マガジンのカバー画像

あの時英語でこう言いたかった

44
運営しているクリエイター

2022年6月の記事一覧

あの時英語でこう言いたかった~日本人の英語の特徴を他者に説明するとき

あの時英語でこう言いたかった~日本人の英語の特徴を他者に説明するとき

日本人の英語の特徴を他者に説明するとき、だいたいこんな話になります。

地元大学で、ESLの先生を長年している先生によると「ウチの大学にも沢山の日本人がいるわ!そうね~日本人って、文法はよく知っているのに、すごくshyよね~。もっともっとしゃべらなきゃ!」と話していました。

それをいつもの英会話クラスの先生に話すと『カナダと大きく文化が違うからねぇ~』とまた少し違った表現できました。

なぜ、日

もっとみる
あの時英語でこう言いたかった~無害なホームレスならいいのか!?と聞きたい

あの時英語でこう言いたかった~無害なホームレスならいいのか!?と聞きたい

土曜日に、子供たちとダウンタウンの銀行内にあるATMに行きました。そこには、普段いるはずのない身なりをした、見た目かなり若い男性が座っていました。

私は、万が一に備えて、想定より少ない金額を出金し、子供たちには「母さんのすぐそばに居なさいよ」と伝えました。そして、その男性が近寄ってきそうになったら母さんの服を引っ張るのよと言いながら出金作業をしました。

狭いATMの部屋に慣れてくると、だんだん

もっとみる

あの時英語でこう言いたかった~ママ友との雑談

カナダの学校は、毎日定刻に子供を送迎しなければなりません。もちろん、「おさるのジョージ」や映画にあるような黄色いバスもありますが、うちの子たちは校区の学校に通ってないので、親が送り迎えをしなければなりません。

そこでは、もちろん親同士のコミュニケーションが大事となってきます。私はほとんどの場合、日本人のママ友と話すのですが、心やすいカナディアンママ友もいます。彼女は息子の大親友のママ。本当に彼女

もっとみる
あの時英語でこう言いたかった~クラスメイトにカップケーキを配る相談

あの時英語でこう言いたかった~クラスメイトにカップケーキを配る相談

子どもが学校に行き始めると、こんな問題も出てきます。・・・というご紹介。

ウチは、まだ私が働いていないので、大きなパーティが出来るほど裕福ではありません。でも、出来るだけ子どもの自尊心は大切にしたいと思っています。

子ども達にとって、誕生日パーティで主役を演じる事は一つのステイタス。そして、親自身も「皆と祝いたい」「子どものために盛大なパーティをやってあげたい」と思っています。それも子どもの成

もっとみる

あの時英語でこう言いたかった~英会話クラスの先生への報告

もう何年も通って、精神的にも語学力的にも支えてもらっている英会話クラスの先生のクラスに久しぶりに顔を出しました。

クラスに久しぶりに顔を出すとか・・・・・悠長な!と思われるかも知れません。えぇ、無料で受けられるクラスなのですみません。カナダには、永住権を持っていれば、無料で受けられる英会話クラスがあります。

彼女は年齢も近く、アジアに住んでいた事もあるので、マイノリティーへの共感心が強い人です

もっとみる
あの時英語でこう言いたかった~酷い雨で植物がダメになったの

あの時英語でこう言いたかった~酷い雨で植物がダメになったの

お世話になっている移民サービスには永住権保持者には無料の英会話クラスがあります。そこではよく「How was your yesterday?」のように聞かれます。もちろん話さなくてもいいのですが、話す方が当然スピーキングの力は養われます。というわけで、特に話してみようかな?と思うような出来事があった場合は、作文の練習も兼ねて、準備をしています。

とにかく、昨日は霰混じりのひどい雨でした。外に出る

もっとみる
あの時英語でこう言いたかった~子供にお勧めの自転車コース

あの時英語でこう言いたかった~子供にお勧めの自転車コース

カナダの田舎町はサイクリングも盛んで、大小様々な自転車屋さんが何軒もあります。また、マウンテンバイクの有名な?コースもあるようで、大人も子供も木々の間を走り回っています。キャンプサイトやトレイルでも自転車を楽しむ人は多いです。トレイルだとこんな感じです ↓

明らかに、駐車場で乗るより難易度は高そうでしょう?それに、山の中程では無いにしても起伏もあります。こういうクネクネした所を走る練習をさせたい

もっとみる
あの時英語でこう言いたかった~英語0から娘を見守ってくれた先生へ感謝のメッセージ

あの時英語でこう言いたかった~英語0から娘を見守ってくれた先生へ感謝のメッセージ

感謝の言葉は、何度書いても、語彙力不足が響いてきます。

titleに「マダム」とあるのは、彼女がフレンチスクールの先生だったからです。彼女の第一言語はフランス語です。でも、英語も話す事が出来ます。フレンチスクールでの勤務を終え、第二の仕事として、移民サービスで託児をしてくれていました。

親が英語に不安を抱えていた場合、移民サービスで英会話クラスを無料(永住権あり)または有料(永住権なし)で受け

もっとみる