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#演劇
演劇:人間関係の二人芝居「実弾生活デュエル2」の楽しみ方 - ビジネスやマネジメント視点で演劇を見て感想を考える
12月8日から開幕した、連作短編二人芝居 実弾生活デュエル2ですが、早いもので残すところ、あと4公演となりました。
12月11日の公演は一部売り切れがありますため、実際に「飛び込み」含めて会場観劇の機会はあと3回です。
さて、舞台公演などでよくある、アンケートやSNSへの感想をください!という主催側からの勝手なお願いですが、今回の作品、もしかしたら上手く感想にまとめられない部分があるかもしれな
「誰もが居場所、あると思うし別に生きる権利あるし」 - まるで人間模様のDJミックスのようなコンプソンズの演劇を見てきて感じたことは「生きていていいのだ」ということ
演劇をよく見ている。というか、自分がディレクターで関わらせていただいている団体もあるのだけど、相変わらず、時間さえあれば下北沢あたりの劇場をうろうろとしながら見ている。
「コンプソンズ」という劇団が大好きだ。もう、知ってから毎回友人を誘い、「今、見て欲しいから!」と一緒に観に行っている。
何より知ったきっかけの通り、チラシのデザインがかっこいい。
(最初に知ったのもあまりにかっこいいチラシの
スタンダップコメディアンの表現で、今の社会への視点を見つめ直したい。
※個人的主観という前提で
「こんな知的なコメディがあったのか。」僕がこのジャンルに初めて触れた時に感じた素直な言葉。価値観を新しく発見することができました。
そして、とても必要な演芸のジャンルだなと。
「スタンダップコメディ」という言葉を聞いて、皆さんは何を思い浮かべるのでしょうか?
純粋に英単語で想像すると、「立っている人が笑わせる」とか?
まぁ、板の上で立ってお話をするので、ある意味正
配信スタンダップコメディ公演 - おはようインコさん その5.5やります。
今年、6月13日に羽田空港で開催予定でした「おはようインコさん その6」。
昨今の事情で、残念ながら延期となりましたが、ここで、先日記事にも書かせていただいたように、
何かできないかなと思い、考えていたところ、オンライン配信公演を行うことにしまいた。
ceroがzaikoという電子チケットサービスを利用してオンラインライブ配信をしたことが今回のきっかけ。
きちんと公演をマネタイズして、みんな
エンタメ無料配信について考えました - STUDIO153のこれから
こんにちは。STUDIO153ディレクター増田です。
いくつか書きます!
1.今後のSTUDIO153 / おはようインコさんなどの公演について残念ながら延期となってしまった羽田空港国際線ターミナルでのスタンダップコメディ公演、「おはようインコさん その6」。
一昨年の紀伊國屋ホールからの全国ツアー、昨年の本多劇場公演の勢いのまま、今回、コロナウィルス事情で開催できるのか?は状況が変わるにつ
背負うということ - 舞台・平山建設
何となく自分では気がつかないものに出会いたい。そんな気持ちに駆られる時がある。
何で?興味の範囲だけだと、飽きる。
「自分が好きなものだからいいのではないか」なんて思うけれど、結局やりきってしまった時に飽きてしまう。
最近思う。だから、1人では生きていけないんだなーなんて思う。
誰かに影響されて、誰かを影響させて、どこかで繋がって。
なんて思うのはまぁ、いいとして。
自分では探せないも
人間として生きる心の余白 - 下北演劇とシンクロ少女
初めて行ったのはいつだったか忘れてしまったけれど、多分大学時代にレコードか古着を買いに行ったことが、下北沢初体験だった気がする。
そこから、土曜日の夜に開催されているクラブイベントに通い始め、なんとなく顔なじみができて、集う場所になって、今度は自分がDJをレギュラーイベントでする場所になった。
大学時代は僕にとって、下北沢は「音楽で誰かと繋がる街」だった。
お酒、レコード、仲間、憎悪、喜び、
雪が降っていたのは嘘ではなかった土曜日の出来事-レコードと演劇と中華屋
起きたら雪が降っていた。と気がついたのは真っ赤な嘘で、ラジオから流れるパーソナリティがそう言っていた。
窓を開けてタバコを吸おうとベランダに出た。
雪が降っていた。
ラジオは嘘を付いていなかった。
寒空の中、僕はセーターを着込んで街に出た。運動でもしないとねぇ。と夜の観劇の前に、キックボクシングジムへと向かった。
馴染みのインストラクターが知らない間にいなくなり、クラスが少し変わっていた
自分のやりたい気持ちでやりますかね! - 相手の目を気にしすぎて創れなくなったから。
突然質問しまーす。
恋してます?みなさん。
唐突にこいつ何言っているんだ?と思われそうなんですけど、聞いてみたかっただけです。
理由は、短歌教室の先生の一言なんですよね。
今、短歌教室に通っています。某新聞社主催のスクールなんですけど、月に1回、周りは70、80代の人生の先輩方に囲まれながら、歌を詠んでいます。
なんで短歌?とか思われるでしょうけれど、「言葉に彩が欲しくなってしまいました
友達と演劇と音楽とご近所とキックボクシングと - 特別ばかり求めない2020 - 1月3記
早いもので令和二年も3日め。まだ三が日だと思うけれどもう三日目。
帰省を1.5日で挫折した自分にとっては、1月3日を自宅で過ごし始めるということは、ここ数年では少しだけ珍しい出来事でもあった。とはいえ、「自宅最高に落ち着くですな」とでも言いたいところだけど、外に出てしまう。
自分は、基本的に空格の時間が苦手で、考え事も何かやりたいことも次の予定も、動きながら考える癖がある。
パズルゲームのよ