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仕事や子育て、日々の学びや読んだ本について記事を書いています。 男の子3人のワーキング…

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仕事や子育て、日々の学びや読んだ本について記事を書いています。 男の子3人のワーキングマザー。趣味は、読書(年間200冊以上)とヨガ。早起きが得意です。

最近の記事

ベビーカーを押しながら泣いた日

ここ最近とっても疲れていた。 私は子供3人(5歳、3歳、0歳)を育てている。とっても元気な男の子たちだ。 夫は仕事や大学院、社外活動で忙しく(しかもこのタイミングで忙しいと言われる部署に異動となった)、両親は遠方住み。 平日の育児はほぼワンオペ。 2人まではなんとかなっていたものの、3人になると本当に手が足りない。 それでも、私も自分のこともしたい(本読みたい、英語の勉強したい、note書きたい、所属しているコミュニティの活動に参加したい)!という気持ちがあった。 とにかく、

    • おすすめ絵本『みえるとか みえないとか』

      我が家では寝る前に絵本を読む。 何冊も読むときもあれば、同じ本を何度も読むこともある。 もうすぐ小学生になる長男が最近ハマっている本が、ヨシタケシンスケさんが書いた『みえるとか みえないとか』という本だ。 この本、目の見えない人の生活や感じていることを絵本を通して伝えてくれていて、とても良い本だと思う。 大人の私が読んでもとても勉強になる。 例えば、目の見えない人は道を覚えるとき、「はなのにおいがしたら右に曲がる」「鳴き声が聞こえたら左に曲がる」などといった感じで覚える

      • マイノートはじめました

        『さみしい夜にはペンを持て』を読んだことをきっかけに、急にいろいろ書きたくなった。 そんなとき、Voicyで毎日聴いているOurhomeのEmiさんの配信の中で、 マイノートの書き方講座のアーカイブ動画の紹介をしていた。 ビビビっときたので、アーカイブ動画を視聴。 メモするところがたくさん! ノート4ページほどもメモをした。 そしてさっそくノートとペンを用意。(Emiさんが紹介していたものと同じものにした笑) 以前購入した『わたしらしさを知るマイノートの作り方』(著者:O

        • 読書記録『さみしい夜にはペンを持て』

          この本を読んだあとは何か書きたくなる。そんな本だ。 『さみしい夜にはペンを持て』(著者:古賀史健)を読んだ。 著者は、あの有名な『嫌われる勇気』や『20歳の自分に受けさせたい文章講義』などを書いている方だ。 今回の『さみしい夜にはペンを持て』は物語形式で、とても読みやすくわかりやすい。 その中でも私が特に気に入った点をメモしておく。 私は思ったことをそのまま話してしまうことが多い。 そして後で後悔することもある。(特に寝る前に1人布団の中で笑) 話すときも書くときも、も

        ベビーカーを押しながら泣いた日

          最近見た映画『正欲』『夜明けのすべて』

          過去に小説を読んでいて、ずっと見たかった映画を見た。 その映画は、『正欲』と『夜明けのすべて』。 どちらも良い作品だったし、役者の演技がとても上手。 2つの作品に共通することは、 今の世の中は、平均的に『ふつう』と言われる人が生きやすい社会に作られているということ。 しかし、なかには、社会一般に言われる『ふつう』からはみ出している人もいる。 私はたぶん『ふつう』の人。 2つの作品を見ていて、もしも私の周りにふつうでなくて、何かに悩んでいる人がいたら話を聞いたりしようと思

          最近見た映画『正欲』『夜明けのすべて』

          習慣化の大切さを実感した

          ここ最近noteの更新が滞っていた。 書こう書こうと思いつつ、忙しくて「あとで書こう」と思っては更新出来ていないことが多々あった。 忙しくてnoteの更新は好きな時に書こうと思いますと前回の記事で言ったものの 書かなければ書かないで、「今日こそはnote更新したいなぁ」とずっと考えている。 そう考えている時間がモッタイナイ(笑)。 決まった曜日に必ず書くと決めていればこんなこも悩まないのに。 noteの更新以外にも、最近はジムも同じような感じだ。 妊娠前は決まった時間に毎

          習慣化の大切さを実感した

          怒涛の1週間。いろんなサポートを使って乗り切った

          先週はとても忙しい1週間を過ごした。 平日の夫の不在と、週末に私の資格試験があったからだ。 平日の夫の不在で一番悩むことは、保育園の送迎である。 第三子は生後1ヶ月。まだ暑いので一緒に連れていくのが心配…! 悩んだ末、ファミリーサポートセンター(通称ファミサポ)を初めて利用することにした。 利用する前は少し不安もあったが、お兄ちゃんたちがしっかりファミサポの方と帰ってきてくれて一安心。 長男が次男の面倒を見てくれていたと聞いて、ちょっと感動してしまった。 週末には私の資

          怒涛の1週間。いろんなサポートを使って乗り切った

          朝1番に書くToDoリストでスッキリ

          最近、1日1日がとても充実しているように感じている。 その理由が、起きてすぐに、その日にやることややりたいことをToDoリストに書くようにし始めたから。ToDoリストには大事なことから、ちょっとしたことまで、何でも書いている。 (例えば、美容院の予約やネットで洗剤を注文するなどなど) 紙に書いたら、思考から消す 1度紙に書いたことは思考から消すようにしている。 「忘れても大丈夫、紙に書いているし!」くらいのスタンス。 どうやら人間は1日に35,000回決断しているそう。

