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好きなもの気になるもの、切ない気持ちなど

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好きなものや気になるものについて書いた記事を集めました。切ない気持ちになるものも、ここに入れます。
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#結婚

ワーママのキャリア妄想!こんなライフプランは最強?!

ワーママのキャリア妄想!こんなライフプランは最強?!

もし生まれ変わってまた女に産まれたらどんなライフプランが理想なのかを考えてみた。

現実田舎のしょぼい家に生まれる。
将来何でお金を稼ぐか考えもせず、まじめ勉強してればなんとかなるさと大学卒業。

大学卒業後就職するも、結局、理想の仕事に悩み悶々とする。

30歳手前で法科大学院合格も、弁護士になりたいという情熱も覚悟もなくサラリーマンを続ける。仕事が楽しくなる。

32歳に外資系に転職、突然結婚

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今、未婚男女が結婚相手に求める条件!今後の子育ての参考に…

今、未婚男女が結婚相手に求める条件!今後の子育ての参考に…

東京大学のジェンダー論の先生が「今結婚相手に求めるもののうち、学歴は最下位、家事能力の方が遥かに高い」と生徒に教えてるらしいと噂に聞いた。

天下の東大に入り学歴より家事が大切と説かれる気持ち、これいかに。

まぁ、結婚したいなら、の条件付きだけど。

ほほぅ?!そうなんだ?と興味を持ち、調べてみたらこんな記事を見つけた。

結果としては、なんと、男女とも、1から3位が同じ!それも、「人柄」「家事

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若い人は子どもは欲しくないとかAIで人はどうなるとか、課題は受け取り手次第と思う話。

若い人は子どもは欲しくないとかAIで人はどうなるとか、課題は受け取り手次第と思う話。

若年未婚の男女へのアンケートで「子どもが欲しくない」が過半数を越え「子どもが欲しい」を抜いた、とニュースで見た。

何やら大変なことが起こってる風の見出しだったので、気になってアンケート調査を見てみた。ロート製薬の「妊活白書」らしい。

https://jp.rohto.com/-/Media/com/dotest/common/pdf/hakusho2023.pdf

ここで言う若年未婚男女とは

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42歳限界ワーママの、嫁、妻、母、企業人、個人のブレンド状況

42歳限界ワーママの、嫁、妻、母、企業人、個人のブレンド状況

結婚したら「奥様」とか「お嫁さん」と呼ばれ、子どもができたら「お母さん」と呼ばれ…

自分が薄まっていく思いがするという話はよく聞く。

確かに、お母さんになった途端、おしゃれだった人が、急にすっぴんでボサボサになったりするから一大事だ。もはや別人だもの。

年末に「嫁業も妻業も、なんもできてなくてやばやば」とぼやいたら、noteの世界でお世話になっているまるさんかくさんが興味深い視点から記事を引

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今年のふりかえり。大晦日に42歳の冴えない女の思う、来年のこと。

今年のふりかえり。大晦日に42歳の冴えない女の思う、来年のこと。

もはや睡眠導入薬代わりのインターネットラジオ。

スタンドFMではフォローした番組が時系列で流れてくれる。

ぼけっとした頭に流れ込んでくる優しい言葉たちに助けられて毎日を喉の奥に流し込んできた。

怒涛疾風の二児育児に家事に仕事。
まだまだ生活が優雅になることも楽になることもない気がする。

そんな年末の夜のお供のラジオで頻繁に話題に上がるのが、「夫の実家に行くのが憂鬱な妻の話」だ。

年末に義

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お金について考える。原田ひ香さん「三千円の使い方」を読んで思うことがありすぎる。

お金について考える。原田ひ香さん「三千円の使い方」を読んで思うことがありすぎる。

世間の流行りにいつも乗れない私。
ずっと気になっていた「三千円の使い方」という本をついに読んだ。

主人公は結婚を意識する年齢の独身女性。

専業主婦の姉と、専業主婦の母、夫に先立たれ年金生活の祖母が繰り広げる、ドキッとしつつも心温まるお金がテーマのお話だ。

主人公以外の3人は専業主婦、あるいは専業主婦を全うした女性なわけだが、お金に対するスタンスがそれぞれ違い面白い。

この3人以外に登場する

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お金について考える。あの時マンションを買っていたら今頃私は…人生の選択の難しさ

お金について考える。あの時マンションを買っていたら今頃私は…人生の選択の難しさ

コロナ禍あたりから今に至るまで都内のマンション価格の高騰が目覚ましい、と思う。

マンションについて素人の私でも、近所に建つ新築マンションの価格を聞くと、何やらとんでもないことが起こっていると分かる。

今住んでいるマンションも、入居の頃に借り始めた人と今借り始める人で家賃は2倍に近い開きがあると聞く。今日は、ポストに入っている売却を誘引するチラシに書かれている「予算上限」額を見て目玉が飛び出た。

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自分が好きですか?恋愛偏差値底辺から結婚10周年への道のり。

自分が好きですか?恋愛偏差値底辺から結婚10周年への道のり。

今日のテーマは自分が書きたいだけ。
需要はない(笑)。

結婚は恋愛の先にあるという人もいる。
私は違った。

結婚しないとダメだよ、という圧力を親などから受けながら生きていく辛さに白旗をあげて、夜逃げするように結婚した。

だから、結婚できて「早く結婚しないとダメだよ」と言われなくなったことに感謝しているし、婚姻関係を解くわけにはいかない。結婚しないとダメだよ、という圧力に勝てる気がしない、しが

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少子化と晩婚化。婚活についての経験。かつて負け犬と称され、今は少子化の原因と揶揄され、でもいたって真面目に生きてただけ。

少子化と晩婚化。婚活についての経験。かつて負け犬と称され、今は少子化の原因と揶揄され、でもいたって真面目に生きてただけ。

とある政治家が、少子化の原因は女性の晩婚化と言ったという。女性が晩婚だの子どもを産まないだのと言われても、ピンと来なかった。

32歳で結婚し、負け犬扱いされた当時を思い出しその悲哀を語ってみたい。

いつのまにか味方じゃなくなる親30歳になったのを機に、私は母に不良在庫と呼ばれるようになった。

結婚できない女だったからだ。
恋人もいなかった。

出荷基準を満たしていたかさえわからない。
いつま

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