今更ながらの自己紹介、初めましてのご挨拶
そういえば、プロフィールを一度も書いたことがないなぁということに気づいたので、一度書いてみる。
・まい
・1991年8月21日生まれ(女性)
・大阪府出身(在住)
・趣味:noteを書くこと、短編小説、エッセイを読むこと
子どもの頃は手芸が好きだった。
幼稚園の頃から母親に教えられて、ビーズで小物を作ったり、レース編み、かぎ針編み、編み物、刺繍、テディベア作り、色んな物を作ってきた。
よく図書館で手芸の本を借りて、その本に書かれている図面通りに作品を作っていた。
だからオリジナリティみたいなものは全くなかったが、0から1を作り上げるのが好きだった。
中学生の頃から絵を書くことが好きで、友達と好きな漫画やアニメのイラストを描いて交換し合っていた。
アルバイトができるようになってからはカラーインクやコピックを買って、イラスト制作を楽しんだ。
コピックの欲しい色を一本ずつ順番に揃えていったとき、塗れる色の範囲が広くなるような感じがして、嬉しかった。
大学はデザイン系の学科に進学。
本当が芸大に入りたかったが学費の高さに「無理!」となって総合大学の中にある芸術学科に入った。
芸大の学費ってなんであんなに高いのだろうか…。
大学ではデザインを学びながら、他の学科の授業も受けれたので、イラスト制作や情報系の授業を受けていた。
初めての就職活動は思いっきり苦戦する。
高校と大学で情報系の授業を積極的に取っていたお陰で、エクセル、ワードはそれなりに使えた。
そこを評価されて一般企業の社内SEとして、なんとか採用される。
エクセルの関数、特にIFを理解できているのなら、プログラミングはできるらしい。
ついでにデザインも勉強していたということで、社内のデザイン業務も担当させてもらう。
社内SEとインハウスデザイナーの2足のわらじで社会人生活がスタートする。
「そんなことある!?」と思ったが、これがなかなか楽しかった。
昭和企業で常に空気を読むことを求められる職場だったが、仕事は楽しく、なんとか3年は勤めた。
それからはWEBサイト制作に興味を持ち、制作会社に就職したり、WEBシステム開発に興味を持って、システム開発会社に就職したり、やっぱり社内SEがやりたくなり、一般企業の社内SEに就職した。
社長の気分で社員への当たりが変わる会社や、自己啓発活動が活発な会社、入社して3ヶ月で潰れた会社、運悪くコロナがぶつかって仕事がなくなったり、運が良いのか悪いのかわからない社会人生活を送る。
でも「このスキルが欲しい!」と思った実際に会社に入り込んで、実務経験は手に入れてきたので、振り返ると悪くない社会人生活だったと思う。
20代はその時々で興味をもった仕事に飛びつくように転職を繰り返し、見事なジョブホッパーになってしまう。
ただ、人に出会う運だけは誰にも負けないぐらい良い(※唯一の自慢)
人にも恵まれて、楽しくお仕事をしていたが、最終的に体を壊してしまい、9時~5時の決まった時間に出社して仕事をすることは無理だと判断し、今年からフリーランスとしてWEBサイト制作やチラシを細々と制作中。
今後は仕事の柱を増やすために動画編集にも挑戦中。
ジョブホッパーなことにコンプレックスを感じていたが、フリーランスで働くなら、その経験も悪くはないかもしれないと今更ながら思う。
手芸や、絵を書くことが好きだったが、社会人になってからは肩こりが酷くなってやめてしまった。
またやりたくなったときにやろうと思って道具は残している。
今のところ予定はないが、最近Xで見かけた、かぎ針で編むハンカチタオルが気になっている。
実用的なものが作りたい。
今の趣味はnoteを書いたり、エッセイや短編小説、自己啓発本を読むこと。
本はゆるめの読みやすいものが好き。
あまり強い言葉を使う本は好きじゃない(とくに自己啓発本)
noteは自分と向き合うために始めたもの。
体を壊したところから復帰する姿も書いていきたい。
漫画はワンピースとコナンが好き。
早くワンピースの正体も、黒ずくめの組織の正体も知りたい。
暁のヨナ、アルスラーン戦記、スパイファミリー、フリーレン、XXXHOLiC、鹿楓堂よついろ日和、夏目友人帳、あとは短編漫画を読む。
もう、あまりにも長い長編漫画は追いかけるのがしんどい…。
ワンピースとコナンで精一杯。
アニメは最近観ないけど、ガンダムSEED、コードギアス、宇宙戦艦ヤマト(リメイク版)、銀河英雄伝説(リメイク版)は好き。
戦うアニメが好き。
好きな歌手は声優の坂本真綾さん。
毎日寝る前には絶対に真綾さんの歌を聴きながら寝るのが日課。
透き通る声が魅力的。
そんな感じの私。
基本ネガティブだが、私をよく知る人には「根はポジティブですよね」と言われる。
どっちやねん。
ネガティブに比重が傾き気味のポジティブな人間だと思う。
どんなにピンチに陥っても、崖からは転落しないギリギリの所を歩くタイプ。
良くも悪くも運は強いのだと思う。
これからもnoteを読んでくれたら嬉しいです。
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