          朝1番に書くToDoリストでスッキリ

          子供たちと行った災害対策

          先週は体調不良でnoteの更新をお休みした。 やっぱり健康が一番大事だなぁと再実感。 健康であってこそ、ご飯が美味しいと感じるし子供達とも全力で遊べる、楽しめる! そんな体調絶不調の中、先週の地震が起きたわけですが、、、 今年は帰省をしていないので、このお盆休みに災害対策用で備蓄している食料品を確認した。 すると、カンパンの賞味期限が24年5月となっていた。 ネットスーパーで新しいカンパンを購入。 同時に、子供達と賞味期限の切れたカンパンを食べることに。 「これカンパンっ

          子供たちと行った災害対策

          体調が悪いと何もやる気が起きぬ、、、! 本も読む気にならない😭 noteの更新は来週から頑張ろう!

          体調が悪いと何もやる気が起きぬ、、、! 本も読む気にならない😭 noteの更新は来週から頑張ろう!

          【おすすめ災害対策グッズ】安いし、日常でも使える

          昨日は大きな地震が来ましたね… 南海トラフの前兆みたいなことも言われていてとてもビビっていました。 私には、生後1ヶ月になったばかりの息子がいるので ミルクやオムツがなくならないように…と思っています。 災害対策、皆さんしていますか? 私はというと、震災などに対してとても敏感であるため、普段から災害対策グッズをそろえています。 その中でも、とてもおすすめなアイテムがあります。 それが『アイラップ』です。 アイラップの良い点は以下になります。 ①ガスコンロがあれば、ご飯が

          【おすすめ災害対策グッズ】安いし、日常でも使える

          あの頃を思い出す『架空OL日記』

          最近よく見ているドラマがあります。それが『架空OL日記』。 このドラマ、めっっちゃ面白いんです! この作品は、バカリズムさんが原作・脚本・主演を務めた銀行に勤めるOL・升野とその同僚たちの日常を面白くもリアルに描かれていて、働く女性の日常が分かるドラマになります。 このドラマを見ていると、自分の20代の頃を思い出しました。 満員電車の中の態度、ラインの返し方、休憩室や仕事が終わった後に同僚たちとの会話などなど、、、。バカリズムさん演じる升野が心の中でツッコミをいれるシーン

          あの頃を思い出す『架空OL日記』

          読書記録『親子で哲学対話』

          今日は、最近読んだ本の話です。 図書館で見つけた苫野一徳さんの『親子で哲学対話』。 最近、長男との会話の中で「なぜ?」と聞かれることが増えてきて、哲学的な質問に「えーと...」と言葉に詰まる日があったので読むことにしました。 この本は、哲学者である著者が娘さんとの対話を通して、子どもとの哲学的な会話の方法を紹介しています。 特に印象に残ったのは、「本質観取」という考え方。 本質観取するためには、それぞれが「確信」をもちよって、その上で”共通了解”を見出しあうことが大切だそ

          読書記録『親子で哲学対話』

          第3子目ではじめて「新生児期が終わってほしくない」と思えた

          7月に第三子目となる男の子が生まれた。 3人目は可愛くて可愛くて(もちろん長男も次男もとっても可愛いくて大好きだが)、ただただ癒しである。 そして、私はこの第三子目ではじめて「あぁ、ずっと新生児でいてほしいなぁ」と思える(思う?)ようになった。 逆を言えば、第一子と第二子のときは、「もっと長く寝てほしい、早く首が座ってほしい、外出するときに心配しなくていいほど成長してほしい」と言った気持ちから、「早く少し安定し始めてくる生後6か月位に育ってくれないかなぁ」と思っていた。そんな

          第3子目ではじめて「新生児期が終わってほしくない」と思えた

          「海のはじまり」と「あの子の子ども」から思うこと

          今シーズンのドラマを見ていますか? 私は「海のはじまり」と「あの子のこども」を見ていますが、最近の配信を見て思ったことを書いていきたいと思います。 子供への性教育は大事! 上記のドラマはどちらも、誤って妊娠してしまったというところからストーリーが始まります。 主人公はどちらも高校生や大学生(だった時のこと)。 彼氏や彼女も出来て、とても楽しいお年頃だと思います。 そんなときだからこそ、もしもその時に妊娠して子供を作ることを望んでいないようであれば、 避妊をしたり、すぐに病

          「海のはじまり」と「あの子の子ども」から思うこと

          子どもとの大切な1対1の時間

          現在、私は三人の男の子を育てています。(5歳、2歳、0歳) 先日、ちょっとしたきっかけで「子どもとの1対1の時間」の大切さを再確認したので、その体験を書きたいと思います。 夫の誕生日をきっかけに先週末は夫の誕生日でした。 産後間もないため外出は控えめにしていますが、やっぱり当日にお祝いしたい!ということで、(次男・三男はお昼寝中だったため)長男と近くのコンビニへケーキを買いに行くことにしました。 思わぬ発見家からコンビニまでたった5分の道のりですが、この短い時間が思わぬ時

          子どもとの大切な1対1の時間