてからは低気圧の影響をモロに受けている。
背中と頭ににずーんと重いものが乗っかってる感じがしんどい。
何かに取り憑かれている感じ。
前は頭痛もあったが、漢方薬を飲むようになってからは頭痛はなく

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自分が自分でなくなるのが怖かった

自分が自分でなくなるのが怖かった

新卒のときにお世話になった事務のお姉さんと4年ぶりに会った。
連絡はずっと取り合っていたが、コロナもあり、なかなか会う機会に恵まれず、気づけば4年も経っていた。
久々なのでドキドキ緊張したが、11時半のランチから18時半まで3つ店を変えながら、ずっと喋り倒していた。
その方は今もその会社に在籍して働いている。
今の会社がどんな感じか面白おかしく話してくれて、ふたりで大笑い。
久々にあんなに声を出し

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