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ちいさな島(屋号です)
ちいさな島について自己紹介させていただきます。
ぼくは動画制作と写真撮影を仕事にしているのでnoteに載せている写真はすべて自前である。だから「写真」で括ってしまうとすべての記事が該当してしまうので、サブジャンル的にマガジンにして分けている。
まずはそれぞれマガジンの特徴をご紹介したい。
写真と日々、考えごと
ぼくが普段撮っている写真と、そのとき感じたことを書いてい
安旨ワインガイド|トロピカルですっきりフルーティ。KONO ソーヴィニヨン・ブラン
ワイン名:KONO(コノ)
ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン
生産国:ニュージーランド
販売価格:1,300円くらい
飲んでからのレビューなので空き瓶フォトであるが、ワイン自体もほとんど透明に近いレモンイエローだった。あんまり色が薄いのでどうかなと思ったが、これは正解。
トロピカルフルーツの香りと柑橘の爽やかさが同居して、口中に含めばキリッとした酸をしっかり感じることができる。いかにも
ぼくが1万5千歩歩けば、子どもは2万歩歩く。
GWの谷間。
本当は平日で学校があるんだけれどもお休みにして家族で動物園へ行った。
休日は混むに決まっているし連休となれば尚更だ。行くなら今日しかないということで小雨がぱらつく中電車を乗り継いだ。幸いにも動物園へついたら雨は止んで、平日と雨のコンビネーションにより人がとても少ない。
ぼくは息子をここの昆虫館へどうしても連れて行きたくて、ひと月前につれてくるはずだったのだけれども息子が足を骨折
マクロレンズをもって散歩しよう
カラスノエンドウが赤紫の花を咲かせている
テントウムシがせわしなく歩き回っていて
だけどアブラムシはそっちじゃないんだなあ
薄い雲に日差しが遮られていて
それだけで虫たちが少ない
みんな日差しを心待ちにしているんだなあ
森へ入って奥へと進んでいくと
どきっとするような真っ赤な花が咲いていて
よくみたらそれは花ではなくて若芽だった
今日は開店休業状態さ、とひまそうにクモはあくびをした
そしてあたたかくつつみこむ/GR3
いつもなにげなしにGR3と書いているけど、本当はGR IIIなのですよね。
でもGRにはアラビア数字のほうが似合う気がして、ついGR3と書いてしまう。しかもスペースなしで。
森が好きだが、森の中にいてほっとする時期というのは案外限られている。
それは冬と春である。
なぜほっとできるのかといえば、冬と春にはあの鬱陶しい蚊がいないからである。
ほっとできなくても森は好きだから夏でも秋でも突入し
森へ行こう!/GR3
木々の若葉が芽吹いてきたけれども
まだ葉は半透明で
光を透かしているから森の中は明るくて
気の早い虫たちは動き出したが
鬱陶しい蚊はねむってる
まるで夏の訪れのような日差しも
森へはいればその半分で
ああすずしい
歩いてなんかいられないよ
ぼくらは走るんだ
ふかふかの地面の上をね
どんどん、どんどん、
走るんだ
だって勝手にからだが動き出しちゃうんだもの
安旨ワインガイド/買ってはいけないワインとは?
ワインが好きである。
好きすぎて日本ソムリエ協会認定のワインエキスパートまで取ってしまったくらいワインが好きである。そのときのことはこちらに書いたのでもしよかったらご覧ください。
さて、ぼくは趣味にはまるととことん追求しなければ気がすまない質だ。
深く、広く。知りたい欲求が収まるまで探求するのである。ワインもそのひとつだった。
ワインの味は値段に比例する。
高いワインは安いワインよりも美味
遅れてやってきたナイフ
フォークは届いたけれどもナイフが来なかった。
ヨドバシからメーカー欠品中の知らせが注文から1週間後に来て、それからまた1週間してようやくナイフが到着した。
別段急いでいなかったけれども、やはりナイフとフォークが揃うのは嬉しいものである。
購入したのはラッキーウッドのマリールというモデルで、ぼくは本当はもっとエッジが利いたデザインのカトラリーがよかったのだけど、妻が角があると手にあたって痛いか
取って代わるのが春/GR3
まず花が咲き
その花を追いかけるように葉が開き
気の早い花から順にお先に失礼といって風に舞い
葉はその様子を羨ましげに眺めながら花の散った枝を覆う
葉は最初赤かったり紫だったり黄緑だったりするけれども
次第に濃緑色にその身を染めて
だから春は目まぐるしく色が変わって
つまり春は取って代わる季節である